飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆菅官房長官よ!法に則った抵抗はいくらでもある=翁長知事

2016年12月21日 17時03分00秒 | ●YAMACHANの雑記帳
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辺野古訴訟で敗訴確定 抵抗続ける翁長知事の“次の一手”
 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、20日、最高裁は沖縄県の上告を棄却。埋め立て承認を取り消した翁長知事の敗訴が確定した。菅官房長官は「国の主張が全面的に受け入れられた」と満足げで、稲田防衛相も「速やかに埋め立て工事を再開する」と鼻息が荒いが、とんでもない。判決は、あくまで、2013年の仲井真前知事による「埋め立て承認」が違法でないことが確定したに過ぎないのだ。「埋め立て工事について翁長知事と名護市の稲嶺市長は、かなり大きい権限を持っている」(沖縄選出の伊波洋一参院議員)工事には設計変更が付きものだ。その際は必ず、知事の承認を得なくてはならない。加えて、岩礁破砕許可は来年3月で期限が切れるため、改めて知事の許可が必要だ。辺野古漁港の使用や湾に流れ込む川の水路変更、新たに発見された土器や石器などの遺跡の保存の問題もある。これらは名護市と調整が必要だ。たとえ、仲井真前知事の承認が適法でも、地元の首長の協力がないと、工事は進まない仕組みになっているのだ。さらに翁長知事には「承認撤回」の手段もある。「取り消し」と違って、仲井真前知事の承認自体は適法とした上で、承認を引っ込め、将来にわたって失効させるのだ。もちろん撤回するからには、環境の変化などの理由がいる。「仲井真さんの承認以降に沖縄で示された民意は、撤回できるくらいの大きな環境の変化のひとつだ」(沖縄1区選出の赤嶺政賢衆院議員)菅官房長官は徹底抗戦の姿勢を崩さない翁長知事を念頭に、「わが国は法治国家だ」と牽制したが、法に則った抵抗はいくらでもある。
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◆メキシコ花火市場大爆発、相次いではぜる花火 Blast at Mexico fireworks market leaves at least 29 dead

2016年12月21日 15時54分45秒 | ●YAMACHANの雑記帳
メキシコ花火市場大爆発、相次いではぜる花火 Blast at Mexico fireworks market leaves at least 29 dead
2016/12/21に公開
メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)近郊にある国内最大の花火市場で20日、大爆発が起き、当局によると少なくとも26人が死亡した。連邦警察当局はこれに先立ち、ツイッター(Twitter)で「暫定の数字では70人が負傷して緊急治療室に急送された。9人が死亡した」と発表していた。現場はメキシコ市郊外のトゥルテペック(Tultepec)市の花火市場。さまざまな炎色を伴う爆発が矢継ぎ早に発生し、巨大な煙がメキシコ市上空を覆った。市場は当時、年末の伝統行事用の花火を求める人でごった返していた。多くの中南米諸国では、クリスマスや新年を祝うイベントの締めくくりに花火を打ち上げることが多い。消防隊は3時間に及ぶ作業の末、鎮火させた。市民保護当局幹部は、全ての花火の爆発が止まるまで待つ必要があったと述べている。(c)AFP
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◆「報道ライブINsideOUT」2016.12.20放送分「再検証 プーチンは来たけれど 北方領土交渉の舞台裏」

2016年12月21日 11時00分17秒 | ●YAMACHANの雑記帳
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BS11「報道ライブINsideOUT」2016.12.20放送分「再検証 プーチンは来たけれど 北方領土交渉の舞台裏」

2016/12/20 に公開
ゲスト:藤 和彦(経済産業研究所 上席研究員)、石郷岡 建(ジャーナリスト / 元毎日新聞モスクワ特派員
経済協力をテコに北方領土の返還を望む日本と、領土問題より経済協力を優先させたいロシア。北方領土問題は「私の世代で終止符を打つ」と決意を語った安倍首相。一方、「引き分け」発言など、秋波を送りながら微妙な外交を繰り広げるプーチン大統領。ロシア外交の本音と狙いは何か?日本の経済協力は領土交渉の突破口となったのか?日ロ首脳会談を検証し、両国の思惑と本音を専門家が読み解く。
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翌21日(水)
「働き方変革で新発想 コニカミノルタジャパンの挑戦」
ゲスト:原口 淳(コニカミノルタジャパン株式会社 代表取締役社長)


カメラ・フィルムメーカーとして知られたコニカとミノルタが合併したのが2003年。以降、世界的企業に成長したが、今やコニカミノルタはカメラフィルムメーカーから転換。情報処理機器や医療介護分野にまで進出している。そしてさらに、お客様の課題を解決する企業への脱皮を目指している。そこで今年4月、国内の営業販売を統合したコニカミノルタジャパンを設立。縦割りを廃し効率化を図っている。そんなコニカミノルタジャパンを率いるのが、ロックを愛する原口淳社長。原口社長のもと、働き方変革を実践し、そこで得た経験をお客様のコンサルティングなどへ活かしているのだ。企業が生き残るためのヒントがここにあるのかもしれない。

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★映画『ヒトラーの忘れもの』本予告篇

2016年12月21日 10時07分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳
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映画『ヒトラーの忘れもの』本予告篇

http://hitler-wasuremono.jp/trailer.html
ナチス・ドイツが白い浜辺に残したのは地雷だけだったのか―?
砂の下に封印されていた 真実の物語
第二次大戦後のデンマークで、ナチが埋めた200万個以上の地雷を撤去したのは、大半が15歳から18歳のドイツ人少年兵だった。異国に置き去られた彼らは、母国の罪の償いを強いられるように危険な作業を命じられ、半数近くが死亡、もしくは重傷を負ったという。
デンマーク国内でも知られることのなかった残酷な史実を題材にした本作は、戦争の矛盾に満ちた1945年5月、ナチス・ドイツによる5年間の占領から解放されたデンマーク。ドイツ軍が海岸線に埋めた無数の地雷を除去するため、捕虜のドイツ兵たちが駆り出された。セバスチャン、双子のヴェルナーとエルンストらを含む11名は、地雷を扱った経験がほとんどない。彼らを監督するデンマーク軍のラスムスン軍曹は、全員があどけない少年であることに驚くが、初対面の彼らに容赦ない暴力と罵声を浴びせる。広大な浜辺に這いつくばりながら地雷を見つけ、信管を抜き取る作業は死と背中合わせだった。少年たちは祖国に帰る日を夢見て苛酷な任務に取り組むが、飢えや体調不良に苦しみ、地雷の暴発によってひとりまたひとりと命を落としていく。そんな様子を見て、ナチを激しく憎んでいたラスムスンも、彼らにその罪を償わせることに疑問を抱くようになる。とりわけ純粋な心を持つセバスチャンと打ち解け、二人の間には信頼関係や絆が芽生え始めていた。やがてラスムスンは、残された任務をやり遂げて帰郷を願う少年たちの切なる思いを叶えてやろうと胸に誓うようになる。しかしその先には思いがけない新たな苦難が待ち受け、ラスムスンは重大な決断を迫られるのだった……。
現実を浮き彫りにし、観る者に問いかけてくる。

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孫崎享のつぶやき
映画、ヒトラーの忘れもの:Yahoo映画では5点満点中4.47点という高得点。アカデミー賞外国語部門ノミネート。勝者側が勝者側の罪を描き出した点で新しい視点。戦後デンマークに敷設した地雷を独兵除去させられる。
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1159784

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