飛騨の山猿マーベリック新聞

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★東京裁判:制作8年 NHK渾身の「ドラマ 東京裁判」を識者はどう見た

2016年12月15日 17時28分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳
東京裁判:東條英機が語る天皇陛下

2016/12/15に公開
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/...
極東国際軍事裁判:連合国が「戦争犯罪人」として指定した日本の指導者などを裁いた一審制の裁判のことである。東京裁判とも称される。

IMTFE:International Military Tribunal for the Far East
<1946年1月19日設立、同年5月3日開廷。1948年11月12日判決>

事後法の遡及的適用であったこと、裁く側はすべて戦勝国が任命した人物で戦勝国側の行為はすべて不問だったことなどから、
"勝者の裁き"=「Victor's justice」とも呼ばれる。

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制作8年 NHK渾身の「ドラマ 東京裁判」を識者はどう見た
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/195796
平日なので録画しただけで見ていないサラリーマンも少なくないかもしれないが、見応えたっぷりの労作だ。12日から4夜連続で放送中のNHKスペシャル「ドラマ 東京裁判」(総合、22時25分~)は、8年の歳月をかけて世界各国の公文書館や関係者に取材を重ね完成させたもの。民放が決して真似できない重厚感が味わえると評判になっている。視点も面白い。主人公は、日本の戦争指導者を裁くために集まった戦勝国11カ国の判事たち。自国の威信や歴史文化を背負ったエリートの人間模様や2年半に及んだ裁判の舞台裏に迫っている。
■人は戦争を裁けるか
上智大教授の碓井広義氏(メディア論)もこう評価する。
「単なるドキュメンタリーではなく、再現ドラマという手法を用いたことで、外側からではうかがい知れない判事らの心の葛藤やぶつかり合いなど、裁判のバックヤードを知ることができる。戦後70年という歳月を経たいま、今作を通じて『人は戦争を裁けるか』という根源的な疑問について向き合う、確認する意義は大いにあると思います」「裁判長役のジョナサン・ハイドをはじめ、判事役のポール・フリーマン、マルセル・ヘンセマ、イルファン・カーンなどは、いずれも映画ファンだったらこたえられないキャスティング。ハリウッド映画の主役級の役者ではないのでピンとこない人もいるでしょうが、いずれも名作の脇を固めてきた演技派俳優です。豪判事なら豪州人、英判事なら英国人といった具合に、その国の俳優を起用しているのも、制作陣の作品に対する強いこだわりをうかがわせる。東京裁判は連合国側にとっても、自分たちの正義を示すという重要な意味を持っていた。それを日本の公共放送であるNHKがどう切り取るか。主張や描き方を注目したいところです」(映画批評家の前田有一氏)
初回放送の直後からSNS上では右派左派がそれぞれの観点で意見を書き込み、騒ぎになっている。祖父の岸信介がA級戦犯として裁かれた安倍首相の感想も聞いてみたいところだ。

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◆荒川強啓デイ・キャッチOP 軍事評論家・田岡俊次「沖縄で不時着、大破。オスプレイは本当に必要なのか?」2016.12.14

2016年12月15日 10時25分28秒 | ●YAMACHANの雑記帳
荒川強啓デイ・キャッチOP 軍事評論家・田岡俊次「沖縄で不時着、大破。オスプレイは本当に必要なのか?」2016.12.14

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