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◉中小企業を襲う“コロナ倒産ドミノ” 5月GWがタイムリミット

2020年03月27日 13時51分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳
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中小企業を襲う“コロナ倒産ドミノ” 5月GWがタイムリミット

危機感はあるのか(C)日刊ゲンダイ

危機感はあるのか(C)日刊ゲンダイ
 新型コロナの拡大による景気悪化がものすごい勢いで進行している。ただでさえ、消費増税によって落ち込んでいた日本経済に襲ってきたコロナ禍。体力が弱っている中小企業に残された時間は少ない。
 コロナ倒産が相次いでいる。今週に入り、都内でゲームセンターを展開する「エターナルアミューズメント」や、山梨県の給食用食材卸業者「新和」、大阪でホテルを運営する「関西スターリゾート」の経営破綻が判明している。すでにコロナ倒産は全国で15件を超える。
 コロナ不況は、2008年に起きた「リーマン・ショック」とは事情が全く違う。中小企業は、あっという間に倒産する恐れがあるのだ。東京商工リサーチの友田信男常務取締役情報本部長が言う。
「リーマン・ショックは、金融危機を契機に、グローバル企業や大企業の収益が悪化し、下請けなどの中小企業にジワジワ影響が及んでいきました。危機の発生から、中小企業の資金繰りが苦しくなるまでにタイムラグがあったのです。ところが、コロナの場合は、倒産に至るまで短期間というケースが続出しかねない。インバウンドの激減やイベント自粛などの影響で、旅館や飲食業など末端の中小業者が直接、打撃を受けているからです。しかも、好景気の中で起こったリーマン・ショック時とは異なり、台風、消費増税、暖冬などで、中小企業は昨年秋以降、資金繰りに苦しんでいた。リーマン以上に厳しいはずです」

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■昨年来の消費不況 すでに苦しい資金繰り
 26日発表された3月の月例経済報告の景気判断は、「緩やかに回復」から「厳しい状況」に下方修正された。「回復」との表現が6年9カ月ぶりに消えたが、もはや、そんな“言葉遊び”をしている暇はない。
 金融庁によると、新型コロナの影響を受けた事業者からの相談件数は、2月1日から3月19日までで約21万2000件に上る。
 コロナ倒産は現在、15件だが、5月の連休以降、急増する恐れがある。中小企業が救われるかどうかは、連休前にコロナ拡大が収束するかにかかっている。
「消費者の財布が最も緩む5月のGWに自粛が続いているようでは、中小企業の資金繰りはかなり厳しくなる。早期にコロナの感染拡大がおさまり、通常の消費に戻るのを待つしかありません。政府が本気で適切かつタイムリーな金融支援をしなければ、倒産の連鎖が起こる可能性があります」(友田信男氏)
 26日は、東京都で過去最多の47人を含め、全国で94人の感染が確認された。はたして、GWまでに終息するのか。

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💛満ち潮 川野夏美 

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◉「五輪は中止だ」新宿で市民らデモ

2020年03月27日 13時37分07秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「五輪は中止だ」新宿で市民らデモ

チャンネル登録者数 1.41万人
「東京五輪は延期ではなく中止だ!」「五輪返上!」 新型コロナウィルス感染の拡大を受け、1年延期が決定した東京五輪。五輪開催に反対する市民らが26日、新宿でデモを行なった。 詳細はこちら http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2487 【寄付のお願い】 OurPlanet-TVは日本ではまだ珍しい非営利の独立メディアです。企業や行政­からの広告収入を一切受けていません。制作に関わる費用はすべて、応援してくださる個­人の寄付や会費によって支えられています。 詳細はこちら http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1523
💛森昌子&田川寿美 スペシャルステージ 13曲
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◉「シリーズ人生100年」(2) 70歳雇用で職場と賃金はどう変わるか 今野浩一郎・学習院大学名誉教授 2020.3.26

2020年03月27日 12時28分42秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「シリーズ人生100年」(2) 70歳雇用で職場と賃金はどう変わるか 今野浩一郎・学習院大学名誉教授 2020.3.26

チャンネル登録者数 2.8万人
Koichiro Imano, Emeritus Professor, Gakushuin University 政府の「全世代型社会保障検討会議」は夏までに最終報告をまとめる予定としている。「シリーズ人生100年」では今後の社会保障制度改革では何を議論すべきなのか、まだ議論されていないことは何か、各分野の専門家に問題を提起してもらう。 全世代型社会保障改革の「雇用」分野では、70歳までの就業機会の確保を企業の努力義務とする法改正が今年度中に可決される見込みとなっている。 シリーズ2回目は、この「70歳雇用」が職場や賃金にもたらす変化について、著書に『高齢社員の人事管理』(中央経済社、2014年)などがあり、雇用や人材に関わる分野を研究する今野浩一郎・学習院大学名誉教授に聞いた。 司会 竹田忠 日本記者クラブ企画委員(NHK)
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💛『演歌耳袋帖』望郷さんさ 津吹みゆ
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◉LIVE 国会中継 予算委員会 2020年3月27日(金)午前

2020年03月27日 10時54分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳

LIVE 🌏 国会中継 予算委員会 2020年3月27日(金)午前

チャンネル登録者数 2.93万人
 
2020年3月27日(金)午前 #参議院#予算委員会#国会中継 質疑者

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☕松島紀行_水森かおり

 

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◉感染爆発危機でも安倍首相と小池知事が「五輪1年以内」に喜び“グータッチ”! 読売と田崎史郎がそれを“いい話”として紹介する異常

2020年03月27日 10時22分52秒 | ●YAMACHANの雑記帳

リテラ > 社会 > マスコミ > 感染爆発危機でも安倍首相と小池知事が“グータッチ”

感染爆発危機でも安倍首相と小池知事が「五輪1年以内」に喜び“グータッチ”! 読売と田崎史郎がそれを“いい話”として紹介する異常

感染爆発危機でも安倍首相と小池知事が「五輪1年以内」に喜びグータッチ! 読売と田崎史郎がそれをいい話として紹介する異常の画像1

 テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』3月25日放送より

やっぱり、こうなったか。東京五輪の延期が決まったとたん、東京ではこの2日の間に一気に88人の感染者が判明した。いつ感染爆発が起きてもおかしくない状況で、ついこの間、自粛を解除する方向に動いていた政府や自治体も態度を一転。小池知事は首都封鎖の可能性まで口にし、安倍首相も今頃になって政府対策本部を設置して、緊急事態宣言を出す構えを見せている。

 ネット上で指摘されている「東京五輪を実施するために感染者を隠していたのを、延期が正式に決まったので本当の数字を出してきた」という説はさすがに陰謀論だと思うが、日本の感染者数が少なかったのは、検査数を抑制していたため少なく見えていただけであり、安倍首相や小池知事がこの間、国民の生命や安全より、東京五輪の実施を優先してきたのは、紛れもない事実だ。

 実は、そのことを雄弁に物語る記事が政権御用新聞の読売新聞が掲載されていた。安倍首相とIOCのバッハ会長の電話会談の翌日25日、読売は朝刊で会談の内幕をレポートしていたのだが、そこには、安倍首相、小池知事、そして大会組織委員会の森喜朗会長のこんなシーンが描写されていたのだ。

〈首相は遅くとも2021年夏までに開催するとバッハ会長から言質を取ることに成功した。
「良かったなあ、安倍君」
 会談後、首相は森氏からこう声をかけられ、握手を交わし、小池氏とグータッチした。〉

 そう、安倍首相は自分の在任中に五輪が開催できるようになったことに大はしゃぎ。なんと小池知事と「グータッチ」していたというのだ。足元で新型コロナの感染が急拡大し、感染爆発寸前と言われているなかで、グータッチって、いったいどういう神経をしているのか。

 しかも、読売は批判的にこのエピソードは取り上げていたわけではない。読売の記事は、安倍首相がいかに五輪を中止でなく延期にしようと奮闘したかをレポートした大ヨイショ解説記事で、そのなかの“いい話”として紹介されていたのだ。

「読売だけが内幕を書いたということは、あの記事、今井尚哉首相補佐官のリークと考えて間違いない。実際は、英『ガーディアン』に指摘されていたように、今年秋の開催を主張したり延期を決断しない日本に対し、中止でなく延期はとっくにIOCが外堀を埋めていたんだが、今井がそれをまるで安倍首相の手柄のように話して、レポートさせたんだろう。ただ、唖然としたのは、安倍首相のはしゃぎぶりをそのまま読売に書かせたことだ。たしかに、在任中に五輪を開催することにこだわっていた安倍首相が「遅くても来年夏」をバッハ会長から引きだし、大喜びしていたのは事実だろうが、まさかそれを微笑ましいエピソードとしてそのまま流すとは……」(全国紙官邸担当記者)

 ようするに、安倍首相も官邸側近も、そして応援団メディアも、一番大事なのは安倍政権下で五輪を開催するということだけ。それに比べたら、国民が何人新型コロナに感染しようが、何人命を落とそうが知ったこっちゃないのである。

 実際、この“グータッチ”をいい話として報じたのは読売だけではない。同じ日、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)でも、あの政権御用ジャーナリストの田崎史郎氏が「遅くとも来年夏の延期合意」をわがことのように大喜びし、こう解説したのだ。

「電話会談が終わった後で、安倍総理と小池さんもそうなんですけれども、小池さんと森さん、そこにいらっしゃったみなさんで、グータッチしたんですよ、それくらい喜んで高揚したという」

 ちなみに、田崎氏は「グータッチ」と言ったところで、わざわざ両手の拳をあわせるグータッチの仕草を実演するどの熱の入れようだった(笑)。

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