YAMACHANの雑記帳&飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆民主の女神・周庭さん独占取材「急進なデモも必要」(19/08/30)

2019年08月31日 16時03分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳

民主の女神・周庭さん独占取材「急進なデモも必要」(19/08/30)


 
2019/08/30 
デモが続く香港で「雨傘運動」のリーダーらが逮捕されたましたが、30日午後に保釈されたという一報が入ってきました。なぜ、このタイミングで逮捕したのでしょうか。 30日朝の逮捕から一転、即日保釈されました。「逃亡犯条例」改正を巡るデモや衝突で混乱が続く香港。朝に「民主化運動の女神」といわれるアグネス・チョウさん(22)が逮捕されました。 アグネス・チョウさん:「中国で例えば、政府に反対意見を出した人たちが不可解な形で死んだ人もいたので、法治社会とは全く言えません」 彼女は2014年の香港民主化デモ「雨傘運動」のリーダーとしても知られています。日本語も堪能で、6月には来日して活動への支持を訴えました。 アグネス・チョウさん:「(改正は)香港人にとって非常に危ない、非常に危険な改正案です」 また、アグネスさんと同じく雨傘運動のリーダー、ジョシュア・ウォン氏(22)も逮捕。香港メディアは、2人の逮捕容疑を6月にデモ隊が警察本部を包囲したことに関わったためと伝えています。しかし、30日午後7時すぎに2人は即日保釈されました。 アグネスさんはデモ活動を続ける意味を逮捕10日前に行われたテレビ朝日の取材でこう語っていました。 アグネス・チョウさん:「こういうデモ以外に何ができるんだろう。だから4月1日みたいに立法会(議会)に突入することにもなりましたし、空港でのデモもありましたし、だから私、今、すごく思っているのは普通の200万人のデモとか穏健な方法だけではなく、急進なデモとかも必要かと思います。市民の支持を取れることも需要だと思いますし、でもデモだけじゃ政府は何もプレッシャーを感じられない。だから急進的な手段も必要なんじゃないかなと」 そして、怒りや不満に加えて不安さえ抱くようになったいいます。というのも、香港の対岸に位置する中国本土の深センに武装警察が集結。暴動鎮圧訓練を行っていたのです。 アグネス・チョウさん:「確かに今回の運動の私たちのプレッシャーも半端ないというか。本当に私たちみたいな知名度がある人だけでなく、参加者、皆もプレッシャーが半端でない。仲間が自殺したこともあったし、警察側が政府側が民意を無視するまま、色んな暴力の行為とかをすることも無力感がすごくありました。100万人が出て行っても、200万人が出て行っても、先週も170万人が出て行っても、政府も全然聞こえないふりをして」 さらに国営の中国中央テレビが反暴力のニュースを連日放送。香港のデモに反対する「反暴力集会」に香港市民約47万人が集まったと報じました。そして、このニュースを伝える中国中央テレビのホームページには「秋のセミの鳴き声、夕暮れに沈む陽」と意味深なコメントが。 実はこれ、宋の時代の詩を引用したもので「命は短い」という意味。また、デモの終わりを告げるかのような「混乱は法と正義の審判によって終わるだろう」という言葉も。 香港メディアなどは31日に予定されていたデモ活動が中止されると報じました。当局からデモ行進の許可が下りなかったとしていますが、これは中国政府の思惑通りなのでしょうか。29日も中国政府は深センで大規模なデモ鎮圧訓練を実施。2人の逮捕は、武装警察投入への布石なのでしょうか。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
★演歌1本勝負★「哀愁桟橋」永井裕子・作詩・山口照幸・作曲・四方章人・編曲・前田俊明
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◆佐古忠彦監督 登壇!『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』名古屋・先行上映舞台挨拶REPORT

2019年08月31日 15時38分45秒 | ●YAMACHANの雑記帳

佐古忠彦監督 登壇!『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』名古屋・先行上映舞台挨拶REPORT

シーツーWEB版 http://www.riverbook.com/C2/WELCOME.html ▶カメジローブームを巻き起こした前作『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』から2年、沖縄の政治家、瀬長亀次郎の生涯をさらに深く、そして復帰に向けた沖縄の激動を描いた第2弾、『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』が、8月31日(土)より名演小劇場にて公開。今回、本上映に先立ち、8月26日(月)に佐古忠彦監督がキャンペーンで来名!名演小劇場にて行われた先行上映舞台挨拶の模様をダジェストでREPORT! ★『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』2019年8月31日(土)より名演小劇場にてROADSHOW http://kamejiro2.ayapro.ne.jp/
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★緊急集会「韓国は『敵』なのか」긴급 집회 '한국은 "적" 인가' 수출 규제를 철회하고 대화로 해결을

2019年08月31日 11時01分49秒 | ●YAMACHANの雑記帳

緊急集会「韓国は『敵』なのか」긴급 집회 '한국은 "적" 인가' 수출 규제를 철회하고 대화로 해결을

2019/08/31 に開始予定

 『演歌耳袋帖』 夕花火 津吹みゆさん。
山崎ハコ サウンドアプローチ 1978
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◆Monthly日刊ゲンダイ【8月号】ゲスト=立教大学大学院特任教授・金子勝氏/日韓関係悪化・ホワイト国除外・横浜市カジノ誘致など

2019年08月31日 10時16分42秒 | ●YAMACHANの雑記帳

Monthly日刊ゲンダイ【8月号】ゲスト=立教大学大学院特任教授・金子勝氏/日韓関係悪化・ホワイト国除外・横浜市カジノ誘致など

2019/08/31 に公開
【チャンネル登録、よろしくお願いします!】※2019年8月30日収録  ◆金子勝先生の著書「平成経済 衰退の本質」(岩波新書)を3人の視聴者にプレゼントします。ハガキに住所、氏名、年齢、職業の他に、番組の感想を明記のうえ、  〒104―8007 日刊ゲンダイ「平成経済 衰退の本質」プレゼント係 まで応募ください。2019年9月4日の消印まで有効。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。  8月号のゲストコメンテーターは、立教大学経済学研究科特任教授の金子勝氏。本紙からは、ニュース編集部の小塚かおる。司会は、フリーアナの大村麻衣子。泥沼化する日本と韓国の対立、横浜市のカジノ誘致をぶった斬ります!  首都圏で即売紙ナンバーワンの部数を誇る夕刊紙「日刊ゲンダイ」。「Monthly日刊ゲンダイ」では、本紙記者が、識者と共にその月のトピックスを振り返ります。毎月最終土曜日アップ予定。 #日刊ゲンダイ#金子勝#日韓関係
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◆【中日社説】防衛費概算要求 どこまで膨張するのか

2019年08月31日 09時55分39秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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防衛費概算要求 どこまで膨張するのか

安倍政権下で防衛費はどこまで膨張するのか。防衛省の二〇二〇年度概算要求は六年連続で過去最大となった。情勢の厳しさを理由とするが、防衛力整備に節度を取り戻すことが必要ではないか。

 防衛省の二〇年度予算概算要求は一九年度当初予算比6・3%増の五兆三千二百二十二億円となった。「事項要求」にとどめた米軍再編関係経費などは含まれておらず、仮に一九年度と同額の二千五百五億円を計上した場合の実質的な前年度当初比は6・0%増となる。厳しい財政事情の中、増額要求が続くのは異例である。

 日本の防衛費は冷戦終結後、減少傾向が続いていたが、安倍晋三首相が政権復帰後に編成した一三年度に増額に転じ、二〇年度まで八年連続の増額要求となった。

 政府は昨年十二月、安全保障や防衛力整備の基本方針を示す「防衛計画の大綱(防衛大綱)」と、それに基づいて防衛装備品の見積もりを定めた「中期防衛力整備計画(中期防)」を改定した。

 新しい中期防では一九年度から五年間の防衛費の総額を二十七兆四千七百億円程度と定めている。改定前の中期防では、五年間の総額を二十四兆六千七百億円としており、すでに五年間で二兆八千億円も増やすことになっている。

 防衛費を押し上げる要因はヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」型の事実上の空母化や、「いずも」型で運用する短距離離陸・垂直着陸可能な戦闘機(F35B)、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」など新しい装備の調達である。これらは新しい大綱や中期防に盛り込まれ、二〇年度概算要求に費用が計上された。

 F35Bやイージス・アショアはいずれも高額で、米国が価格や納期の主導権を持つ「対外有償軍事援助(FMS)」で調達する。事実上の空母運用やイージス・アショア導入には、専守防衛を逸脱するとの指摘や、そもそも日本防衛に必要なのか、という議論がある。

 トランプ米政権への配慮から導入を急げば、厳しい財政をさらに圧迫するばかりか、「専守防衛」という戦後日本の安全保障政策をも毀損(きそん)しかねない。

 真に必要な防衛力を整備し続けることは当然としても、アジア・太平洋地域で続く緊張緩和に向けた模索に背を向け、防衛力を増強し続ければ、日本自身が地域の不安定要因となりかねない。

 防衛費の増減は対外的なメッセージとなり得る。節度を持って予算編成に当たるべきである。

https://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2019083102000127.html

防衛費、米追随色濃く 20年度概算要求

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防衛省は三十日の二〇二〇年度予算の概算要求に、米軍と自衛隊との軍事的一体化を進める武器の購入を多く盛り込んだ。貿易赤字削減のために米国の武器購入を迫るトランプ大統領の要求に応え、国内外で問題が多発しているF35戦闘機の配備も継続する構えだ。

 概算要求の総額は、七年連続増加し六年連続で過去最大を更新する五兆三千二百二十三億円。このうち、米国に有利な条件で武器を購入する「対外有償軍事援助(FMS)」による調達費は五千十三億円に上る。

 護衛艦「いずも」の事実上の空母化に向け、戦闘機を発着艦させるための甲板の耐熱改修費は三十一億円を計上。安全保障関連法に基づき、改修後は他国を攻撃する米戦闘機の着艦や洋上給油も可能になる。

 いずもへの搭載を念頭に短距離離陸・垂直着陸できる米国製ステルス戦闘機F35B六機の購入費八百四十六億円が初めて盛り込まれた。通常の離着陸を行うF35Aも三機(三百十億円)を購入する。いずれもレーダーを避け敵基地を攻撃する能力を備え、憲法九条の専守防衛を逸脱しかねない。

 F35を巡っては、航空自衛隊のF35Aが四月に墜落して操縦士が死亡し、米国でも昨年九月に海兵隊のF35Bの墜落事故が発生。米政府監査院(GAO)はF35の重大な欠陥十七件が未解決だと指摘している。

 米国製の地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」も、候補地選定に使用したデータの誤りなどにより、配備予定地の秋田県が強く反発し、同意を得る見通しが立たないにもかかわらず、ミサイルの垂直発射装置六基の関連費百二十二億円を計上した。

 岩屋毅防衛相は三十日の記者会見で、GAOが指摘したF35Bの問題点について、安全性の確認が米政府からまだ取れていないと認めた。日米貿易交渉と同様に、防衛予算でもトランプ政権への配慮がにじむ。 (上野実輝彦)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201908/CK2019083102000158.html

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