飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆「ウクライナ情勢と中国・今後の米中/日中関係」 青山瑠妙(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授)×鳩山友紀夫

2022年03月21日 21時47分32秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「ウクライナ情勢と中国・今後の米中/日中関係」 青山瑠妙(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授)×鳩山友紀夫

00:00 準備映像 00:45 冒頭挨拶 01:30 中国はロシアの侵攻を事前に知っていたのか? 10:40 中国国内でのウクライナ問題 14:10 中露関係の見通し 22:00 中国を取り巻く安全保障環境(NATO東方拡大の捉え方) 27:00 米国の見方「中国の国力はピークアウトする?」 32:30 台湾有事はどう見るか。中国はなぜ軍事力を強化するのか「100年の屈辱」 40:30 習近平政権下の格差解消政策 47:20 中国の環境問題  50:20 中国から見た日中関係 RCEPやCPTTPを推進するためのハードルは?   1:00:00 中国のコロナ対策 いつまで都市封鎖を伴う「ゼロコロナ」政策を続けるか 1:02:30 米中関係の今後。習近平体制は安定的に続くか 1:10:10 青山氏から視聴者の皆様へメッセージ 2022年3月21日午後8時からの第432回UIチャンネルは、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科の青山瑠妙教授をお招きし、鳩山友紀夫との対談を配信。
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◆<ウージの下で さよなら>琉球音階では歌えぬ 沖縄の無念に寄り添ったヤマトンチュの「島唄」

2022年03月21日 11時40分00秒 | ●YAMACHANの雑記帳
ザ・ブームのヒット曲「島唄」は、ドレミのレとラのない琉球音階でほぼ構成されている。「ほぼ」と書いたのは例外のフレーズがあるためだ。 
 〈ウージの森で あなた と出会い ウージの下で 千代にさよなら〉
 幼いころサトウキビ(ウージ)畑で出会った男女がサトウキビ畑の下の洞窟で永遠の別れ、つまり自決をしなければならない—。

◆「死に追いやったのは日本軍」

 作詞作曲した宮沢和史さん(56)は「この部分は琉球音階で歌ってはいけない、(伴奏の)三線さんしんも弾けないと感じました」と明かす。「死に追いやったのは『日本軍』であって、彼ら彼女らの無念を思うと琉球音階は使えなかったんです」
 甲府市生まれ。三線の音に魅せられ沖縄を訪れ、ひめゆり平和祈念資料館で、学徒だった語り部の話を聞くうち自分への怒りが込み上げてきた。「県民の4人に1人が犠牲になった歴史も知らずにいた自分が恥ずかしくて…」
 アンケート用紙に「歌をつくって、また来ます」と記入した。その答えが「島唄」。発表したのは沖縄の本土復帰20年の1992年だった。
 ことし5月15日で沖縄が日本に復帰して50年。ミュージシャンの宮沢さんに、ヒット曲「島唄」に込めた思いを聞いた。

◆表面上はラブソング

 宮沢さんは「島唄」の完成後も、「ヤマトンチュ(本土の人間)の自分が沖縄の歌を歌って良いのか悩んだ」という。そんな時、会う機会ができたのが喜納昌吉さん(73)だ。「花」「ハイサイおじさん」などで沖縄の心を歌い続ける喜納さんに「島唄」について話すとこんな言葉を贈られた。「魂まで自分のものにして歌に込めているなら、もうコピーじゃない」
 「島唄」の歌詞はダブルミーニングという手法をとっている。表面上は、沖縄の情景と男女の別れを描いたラブソングだが、すべての歌詞にもう一つの意味が込められている。「風を呼び 嵐が来た」の風や嵐は「米軍」。そして「ウージの森で…」は集団自決を描き、「このまま永遠とわ夕凪ゆうなぎを」では、永遠の平和を願っている。
 「より多くの人に聞いてもらい、歌ってももらえるようにダブルミーニングにしました。長く歌われるうちにもう一つの意味も分かってくれればいいと思ったし、音楽は音楽として鑑賞するものなので、しばらくは説明もしないできた」

◆沖縄への尊厳欠く政府

 スタンダード曲として沖縄でも受け入れられるようになってからは、県内の学校などで講演を求められれば、真意を語るようになった。「今の日本の平和はどこからか勝手に来たのではない。沖縄戦、戦後の占領時代、さまざまな犠牲があってもたらされた。決して忘れてはいけない。島唄をつくってから決めたのは、歌手として人として沖縄を通りすぎるのではなく、根を生やすことでした」
沖縄返還50年や島唄などについて話すミュージシャンの宮沢和史さん

沖縄返還50年や島唄などについて話すミュージシャンの宮沢和史さん

 それがヤマトンチュである宮沢さんの沖縄への尊厳の証しだとも考えている。そんな目から見ると、復帰から50年の今、日本政府に最も欠けているのは沖縄への尊厳だと強調する。
 「辺野古問題などで政府と沖縄で対立してますが怒りの根底にあるのは尊厳の問題だと強く感じます。歴史上も今も沖縄がどれだけ犠牲を強いられてきたのか、その痛みを理解し配慮する姿勢が見られない。前の首相(菅義偉氏)が官房長官時代にとった(沖縄県との交渉などでの)態度なんかは信じられない。まるで尊厳が感じられない」
 宮沢さんは沖縄に根を生やすため、いくつかの活動を続けている。沖縄や奄美の民謡を唄者うたしゃ(歌い手)に歌ってもらいCDとして残していく取り組みや、三線(さんしん)のさおの材料になるリュウキュウコクタンを沖縄で育てていく活動などだ。
 「リュウキュウコクタンは枯渇の危機にあります。育つには100年以上かかるといわれます。育てる活動をやっている自分たちは成木するころまで生きてはいません。でも、その木で三線がつくられるようになれば、その間は平和で、さらに育て、平和が続けばという願いも込めています」

◆世界に「永遠に夕凪を」

 沖縄復帰50周年記念日前日の5月14日には、国立劇場おきなわで、宮沢さんの構成・演出による三線音楽公演「島々の誉れ歌・情け歌・哀れ歌」が開催される。「コロナ禍で不透明な面もありますが、今年はさまざまなイベントもあり多くの人が沖縄に関心を持つ機会になるはずですし、島を取り巻く問題についてきちんと議論するきっかけになればと思います」
 10月には「第7回世界のウチナーンチュ(沖縄の人)大会」も開かれる。沖縄にルーツを持つ人々が各国から集まる。ロシアのウクライナ侵攻など世界では戦争が絶えない。沖縄、日本だけでなく「永遠に夕凪を」が世界に—と願う大会になればと宮沢さんは期待している。(稲熊均) 
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◆3月21日 18:00 #青空対話集会 @長崎 泉健太 ほか

2022年03月21日 11時17分47秒 | ●YAMACHANの雑記帳

3月21日 18:00 #青空対話集会 @長崎 泉健太 ほか

チャンネル登録者数 2.22万人

3月21日 11:00 #青空対話集会 @ 逗子駅前 早稲田ゆき 小川淳也

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◆維新にコロナ利権疑惑! 東徹議員の支援者が大量ワクチン確保、大阪市も松井市長の支援者関連施設を接種会場にして月額580万円

2022年03月21日 10時53分19秒 | ●YAMACHANの雑記帳

リテラ > スキャンダル > 告発 > 維新にコロナ利権疑惑!東議員、松井市長の支援者がワクチン接種で利益を

 維新にコロナ利権疑惑! 東徹議員の支援者が大量ワクチン確保、大阪市も松井市長の支援者関連施設を接種会場にして月額580万円 の画像1
日本維新の会HPより

 ロシアによるウクライナ侵略のニュースが大きく報じられているなか、忘れてはいけないのは依然として猛威を奮っている新型コロナと政府・行政の対応だ。とりわけ大阪府はいまだに東京都を上回る死亡者数を叩き出しつづけており、第6波での死亡者は東京が883人であるのに対し、大阪は1418人(19日時点)と全国的にも突出したままだ。

しかもここにきて、コロナ拡大を防げなかっただけではなく、維新とその支援者がコロナ対策を食い物にしていたのではないかという疑惑が次々暴かれている。

 そのひとつが、維新の最高幹部のひとりである東徹・参院議員が支援する人物が院長を務めるクリニックが、大量のワクチンを確保して大型接種をおこない、約1億円も“荒稼ぎ”している、というものだ。

この問題を報じた16日発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、昨年6月と7月に大阪市住之江区にある複合施設「オスカードリーム」では大型の集団接種を実施。この大型会場を開設・接種を実施したのは「ただクリニック」という「診察室2部屋のみ、コロナなどの感染症は専門外の一般的な個人経営規模のクリニック」だった。

 なぜ、大病院でもない個人経営規模のクリニックが、わざわざ大型の接種会場を開設したのか。それは、同クリニックが大量のワクチンの供給を受けていたからだ。

「週刊新潮」が大阪市関係者から入手した内部資料によると、昨年5月24日から10月4日の週に大阪市の基本型接種施設となった医療機関に供給されたワクチンの量は、他のクリニックが5850回分〜9360回分であるのに対し、ただクリニックはなんと2〜3倍の1万9890回分もの供給を受けていたのだ。

 医療機関がワクチン接種をおこなった際には、接種費用に補助金などを加えて1回最大5070円が支払われる。つまり、単純計算で供給されたワクチン約2万回分の接種をおこなったことによって、ただクリニックは約1億円を得た、と考えられるというのである。

 そして、このただクリニックの背後に見え隠れするのが、維新の東議員の存在だ。

 というのも、東議員はただクリニックが開設した大型接種会場で「ボランティア」として活動したことを当時SNS 上で動画付きで報告していたのだが、そもそも東議員は毎年のように同クリニックの院長から寄付を受けており、〈2020年までの6年間で計33万円〉にのぼるという。さらに院長の父親と思しき人物からの寄付もあり、それを合計すると約71万円の寄付を受けているというのだ。

 しかも、接種会場の「オスカードリーム」を運営する不動産会社・キンキエステートの代表取締役も、2019年と2020年に合計15万円を東議員に寄付。ブログでは〈同議員を応援している旨、堂々と記していた〉というのである。

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