沖縄県庁前で街頭演説する野党3党首ら。右から国民民主党の玉木代表、立憲民主党の枝野代表、共産党の志位委員長、社民党の照屋国対委員長=1日午後、那覇市 https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019070101001638.html
立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、共産党の志位和夫委員長の野党3党首が1日、参院選沖縄選挙区(改選数1)の野党統一候補を応援するため、那覇市の沖縄県庁前で街頭演説した。国会閉幕で参院選が事実上スタートした後、3党首がそろって演説するのは初めて。社民党の照屋寛徳国対委員長らも参加し、共闘をアピールした。枝野氏は「野党が力を合わせて自民党を倒し、沖縄からまっとうな民主主義を取り戻すのろしを上げていこう」と訴えた。玉木氏は「正直な政治を取り戻すため参院選は負けるわけにはいかない」と強調。志位氏は「野党共闘の発祥は沖縄だ」と呼び掛けた。(共同)
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