YAMACHANの雑記帳&飛騨の山猿マーベリック新聞

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💛気晴らしには演歌が一番💛別館山猿の部屋💛懐かしい映画ドラマ

やっと出ました民主党 重点10政策

2007年06月14日 09時10分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳

政権政策委員会(委員長・赤松広隆副代表)は、13日午後、党本部で小沢一郎代表に、「『ムダづかい』ストップ! 『生活』重視 ――民主党の政策 10本柱」を答申した。これは、マニフェストの基本となるもので、これに代表の決意、政策実現のための財源などが加えられてマニフェストとなる。

 赤松委員長から「柱」を受け取った小沢代表は、「ご苦労様でした」と労をねぎらった。

 答申後、記者会見した赤松委員長は、「10本の柱をできるだけ分かりやすく、簡潔にという指示だったので、年金から外交までそうなっている。これに50の重点政策を加えたもので、マニフェスト完全版となる。その際は各政策の財源も分かりやすく示す」と述べた。また、今後の正式決定への手続きなどは代表に一任することとした。

 記者の質問に答えて、松本剛明政策調査会長が、「消えた年金記録の問題は政策論争というより、むしろ不祥事の後始末の問題。政策では年金の制度そのもの、我々が以前から提案しているようにすべての年金を一元化することの是非を国民に問いたい」とした。
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朝日が細かく掲載している。
http://www.asahi.com/politics/update/0613/TKY200706130404.html
民主党の政権政策委員会は13日、参院選のマニフェスト(政権公約)の「10本柱」をまとめた。年金や官製談合・天下り問題、教育、子育てなどを柱に「『ムダづかい』ストップ!『生活』重視」と名付けた。

 最重視する年金をトップに据え、年金記録問題の調査と「年金通帳」の交付、年金一元化をうたった。小沢代表はこうした問題で「財源の裏付けが論争のポイントになる。財源を図解などで示してほしい」と指示した。

 10本柱のうち年金と農業・林業政策をミュージカルで訴えることも計画。22日から投票日前日まで、役者らがステージカーで全国を回り、約20分間のミュージカルを上演する。提案者の菅直人代表代行は「街から街へサーカスがやってくるイメージで、党の姿勢を分かりやすく訴えたい」と説明している。

   ◇

 民主党が13日発表した政権公約の10本柱の要旨は次の通り。

 (1)「消えた年金」問題は国が責任をもって調査し、納付履歴を記録する「年金通帳」を交付。年金制度を一元化し、消費税率は現行のまま年金の財源に充て、現行給付水準を維持する

 (2)中小企業に十分配慮したうえで、3年をめどに最低賃金の全国平均1000円をめざす

 (3)天下りは、あっせんを全面的に禁止し、官製談合・税金の無駄遣いを根絶。全政治団体の1万円を超える支出を公開

 (4)月額2万6000円の「子ども手当」支給。高校の無償化を進める

 (5)産科・小児科やへき地の医師不足を解消

 (6)農家への「戸別所得補償制度」を創設し、食料自給率を高める

 (7)すべての補助金を廃止し、自主財源として地方に一括交付

 (8)「憲章」を定めて中小企業を支援

 (9)2050年までに日本の温室効果ガス排出量を90年比で50%削減

 (10)対米追従外交の失敗をただす
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院選:全47選挙区で自民、民主両党の対決の構図固まる

2007年06月13日 11時35分42秒 | ●YAMACHANの雑記帳

民主党が12日、参院選選挙区で最後の空白区となっていた石川選挙区で元衆院議員の公認を発表し、全47選挙区で自民、民主両党の対決の構図が固まった。両党はともに改選数1の「1人区」が主戦場とみて、最重視する方針だ。自民党は安倍晋三首相が16日、自民、民主の激戦が予想される1人区の佐賀、長崎両県に入るほか、民主党の小沢一郎代表も3巡目の1人区行脚で組織固めを続ける。年金支給漏れ問題でも与野党の論戦が活発化しており、過半数をめぐる攻防は激しさを増している。

◆「自民現職VS民主新人」

 参院自民党を束ねる青木幹雄議員会長が、1人区のうち20議席以上という高い目標を掲げているのは1人区攻防が「天下分け目」という認識からだ。民主の小沢代表も12日の金沢市での会見で「1人区が参院選全体の勝敗を左右する」と強調、過半数の15議席以上を目指している。

 1人区の両党の対決構図を見ると、最も多いのは「自民現職」対「民主新人」(民主は他党の推薦も含む)で、青森、岡山、鹿児島など18選挙区で、前回04年参院選の14選挙区より4選挙区増えている。

 四国4県はすべてこの構図だ。香川では、自民は5選を目指す現職を擁立したが、高齢批判などから公認決定が昨年末にずれ込んだ。県連幹部は「出足でつまずいた」と挽回(ばんかい)に必死。民主は「04年参院選も約7000票差まで迫った。今回は射程圏内だ」(選対幹部)と期待をかける。

◆「新人同士」

 両党の新人同士が争うのは山形や佐賀、長崎など6選挙区。民主は小沢氏が代表就任後間もない昨年5月、1人区行脚を山形から始めるなど特に力を入れてきた。民主党が先月、山形で行った独自調査では自民候補とは小差。県連幹部は「その後の年金問題で、はっきり手応えが出てきた」と追い上げに自信をみせている。

 長崎では自民現職が引退を表明。自民は地元選出の久間章生防衛相を中心に、県内で抜群の知名度を誇る県立高サッカー部の前総監督を擁立。自民、民主ともに新人同士の戦いとなっている。

 ただ、長崎、佐賀などの往年の自民党の金城湯池も、構造改革による公共事業の削減や市町村合併によって、「集票マシン」だった建設業者や地方議員の機能不全が指摘されている。自民は、長崎では組織票だけでは乗り切れないと判断し、無党派層もにらんで知名度の高い候補の擁立に踏み切った。ただ、党の独自調査で「7割前後が態度未定」と報告され、党本部では「組織が動いていない証拠」とみて引き締めに躍起だ。

 岩手と三重では民主現職が自民新人と争う。岩手は小沢氏、三重は岡田克也民主党元代表の地元でもあり、選対幹部は「党のメンツにかけても負けられない」と力を入れる。民主は、社民との候補一本化を断念した大分で唯一公認・推薦を見送り、野党分裂選挙となった。【須藤孝、竹島一登】

毎日新聞 2007年6月12日 20時49分 (最終更新時間 6月13日 0時12分)
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責任は、過去60年間年金制度を食い物にしてきた与党自民党と霞ヶ関官僚にある!

2007年06月13日 10時32分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳
責任取るということは、速やかに政権を野党に渡すことである。(^^)

今日の「きっこの日記」でも厚生族や官僚がいかに年金制度に蛭のように吸い付いて食い物にしてきたか明らかにしているが・・・・
http://www3.diary.ne.jp/user/338790/

小沢一郎は、自由党結党以来日本の官僚体制をつまり霞ヶ関を一度元から組み替えて国民の手に政治を取り戻すことを信念として二大政党の一翼を目指して来た。

政権を奪取して野党が政府を樹立しないと、真の意味で民主党の目指す政策は実現できない。ましてや、野党同志で縄張り争いしている場合では無い。

7月の参院選で50人以上取らないとその道は、遠のく。頑張ろうね(^^)
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参院選石川県選挙区で一川保夫県連代表の擁立発表

2007年06月12日 22時49分02秒 | ●YAMACHANの雑記帳

小沢一郎代表は12日、石川県金沢市内で記者会見を開き、今夏行われる参議院議員選挙に、石川県選挙区より立候補予定の候補者として、一川保夫民主党石川県連代表(65)を擁立することを決定したと正式発表した。

 冒頭、小沢代表は「候補者の擁立が遅れ、県民をはじめ皆様にご迷惑をおかけした。予定されている投票日まで40日しかない。短期決戦となり出遅れてのスタートだが、県連等支援をしていただける多くの皆さんのお力添えを得て、何としても石川県で勝利をしたい」と述べ、出遅れを挽回し勝利を目指す考えを示した。

 一川さんは立候補表明にあたって、「この参議院選挙は今日の国政を考えた場合、重要な選挙である。29ある1人区のうち一番最後まで候補者を決められなかったことは申し訳ない」と述べた。そのうえで、「問題意識を持って参院選を戦わせていただく。やりがいのある選挙であり全力投球で戦う」と表明。さらに「石川県の国会議員は全部自民党の議員である。有権者の思いと与党国会議員の数はかけ離れている。議席確保を目指し頑張っていく」との決意を語った。

 擁立理由について小沢代表は、「今までの経過の中で適切な候補者を見いだせなかったが、県連などといろいろ意見交換し、一定の支持基盤を持ち、前衆議院議員として知名度もあることなど、総合的に勘案し一川さんに立候補してもらうのがベストであると決定した」と話し、「社民党、連合などにも要請し、可及的速やかに推薦をしたいとの言葉ももらった。非自民のあらゆる勢力を結集してこの戦いを勝ち抜く」と述べ、党本部としても最大限の支援体制を敷くとの方針も明らかにした。

 民主党としての候補者擁立作業についての感想を求められて小沢代表は、「全国順調に擁立が進み、戦う準備もできつつある。100パーセントではないが、勝利を目指しての態勢ができつつある」と感想を述べた。
 
 最後に、自民・公明両党による政治資金規正法改正について、特に不動産の所有に関して規制する自・公案をどう考えるかとの問いには、「不動産所有については法律に定められた通りにやっている。それに以前からも公開しており、これからも公開していく」と話した上で、自民党が規制を掛けたがらない、より見えにくい株などの有価証券についても規制をするべきだとの考えを強調した。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=10164
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まだまだ、喜ぶのは早すぎ(^o^)

2007年06月12日 10時26分12秒 | ●YAMACHANの雑記帳


ジュゴンの海

参院比例投票先、民主29%・自民23% 朝日新聞本社世論調査
2007年06月11日23時37分

 参院選に向けて朝日新聞社が9、10日に実施した第5回連続世論調査(電話)で、「仮にいま投票するとしたら」と比例区の投票先を尋ねたところ、民主が29%で自民23%を初めて上回った。これで、自民は28→31→26→24→23%、民主は21→21→25→23→29%と推移し、公示まで1カ月を切った段階で民主リードに転じた。内閣支持率は34%で、前回(30%)まで2週続いた下降傾向に歯止めがかかった形だ。しかし不支持は48%と前回(49%)並みの高水準だった。

 連続調査は毎週末、「朝日RDD」方式で実施している。今回の有効回答は1038人、回答率は60%。

 比例区の投票先では、女性の民主の割合が前回16%から22%に上がり、自民と並んだ。男性も30%から35%に上昇。無党派層も自民8%(前回9%)、民主21%(同15%)と民主が伸びた。選挙区の投票先も自民31→33→29→27→27%、民主22→20→26→24→28%となり、互角の争いになっている。

 大量の年金記録が誰のものか分からなくなっている問題について、政府の対応策を「信頼しない」75%が、「信頼する」16%を大きく上回った。この問題で民主が果たした役割を「評価する」42%、「評価しない」38%で、民主は一定の評価を得ている。

 自民と民主のイメージについて質問すると、「頼もしいと感じる」(自民45%、民主25%)では民主は自民に水をあけられたが、「改革の面で期待できる」(自民30%、民主44%)、「国民のほうを向いている」(自民22%、民主44%)ではポイントを稼いでおり、投票先にも結びついたとみられる。

 一方、ドイツで開かれた主要国首脳会議(G8サミット)での安倍首相について、「存在感を示した」は34%で、「そうは思わない」の49%を下回った。サミットで首相のイメージがよくなったかは「変わらない」が76%と最多。「よくなった」15%、「悪くなった」3%で、サミットは支持率を大きく回復させるまでの効果はなかったようだ。
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敵は、莫大な広報費を投じて与党を支えるだろう(w)
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石原信市郎様 

2007年06月11日 20時08分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳

びっくりしました。
福島県会議員に当選されていたのですね。知らなかったこととはいえ、失礼しました。



コメント (2)
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さくらパパが立候補!!!

2007年06月11日 11時06分21秒 | ●YAMACHANの雑記帳

さくらパパ:参院選出馬へ 民主党が公認・比例代表
横峯良郎さん=東京都内で、石井諭撮影 民主党の小沢一郎代表は11日昼、鹿児島市内のホテルで、プロゴルファー、横峯さくら選手の父良郎氏(47)とそろって記者会見し、参院選比例代表で良郎氏を同党公認候補として擁立することを発表する。「さくらパパ」の愛称で知られる良郎氏の知名度を生かし、無党派層の集票に結びつけたい考え。(毎日

 良郎氏は鹿児島県鹿屋市出身で、居酒屋を経営しながら娘3人にゴルフを教え、長女留衣選手、三女さくら選手がプロとして活躍。自らの経験をもとに講演などでは独自の教育論も展開している。
パパのブログ
娘さくらのオフィシャルサイト・・・・ついでに応援しよう。
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必勝!平田健二!!!

2007年06月09日 16時57分19秒 | ●YAMACHANの雑記帳

民主党岐阜県連は6月2日、岐阜市内で役員・代議員約100名が集まり、第10回臨時大会を開催した。先の統一地方選挙の総括と新役員体制の決定、ならびに7月の参議院選挙岐阜選挙区で3選を目指す平田健二参議員の必勝決議を採択した。

園田代表は「今年は、政治決戦の年。国民の生活を守り将来の安心な生活を提示することどの政党なのか、夏の選挙で決着をつける」と述べ「参議院選挙で勝利をして衆議院解散に追い込み、必ずや政権交代を実現します」と力強くあいさつをし、平田氏も「安倍政権の暴挙を止め、国民生活に目を向けた政治に変えなければならない。将来の不安を取り除くために一緒に汗を流してください」と決意を表明した。
http://www.gifu-dpj.jp/index2.htm

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「消えた年金問題」で具体策!

2007年06月09日 00時11分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳
年金問題は、民主党に任せてください。


http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=10148
国民運動委員会は、国民運動委員長の野田佳彦衆院議員を先頭に、8日夕、東京・新橋駅前で、「消えた年金問題」を中心に緊急街宣街頭演説会を開いた。

 国民運動委員長代理の田村謙治衆院議員が司会を務め、まず、蓮舫参院議員が、「年金、何が問題だったか、皆さんの声を聞かせていただきたくて、この場をお借りした」とした上で、「政府は救済と言っているが、救済ではなく、責任をとり、弁償するのが筋。年金、医療、介護の負担を押し付けるが、仕事はしない、無駄遣いは止めない、謝罪はしない今の政府を選ぶのか」と訴えた。

 次に長妻昭衆院議員が、「消えた年金の被害者は厚生年金加入者が多い」とした上で、一度も転職しなかったが、広島に3年間転勤したその期間、厚生年金から脱退したことになってしまった例を紹介した。また、この問題の解決には、徹底した原因究明、責任追及、抜本的対策が必要だが、政府・与党案では出来ないと批判。民主党の解決策、紙台帳からの突合などを説明。「夏の参議院選挙で過半数をとり、補償法案を通させてほしい」と訴えた。

 馬淵澄夫衆院議員は、「天下りこそが税金の無駄遣いの元凶。昨年の半年だけで、2万8000人もの人が天下っている。その天下り先の公益法人に6兆円ものお金が流れている」と、税金の無駄遣いの構造を説いた。その上で、党の天下り根絶法案の内容を説明した。

 鈴木寛参院議員は、医療の荒廃、医師不足、教育への政府支出が先進国では日本が低いことを挙げ、特に「7割のお医者さんが徹夜明けで手術をしている。医療、教育が崩壊しかかっている。それを理解していただき、民主党を勝利させていただきたい」と訴えた。

 最後に、野田委員長が、「与党の時効特例法案では0.4%の人しか救われない。しかも保険料を払ったかどうかの挙証責任は相変わらず、国民の側にある」と批判した。その上で、「保険料をネコババしたりするシロアリの国になりつつある。ここにいる人は、税金を納め、保険料を真面目に払ってきた働きアリ。働きアリが勝つようにしたい」と民主党への支持を訴えた。

 演説会には、三谷光男、北神圭朗各衆院議員も参加した。
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年金相談???○○○氏のアホ面なんか、見たくない(w

2007年06月08日 13時29分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳
社保庁長官ら街頭PR
年金記録のずさんな管理問題を受け、村瀬清司長官を筆頭に、社会保険庁の職員約3700人が8日朝、全国各地で街頭に立ち、記録の確認を呼びかけるビラ22万枚を配布した。
全国309カ所の社会保険事務所では平日午前8時半~午後7時に相談に応じる。今週末の9、10日にも午前9時半~午後4時の間、窓口を開く。24時間電話相談は0570・05・1165。11日朝からはフリーダイヤル(0120・657830)もある。
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待ち時間2時間あると、相談に行けるか!
申請主義とか言ってないで、受給資格年齢に達した人と既に受給している人に履歴をコピーしたものを郵送して確認してもらうことを最初にして欲しい。
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「国家公務員法改正案」に反対

2007年06月07日 19時03分43秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2007/06/07
【衆院本会議】官尊民卑の発想を批判 反対討論で松原議員
日頃、自民党右派よりもタカ派的発言で少なからず問題発言が多い松原議員であるが国家公務員法の改正案に関しては、
民主党提出の「天下り根絶法案」に賛成する立場から討論を行った。

 松原議員はまず、政府案の問題点の第一は「官尊民卑」の発想が存在していることである、と言明。政府や官吏を尊び、民間の人や物事はそれに従うものとして軽く扱う――として、この発想が、既存のハローワークでは足らず、より再就職先が見つかりやすい「官民人材交流センター」の設立という考えにつながるのではないか、と分析した。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=10143
社会保険庁元長官の「ワタリ」で3億円とかいって、騒いでいるが全ての特殊法人で通常行われている天下りなのである。
庶民の税金を食い潰す蛭官僚の天下り法案なんか、廃案にするしかない。
今国会で通ったら、7月の参院選で勝って次期衆院選で政権を奪取し改正案を通せばよい。(^o^)
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逆転の夏! 参議院選挙での勝利を誓う 党パーティー

2007年06月07日 12時39分19秒 | ●YAMACHANの雑記帳

党の2007年のパーティーが6日夕、都内で開かれ、夏の参議院選挙での勝利、国民のための政治の実現を誓い合った。

 パーティーは、牧義夫衆院議員の司会で進められ、冒頭、北澤俊美副代表が、「参議院選挙で勝利し、与野党逆転、逆転の夏で、幸せの国に作りへ同意いただきたい」と開会の挨拶をした。

 次に友党の福島みずほ社民党党首、綿貫民輔国民新党代表、田中康夫新党日本代表、友誼団体を代表して高木剛連合会長が来賓として挨拶。

 福島党首は「国民を見下した、無責任な政治」と安倍内閣を批判、夏の参議院選挙での与野党逆転を誓った。

 綿貫代表は、「日本の流れを変えるために全力を投入したい。民主党はその先頭に立って」と激励・要望した。また、亀井久興幹事長も、「私どもを引っ張っていただきたい。逆転を誓い合いたい」と挨拶した。

 田中代表は、「今こそおかしなことはおかしいと言わなければならない。そして変えなければならない。人間の希望に根ざした政治、新しい日本に歩みだす、それをこの夏、刻みたい」と訴えた。

 高木会長は、「この夏の参議院選挙で勝利し、次の総選挙で政権交代を図る。逆転を肝に銘じて私どもも懸命に戦う」と誓った。

 次に小沢一郎代表が、来賓、来場の皆さんに謝意を述べた上で、「日本の政治、日本の将来の歴史を左右する参議院選。逆転の夏にふさわしい成果を挙げなければならない。全く国民を顧みない政治・行政が行われている。これを阻止、転換しなければならない。与野党逆転の大目標に向かって、国会を通じて、国民の声をさらに大きく広げ、自公政権を打倒しよう。政界に身を置き38年間、馬齢を重ねた。いま、日本の政治を変えなければ、日本は行き着くところまで行ってしまう。国民は見捨てられたままになってしまう。この夏の一戦に、政治生命の全てをかける」と力強く挨拶、夏の参議院選挙の勝利を誓った。

 参議院選挙の予定候補が紹介され、予定候補を代表して、岡山選挙区の姫井ゆみ子さんが、「政治は生活。国民の生活を守る大義の下、勝利を手にすることを誓う」と力強く挨拶した。

 菅直人代表代行と、輿石東参議院議員会長が、予定候補を激励した。菅代行は、「姫井さんが勝てば、逆転できると確信している」とし、輿石会長は、「ふるさと、まともな日本を取り戻そう」と呼びかけた。また、鳩山由紀夫幹事長が、「逆転の夏に向けて陣容が揃った。日本の政治の夜明けを築くためすべての候補の勝利を勝ち取ろう」と乾杯の音頭をとった。

 パーティーは盛会裏に終了した。
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2007/06/06
政権政策委員会で参院選マニフェストの骨格決定

 小沢一郎代表も出席して党政権政策委員会が6日午後、開かれ、2時間強に渡って民主党の政策について議論した。

 挨拶に立った小沢一郎代表は「いよいよ参議院議員選挙が目前に迫ってきた。民主党としてのマニフェスト、選挙に対する主張を取りまとめる時期に来ている」との認識を示し、その取りまとめに向け、誠実な議論を展開してほしいと、出席者に求めた。

 白熱した議論を通じて、すでに公表していた46項目の「重点政策候補リスト」から、年金や農業など10項目に絞り込んだ参院選マニフェスト(政権公約)の骨格を決定した。

 議論後の会見では、選挙対策本部で月内に正式決定する見通しが示された。
*******:
一般の党員サポーターにも重点政策リストの絞込みに参加させてくれ!
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小沢代表、参議院島根選挙区・亀井推薦候補と揃って会見

2007年06月06日 09時39分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳

小沢一郎代表は5日午後、島根県松江市内で国民新党の亀井久興幹事長と共に記者会見を開き、次期参議院議員選挙島根選挙区より立候補予定で国民新党公認の新人、亀井あきこさんを推薦することを発表した。

 亀井あきこさんは昭和40年5月14日生まれ42歳。東京都出身で学習院大学法学部を卒業。英語通訳、衆議院議員の政策秘書として活動。
 
 会見の中で小沢代表は、「県民の皆さんのご理解ご支持を頂きたいというなかで候補者の選考を進めてきたが、亀井あきこさんという素晴らしい人を立てることができて、民主党としても本部、県連ともに今日推薦を決定した。私たちの(公認の)候補者と同じ気持ちで応援をしていく」と話し、最大限の支援をしていくことを表明した。
++++++中略+++++++++++++
会見の中でまた、記者からの質問で、今日発表する自民のマニフェストにおいて憲法を前面に立てていることについて小沢代表は、「自民党が掲げるのは自民の勝手。憲法と思うならそれでいい。年金はとってつけた感がする」と感想を述べた。そのうえで、「民主党としては、いま国民が直面している不安に思うことや、不満を抱く身近な生活そのものを選挙の主張に掲げていくことになる。最終的に何点かに絞って、いわゆるマニフェストは近いうちに結論を出したいと思っている」と、近く民主党のマニフェストを発表する考えを表明した。

 山陰は保守地盤が強いが、島根、鳥取両県での選挙戦に勝機はあるのかとの問いには、自民党地盤であると同時に、第一次産業に拠るところが大きいと分析。そのうえで、自らが自民党を離党した動機の一つには、第一次産業・地域切捨ての自民党政治への反発があったと表明。「小泉政治以来、そういう地域の人たちが一段と見捨てられている。今のやり方に怒りをもっている」と自民党政治を厳しく批判。また、「本当に商店街も含め寂れてきている。強いものが残ればいいという自民政治は天の裁きを受ける」と話し、「むしろ、1人区ほど選挙がやりやすい、勝利の可能性は大きいという考えを示した。

 さらに、この間の年金問題については、「消えた年金記録について、訴えてきた人たちの主張を認めることから始めなくてはならない」と述べ、国民の側に立ってものを考えなくてはならないことを改めて厳しく指摘し、内閣の面子を守るために、俄か作りの救済法でお茶を濁そうとしている自民党案では本来の救済はあり得ないことを強調した。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=10132
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民主党の新CM

2007年06月06日 09時33分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳



http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/200706tvcm_30s.asx
千葉景子広報委員長は5日午後、党本部で、民主党の新しいCM「生活が、第一。」篇を発表した。

 千葉委員長は冒頭、現在放映中の「生活格差」篇の第一弾は、大変好感をもって視聴者の皆さんに見ていただいているとの認識を示した。その上で「生活が、第一。」篇について「いわばリニューアル版。同じ音楽『花』をバックにして、ナレーターも基本的に同じトーンで作った」と紹介。

 「格差の大きな原因となっているムダはそのままにして、国民に負担を押し付ける」ような自民党政治を改めるべきであるとの見解、「政治はあくまでも、生活に目を向け、生活をよりよく安心できるものにしていくことに責任があるのだ」という基本的な考え方にのっとって、制作したことを話した。

 なお、テレビCMは6月8日から全国エリアで放送予定。
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嘘つけ!「1年以内に照合」が「10年はかかる」

2007年06月05日 14時26分56秒 | ●YAMACHANの雑記帳


http://www.j-cast.com/2007/06/04008151.html
就職・転職、結婚による改姓などで基礎年金番号に統合されなかったり、入力ミスによって納付記録が消えたことなどにより、5,000万件の年金が支給漏れだったことが発覚。安倍晋三首相は2007年6月3日の街頭演説で6月中に第三者委員会を発足することを明言したほか、丹羽雄哉・自民党総務会長は「新たなソフトを開発する。総理がお約束したことなので、1年以内に名寄せ(照合)を行う」、片山さつき広報局長は「すぐにシステムを開発して全部通知する」とまで、それぞれ6月3日にテレビ番組で明言した。

しかし、5,000万件の記録を1年間で照合するのは至難の業だ。単純計算でも、1日14万件近い年金記録を照合しなければいけない。それが、自民党のチラシのなかでは、

「オンライン化されていないが、マイクロフィルムや市町村にある記録についても手作業で突合せいたします」
と書いてあるから驚きだ。厚生労働省もJ-CASTニュースに対し、「私どもに具体的な処理(のしかた)が示されていないので何とも申し上げられない」と困惑した様子を見せる。

2007年6月4日付けの産経新聞も、「特定には最終的に手書きの年金台帳などと照合せざるを得ず、これも含めると10年はかかるとみられる」とした上、「とんだ勇み足」とかなり悲観的に書いている。さらには、民主党の菅直人代表代行には、「10年かかって(全部の年金の)4分の1の5,000万件が残っている。これは5,000万件(の照合)が難しいからで、1年以内にできるのか」と6月3日のNHK「日曜討論」で反撃されている。野党にとっては、うってつけの「攻撃材料」になっている。

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