飛騨の山猿マーベリック新聞

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★許すな!米 日本に迎撃ミサイル売却へ・キリがない軍産複合体批判

2019年08月28日 13時27分55秒 | ●YAMACHANの雑記帳

米 日本に迎撃ミサイル売却へ

2019/08/27 に公開
アメリカ政府は27日、日本に対し、日米が共同開発した新型の迎撃ミサイル「SM3ブロックⅡA」の売却を承認したと発表しました。売却価格はおよそ3,500億円です。国防総省は声明で「日本に弾道ミサイルの防衛能力の向上をもたらし、日本の国土と駐留するアメリカ軍を守ることに寄与する」と強調しました。 #ミサイル#米軍#防衛費#アメリカ

★止めようよ。軍産複合体ぐんさんふくごうたい

military-industrial complex

戦争から経済的利益を得る政治的・経済的集団,特に戦争に迎合する産業にかかわっている集団のこと。先進諸国に顕著にみられる事態であるが,アメリカにおける国防総省 (ペンタゴン) を中心とする軍部と巨大な軍需産業群との癒着した関係や相互依存体制をさす場合が多い。第2次世界大戦の過程で巨額の軍事支出,税制上の優遇措置,政府の軍需生産施設の貸与や払下げなどを通してアメリカ経済の軍事化が急速に進展したが,戦後も冷戦状況のもとで軍部と軍需産業部門との結びつきは強まり,特に朝鮮戦争以後両者の協力ないし相互依存体制は人的交流や兵器の研究,開発部門にまで及んだ。こうして軍産複合体は政治的,経済的に,さらには研究開発面においても巨大な影響力をもつにいたり,1961年 D.アイゼンハワー大統領が退任演説のなかで「民主主義への脅威」になっていると警告を発したほどであった。

過ちを繰り返すな!!日本!!

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◆立民、衆参の会派合流方針了承 両院議員総会で

2019年08月28日 11時43分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳

 立憲民主党の両院議員総会であいさつする枝野代表=27日午後、国会

立憲民主党の両院議員総会であいさつする枝野代表=27日午後、国会

立民、衆参の会派合流方針了承 両院議員総会で

 立憲民主党は27日夕、両院議員総会を国会内で開き、国民民主党などと合意した衆参両院での会派合流方針を了承した。枝野幸男代表が「経験や能力のある多くの仲間が加わり、戦力アップして戦うのは、次の衆院選で大きな意味を持つ」と理解を求め、執行部へ対応一任を決めた。立民執行部は9月中に国民民主や衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」と会派運営協議会を設置し、会派としての意思決定方法などを話し合う段取りを描いている。総会では「原発ゼロ基本法案など立民が積み上げてきた理念や政策が玉虫色にならないよう対応してほしい」との意見があった。(共同)

れいわ新選組は、第二段階で共産党と統一会派(区割り)を組んで衆参合わせて100名以上を目指した方が良いかも。「社会保障を立て直す国民会議」等ノブタ派と統一会派など絶対に無理だと思う。忘れもしない、民主党を潰した戦犯だもの(笑)

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◆「表現の不自由」考える 「少女像」日韓の懸け橋に

2019年08月28日 11時27分25秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「表現の不自由」考える

「少女像」日韓の懸け橋に

制作の彫刻家キム・ソギョンさん キム・ウンソンさん語る

28年にわたり韓国ソウルの日本大使館前で「慰安婦」問題の解決を目指したたかってきた被害者の若かりし日をモチーフにつくられた「平和の碑」(少女像)。制作した韓国の彫刻家キム・ソギョンさんとキム・ウンソンさん夫妻に、「少女像」に込めた思いや、展示が中断された国際芸術祭・あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」について聞きました。(ソウル=栗原千鶴 写真も)


写真

(写真)彫刻家のキム・ソギョンさん(左)とキム・ウンソンさん

手を取り被害想像して

 少女像は1992年1月から現在も毎週行われている「慰安婦」問題解決のための水曜行動が、1000回を迎えたことを記念して2011年12月に建てられました。日本の一部の政治家や保守系のメディアは、少女像を「反日の象徴」などといいますが、それは違います。「慰安婦」被害の歴史を記憶し、人権のためにたたかい続けるハルモニ(おばあさん)をたたえ、運動を継承するためのものです。

 少女像には、ハルモニの苦しく長かった人生や未来への夢など、すべてを込めました。

韓国社会の問題も

 少女の後ろに伸びている影は、ハルモニの姿になっています。少女の時代に動員され、謝罪を受けることのないまま年を重ねたハルモニの悲しみを表現しました。肩に乗っている小鳥は、平和と自由を象徴し、いまもこの地でたたかい続けているハルモニと亡くなって天にのぼったハルモニをつなぐ絆です。

写真

(写真)ソウルの平和路に設置された「少女像」

 被害に遭った当時、朝鮮の女性は長い髪を三つ編みにするのが一般的でしたが、あえて短く、毛先のそろっていないおかっぱ頭にしました。それは大切な家族や故郷から無残に引き離されたことを意味します。当初そっと重ねようと考えていた両手は、日本政府が建立を妨害していると聞き、ハルモニのたたかいを表す握り拳にしました。

 擦り切れているはだしの足は、彼女たちの歩んできた人生の険しさを表しました。その足は少し、かかとが浮いています。これは被害者たちを受け入れることをしなかった韓国社会の偏見と、無策だった韓国政府の無責任さを表しています。

 韓国は、大家族の家父長制でした。被害を受けたことが恥ずかしく、解放後も故郷に戻れなかった人がいます。帰ることができても、家族や親せきにさえ疎まれ、再び故郷を去らざるを得なかった人もいる。被害者が、罪人のようにひっそりと生きていかなければならなかったのです。

 金学順(キム・ハクスン)さんが実名を公表し、被害を告発したのは1991年8月でした。その時、私たちは、その事実に心を痛めつつも、被害者がいて加害者もはっきりしている、解決はそう遠くないだろうと考えていました。

 しかし2011年1月、水曜集会に遭遇しました。まだ解決していなかったのかという驚きと、そのことを知らなかったという申し訳なさが募りました。集会の主催団体を探し訪ねると、支援者から寄付を募り「平和の碑」建立プロジェクトが進行中で、芸術家としてできることをやろうと決意しました。

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(写真)「少女像」と影

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(写真)握りしめた拳

再展示求める声に希望

 芸術家たちの表現の自由が守られることは民主主義の基本です。「表現の不自由展」で、少女像が最後まで展示することができれば、日本に民主主義があるということが証明されると考えていましたが、そうはなりませんでした。

 短い時間でしたが、私が会場にいて感じたのは、日本の市民の成熟した姿勢です。

 説明を熱心に読みメモをとる人や、ハルモニたちの境遇を思って涙しながら鑑賞する人もいました。多くの人から「展示してくれてありがとう」「反日の象徴だと誤解していた」と声をかけられました。中断している「不自由展」の再開を求め行動する市民もいて、被害者の人権を無視している安倍政権とは違うと感じ、本当にうれしく思いました。

反日ではなく共感

 少女像の隣には誰も座っていない椅子を置きました。亡くなったハルモニたちが隣で見守っているよ、という意味があります。そして通りかかった人が、なぜここに椅子があるのかと考え、座って少女像の手を握り、ハルモニが夢見る平和を想像したとき、この作品は完成します。

 少女像を訪れた人は、暑い日には帽子をかぶせたり、寒い日にはマフラーをまいたりします。手紙を書いてくる人もいます。そこにあるのは「反日」ではなく、つらい人生を歩んできた被害者への「共感」です。

 安倍政権は憲法9条を変えて戦争ができる「普通の国家」になろうとしていますよね。いま、戦争は絶対にダメだという日韓の市民の連帯が大事だと思います。

 少女像が、その懸け橋になることを願います。一人ひとりの小さな行動、その小さな炎が、大きな歴史をつくるはずです。

赤旗2019年8月28日(水)
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★封印された記憶//岐阜・満州黒川開拓団の悲劇

2019年08月27日 16時32分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳

 

テレメンタリ―2019「史実を刻む~語り継ぐ“戦争と性暴力”~」20190826

(1)ソ連将校への見返り、未婚女性に「身預けて」

2019年08月21日 13:21

  • 「団を守るため犠牲になってくれと言われた」と語った佐藤ハルエさん=郡上市高鷲町ひるがの
    「団を守るため犠牲になってくれと言われた」と語った佐藤ハルエさん=郡上市高鷲町ひるがの
  • 旧満州で「接待」をさせられ、亡くなった女性4人を祭る「乙女の碑」=加茂郡白川町黒川、佐久良太神社
    旧満州で「接待」をさせられ、亡くなった女性4人を祭る「乙女の碑」=加茂郡白川町黒川、佐久良太神社

◆全員が内地に帰るため

 敗戦後の旧満州(中国東北部)で、加茂郡から入植した黒川開拓団は、生き延びるためにソ連軍部隊を頼り、見返りとして女性団員約15人に軍将校の性の相手を強要し、女性たちは性暴力を受けた。帰国後、元団員らは事実を封印し、心に傷を負った女性たちの声はかき消されてきた。戦後73年がたち存命者が3人にまで減る中、遺族や関係者は戦争が招いた過酷な事実を後世に残すため、過去と向き合い始めている。
  ◆    ◆ 
 「老毛子(ロモーズ)(ロシア人の蔑称)が来たぞ」
 見張りの声が広野に響く。1945年秋、16歳の鈴村ひさ子(89)=中津川市田瀬=は乱暴目的のソ連兵から逃れようと、まきの束の陰で震えていた。

 現在の加茂郡白川町から、国策で吉林省の陶頼昭(とうらいしょう)に渡った黒川開拓団。10の集落で約660人が営農していたが、終戦後は衣食不足の現地住民による略奪が頻発。拠点施設がある本部集落と団長宅で避難生活を送っていた。

 各地で集団自決が相次ぎ、近隣の来民(くたみ)開拓団(熊本県)は275人が自決。古里に報告する使命を負った唯一の生存者を保護していた黒川開拓団にも、緊迫感が漂っていた。

 8月9日に対日参戦し旧満州に侵攻したソ連軍は日本が敗戦した後も南下を続け勢力を拡大した。同月23日ごろには鉄道京浜線の陶頼昭駅近くに進駐。団幹部は将校をもてなしたが、兵士は野放図に性暴力を繰り返した。

 ひさ子も被害を受けた。「13、14歳以上の娘は皆やられた」。乱暴されたとき手の届く距離にはさみがあった。突き刺そうと思ったが体は動かなかった。

 食料は日に日に減る。心がすさんだ団員からは集団自決が持ち上がった。全員が穀物倉庫に入った後に火を付けると決め、団の最期を古里に伝える役目の若者も出発に備えていた。

 止めたのは佐藤ハルエ(93)=旧姓安江、郡上市=の父長太郎だった。「人の命は簡単じゃない。努力して日本に帰らないと」

 9月末、約500人が立てこもる本部集落を現地住民数百人に取り囲まれた。現地の警察官の叫び声がむなしく響く。高い土塀で守られていたが侵入は時間の問題だった。

 「ソ連を頼むよりほかはない」。馬に飛び乗った若者は人混みを突っ切り、3キロ先の駅へ急いだ。駆けつけたソ連兵は自動小銃を発砲し現地住民をあっという間に退散させた。団員は歓声を上げた。

 集合した団員の前で長身のソ連軍将校と肩を組んだ副団長は言った。「食料と塩をくれる。『満人』の襲撃からも守ってくれる」。団に居留していたロシア語に堪能な男性が協力し、団幹部が治安維持や食料配給を依頼したのだ。

 命の恩人へのお礼を考えなければ-。団幹部はひさ子の姉やハルエら未婚女性を集めて懇願した。「全員を内地に連れて帰るまで、その身を団に預けてほしい」

 頼んだのは、ソ連軍将校の性の相手。団では「接待」と呼ばれた。(文中敬称略)

 【敗戦後の旧満州】 関東軍は敗戦前に南方へと撤退しており、内地から入植した満蒙開拓団には女性や子ども、高齢者約22万3千人が置き去りにされた。1946年に引き揚げが始まるまでの間、ソ連軍との戦闘、日本人に土地や家屋を奪われた現地住民による襲撃、集団自決、病気で約8万人が命を落とした。黒川開拓団の「接待」では性感染症などで4人が死亡。佐久良太神社(加茂郡白川町黒川)には4人を祭る「乙女の碑」がある。

※本企画および関連記事は2018年4月24日から11月19日までの岐阜新聞に掲載されました。文中の日付、人物の年齢等は新聞掲載日時点のものです。

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●植民地支配への真摯な反省を土台にしてこそ解決の道は開かれる/日韓関係の深刻な悪化について

2019年08月27日 10時37分28秒 | ●YAMACHANの雑記帳

植民地支配への真摯な反省を土台にしてこそ解決の道は開かれる――日韓関係の深刻な悪化について

志位委員長が表明

日本共産党の志位和夫委員長は26日の記者会見で、記者団から「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の韓国による破棄など日韓関係ついてどう見ているか」との質問を受け、次のように表明しました。

 一、日韓関係の深刻な悪化を深く憂慮している。

 一、今日の日韓関係の深刻な悪化を招いた直接の原因は、安倍政権が、「徴用工」問題で被害者の名誉と尊厳を回復する責任を放棄したうえ、わが党の強い警告を無視して、この問題での政治的対立の「解決」の手段として対韓貿易規制の拡大――韓国の「ホワイト国」からの除外という、政経分離の原則に反する「禁じ手」を使ったことにある。

 しかも、安倍政権は、「ホワイト国」からの除外の理由を「安全保障のための輸出管理の見直し」と説明するという欺瞞(ぎまん)的態度をとった。

 この過程で、河野外務大臣が、駐日韓国大使を呼びつけ、メディアの前で居丈高に「無礼」と面罵したことをはじめ、およそ外交的礼儀を欠く態度が繰り返されたことも、恥ずべきことである。

 一、さらに日韓関係の深刻な悪化の根本的要因としては、安倍首相が、韓国の植民地化を進めた日露戦争を美化した2015年の「安倍談話」に象徴されるように、1995年の「村山談話」、1998年の小渕首相と金大中(キム・デジュン)大統領の「日韓パートナーシップ宣言」で明記された「植民地支配への反省」の立場を投げ捨てる態度をとり続けていることを、あげなければならない。

 日本軍「慰安婦」問題にせよ、「徴用工」問題にせよ、過去の植民地支配への真摯(しんし)な反省の立場を土台にしてこそ解決の道が開かれることを強調しなくてはならない。

 一、歴史を偽造し、他国を侮辱し、排外主義をあおることによって、自らの延命をはかることは、政権をあずかるものの態度として決して許されるものではない。それは北東アジアでの平和構築にとってもきわめて有害である。こうした態度を根本からあらためることを強く求める。

 一、(GSOMIA〔軍事情報包括保護協定〕の破棄そのものをどう見ているか)わが党は、もともとまず日米間で、続いて日韓間で締結されたGSOMIAそのものに反対してきた。

 2007年に米国の強い要求で締結した日米GSOMIAは、日米が軍事情報でも一体化を加速させ共同で戦争をする仕掛けづくりであるとともに、「軍事情報保護」の名で国民の知る権利を侵害し、13年の秘密保護法の強行へとつながっていった。

 2016年に締結された日韓GSOMIAは、米国主導の「ミサイル防衛」体制に日韓両国を組み込み、中国や北朝鮮を念頭に軍事的圧力を強めようというものであり、これにも私たちは反対を表明してきた。

 軍事的挑発に対して、軍事的圧力の強化で構えるというやり方では、軍事対軍事の悪循環になる。そういうやり方ではなく、いかに対話による解決の局面へと転換するのかが重要だと主張してきた。GSOMIAが解消されることで、北東アジア地域の平和と安定が危険にさらされるとは考えていない。

赤旗抜粋 2019年8月27日(火)

織田信長/八汐亜矢子

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◆フリーメイソンの光と闇が反映した日本国憲法と民主主義が持つ普遍性の謎をカント倫理哲学の形式主義を参考に解明する 天野統康 2019年8月10日 真民主の会

2019年08月27日 10時20分55秒 | ●YAMACHANの雑記帳

フリーメイソンの光と闇が反映した日本国憲法と民主主義が持つ普遍性の謎をカント倫理哲学の形式主義を参考に解明する 天野統康 2019年8月10日 真民主の会

2019/08/26 に公開
2019年8月10日に行った「真の民主社会を創る会」の勉強会の動画です。 当日の資料はこちら→https://1drv.ms/b/s!Am6yoORUmDYOjE66u... 19年7月の天野統康のブログに掲載した記事をもとに解説しました。 ↓ https://ameblo.jp/amanomotoyasu/archi... 「講師」 真の民主社会を創る会 金融政治経済研究家 天野統康 【内容】 ・18世紀のドイツの哲学者カントの哲学から日本国憲法の原理の謎を読み解く名著『カント批判哲学による「個人の尊重」と「平和主義」の形而上学的基礎づけ』 ・マッカーサーや幣原 喜重郎らフリーメイソン達によって作られた日本国憲法 ・フリーメイソン思想の基礎的な哲学になっていると言われるカントの倫理哲学 ・カントが定義した人格の定義が日本国憲法を理解する鍵 ・幸福追求権のみだと幸福のアナーキー状態となり弱肉強食になってしまう ・個人主義が利己主義になり、民主主義が利権政治・拝金主義になってしまう理由 ・民主主義が普遍的な制度になっているのは、人の普遍的な精神の形式(幸福追求と善の自己決定権の自由を目的とした現状認識、実行のモデル)を同じ形式で保障する制度、法体系になっているため ・人間の普遍性を追求したカントの哲学  ・普遍的な道徳とは個々の道徳の中身ではなく「形式」を保障することに基づく。その形式を保障することが、各自の幸福追求と善の自己決定の自由を保障する ・全体主義や神権政治の法律は、人間の普遍的な精神の働きの形式(幸福追求と善の自己決定の自由)と様々な摩擦を起こしやすい ・形式を保障する民主主義を理解するには、形式のモデルを作らなければならないが今まで作られてこなかった。図形(象徴)哲学を軽視してきたため ・民主主義の原理が理解できなかったもう一つの理由は、カントの倫理哲学とフリーメイソンを日本国憲法の成り立ちと運営から排除して考えてきたため ◆関連記事 ↓ ・『本 カント批判哲学による「個人の尊重」と「平和主義」の形而上学的基礎づけ』を民主の原理から図解 https://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry... ・【政治版 図解のまとめ】欧米世界支配階級・国際銀行軍事権力の結社に操作される議会制民主政治の図解 https://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry... ※「真の民主社会を創る会」では会員を募集しております。 代表 天野統康(あまの もとやす) 副代表 古村 剛(ふるむら つよし) 会員の申し込みは下記の項目をお書き頂き 以下までメールをください。 ↓ amano-jimusho@nifty.com
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★NHKスペシャル「シリーズ 日本と朝鮮半島」 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 放送日2010年7月25日

2019年08月26日 13時58分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳

NHKスペシャル「シリーズ 日本と朝鮮半島」 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 放送日2010年7月25日

2019/05/16 に公開
((日本人として恥ずかしい京都朝鮮学校いやがらせ事件))

『奥美濃ブルース』唄:八汐亜矢子 ★作詞:西村道夫 作曲:片山 隼 編曲:曽根幸明
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◆ギリヤーク尼ヶ崎さん函館で青空公園 2代目高橋竹山さんと初共演

2019年08月26日 12時54分35秒 | ●YAMACHANの雑記帳

ギリヤーク尼ヶ崎さん函館で青空公園 2代目高橋竹山さんと初共演

昨年10月に芸歴50周年を迎えた函館出身の大道芸人ギリヤーク尼ヶ崎さん(89)が8月24日、函館市松風町の大門グリーンベルトで青空舞踊公演「祈りの踊り」を行った。会場には市民やファンら約800人(主催者発表)が集まった。パーキンソン病などを患い車いすに乗ったギリヤークさんは、この日の公演で津軽三味線奏者の二代目高橋竹山さんと初共演。自身の公演では初めて生演奏による踊りに挑戦した。代表作「じょんがら一代」では演奏に合わせて、木のつえで地面を叩きながら観客の前を回り、会場は拍手と笑いに包まれた。
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★相変わらず答えたくない質問には答えない菅官房長官 定例会見 【2019年8月26日午前】

2019年08月26日 12時44分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳

菅官房長官 定例会見 【2019年8月26日午前】

菅官房長官の定例記者会見をライブで配信します。#菅官房長官
埼玉知事選には触れたくないらしい(笑)

「身引き締まる」と大野氏 埼玉知事初当選、一夜明け

 埼玉県知事選で立憲民主党など4野党の支援を受け初当選した無所属の元防衛政務官大野元裕氏(55)は、投開票から一夜明けた26日朝、さいたま市のJR浦和駅前に立ち「頑張ってと声を掛けていただき身が引き締まる思いだ」と笑顔を見せながら通勤する市民らにあいさつした。大野氏は「課題であるペースの速い高齢化などをどうするか考える。子どもが生まれてよかったと感じ、高齢者がここで最期を迎えたいと思うような住みやすい埼玉県をつくりたい」と取材に語った。

 大野元裕氏=25日夜

 大野氏は自民、公明両党推薦で無所属のスポーツライター青島健太氏(61)ら4新人を破った。(共同)


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【埼玉県知事選】野党支援の大野元裕氏が当選、「軍師対決」も決着!

2019年08月26日 11時20分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【埼玉県知事選】野党支援の大野元裕氏が当選、「軍師対決」も決着!

2019/08/25 に公開
【埼玉県知事選】野党支援の大野元裕氏が当選、「軍師対決」も決着! - 2019.08.25 https://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/00d3... 【説明】注目の埼玉県知事選は野党が支援した大野元裕氏が当選。そして、もう一つの注目であった「軍師対決」も決着。 「政局ウォッチNOW」のチャオさんの予想通りの結果となりました。この選挙結果について、ぽぽんぷぐにゃんが話します。 【参考資料】埼玉県知事選 大野元裕氏 当選確実 野党4党が支援(NHKニュース) <知事選>大野元裕氏が初当選 埼玉県民、上田県政の継承選ぶ 上田知事や野党4党が支援、与野党対決制す(埼玉新聞) 埼玉県知事選、野党支援の大野氏初当選 自公推薦破る(朝日新聞) 盛岡市長選、谷藤氏が5選(岩手日報) ※Youtubeのチャンネル登録してぽぽんぷぐにゃんを応援してね~!
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●核兵器も基地も原発もない平和な未来/子らに 日本母親大会アピール採択 /原点の地・静岡

2019年08月26日 09時50分49秒 | ●YAMACHANの雑記帳

65年前のビキニ事件をきっかけに始まり、草の根から行動し、母親・女性の願いを結集する日本母親大会。その原点の地・静岡で第65回日本母親大会・全体会が25日、二つの会場で開かれました。「核兵器も基地も原発もない平和で明るい未来を子どもたちに手渡そう」との大会アピールを採択しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-08-26/2019082601_01_1.html


写真

(写真)いのちとくらしを守る全国のたたかいを交流し合う参加者たち=25日、静岡市

 主催者を代表して全労連副議長で同大会代表委員の長尾ゆりさんがあいさつし、9条改憲に執念を燃やす安倍政権を批判し、9条を守り抜くことを呼びかけました。

 「49歳以下の世代、若者たちのアピール」「いのち・くらしを守れ」などをテーマにした「今日の運動」、第五福竜丸の無線長・久保山愛吉さん家族の反核の思いを引き継ぐ「静岡のたたかい」が紹介されました。

 原水爆禁止世界大会起草委員長の冨田宏治さん(関西学院大学法学部教授)が、「ビキニ被災から65年 核兵器のない平和な未来を~人間の尊厳を築く反核運動」と題して記念講演しました。核兵器廃絶と平和を訴えてきた母親運動と原水爆禁止運動が深く結びつき2017年に核兵器禁止条約を手に入れたとして、「被爆75年、2020年を核兵器の禁止から廃絶への転機の年にしよう」と呼びかけました。

 もうひとつの全体会では、女性差別撤廃条約アクション共同代表の浅倉むつ子早稲田大学名誉教授が「女性差別撤廃条約採択40年―ジェンダー平等の実現めざして」と題して記念講演しました。「今日の運動」として、「ジェンダー平等を求め、声をあげ、行動する女性たちのたたかい」が紹介されました。

 2日間で、のべ9000人が参加し、来年の大会は、九州・沖縄ブロックで話し合い中との報告がありました。

赤旗2019年8月26日(月)
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◆日刊ゲンダイ週末号Vol 106 2019 08 23

2019年08月25日 18時40分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳

日刊ゲンダイ週末号Vol 106 2019 08 23

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●はじまりの日〜ベーシックインカム元年〜厚生労働省の記者会見後の様子

2019年08月25日 16時09分59秒 | ●ベーシックインカムの導入

はじまりの日〜ベーシックインカム元年〜厚生労働省の記者会見後の様子

2019/08/25 に公開
画家・ジャーナリストの増山麗奈のチャンネルです。 エネルギーや原発、核廃棄物、再生可能エネルギーについて 取材撮影の模様や 現代アートや美術評論について動画を発表していきます。
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●【佐高信×早野透のジジ放談】●高投票率の選挙区は/戦後政治の脇役・二階堂と西村 2019/08/20

2019年08月25日 16時02分07秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【佐高信×早野透のジジ放談】高投票率の選挙区は/戦後政治の脇役・二階堂と西村 2019/08/20

2019/08/24 に公開
酒がなくても仲良しの佐高×早野のホンワカ、2ジジ放談。 参院選、もうみんな忘れてると思うけど、歴史的に低い投票率の中で、高い投票率の一人区は野党統一候補が勝っている。争点があって、有権者が投票に行けば政治は変わる、というお話。今回から新しく始める【戦後政治の脇役たち】。まずは二階堂進と西村栄一(自民党の)。政治家の息遣いも違った時代を振り返ります。 収録は2019年8月20日
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◆【リテラ転載】「拝謁記」にあったのは「昭和天皇の反省」じゃない云々・・・

2019年08月25日 12時16分23秒 | ●YAMACHANの雑記帳

リテラ > 社会 > 国際問題・戦争 > 「拝謁記」昭和天皇は「反省」していたか 改憲再軍備、沖縄切り捨ても

「拝謁記」にあったのは「昭和天皇の反省」じゃない 戦争責任回避、侵略への無自覚、改憲再軍備主張、沖縄切り捨て…

「拝謁記」にあったのは「昭和天皇の反省」じゃない 戦争責任回避、侵略への無自覚、改憲再軍備主張、沖縄切り捨て…の画像1

NHK NEWS WEB「昭和天皇『拝謁記』戦争への悔恨」より

昭和天皇の「肉声」を伝える新史料が話題となっている。アジア・太平洋戦争での敗戦後、初代宮内庁長官・田島道治が昭和天皇との面会の際のやり取りを記録した「拝謁記」だ。長年、田島の遺族の間で極秘に保管されていたものをNHKが入手、『NHKスペシャル』でスクープしたのだが、そのNHKと新聞各紙が、拝謁記の内容としてこぞって大きく取り上げているのが、昭和天皇が戦争への反省を表明しようとしていたというくだりだ。1952年5月3日のサンフランシスコ講和条約発効を祝う式典での「おことば」を巡って、田島長官に「ともすると昔の軍にかえる様な気持をもつとも思えるから、私は例の声明メッセージには反省するという文句は入れたほうがよいと思う」「私は反省というのは私にも沢山あるといえばある」と、繰り返し戦争への反省を自らの口で語りたいとの希望を伝えていた(引用者の判断で旧字体等を改め句読点を付した。以下同)。しかし、田島が天皇からの聞き取りをもとに草案を作ったところ、時の首相・吉田茂から、「反省」の一節全体を削除するよう要請されたのだという。周知のように、昭和天皇は公の場で自らの戦争責任について一切言及してこなかった。1975年の昭和天皇訪米後の記者会見(10月31日)で、ロンドン・タイムズの日本人記者から「戦争責任について、どのようにお考えになっておられるか」と予定にない質問を受けたときも、昭和天皇は「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしていないので、よく分かりませんから、そういう問題についてはお答え出来かねます」とはぐらかした。昭和天皇が側近らに「戦争への悔恨」を度々口にしていたということはこれまでの研究でも明らかになっていたが、いま、マスコミは拝謁記報道でわざとらしく「やはり昭和天皇は戦争責任を感じていた」「反省の意を国民に表そうとしていた」と驚いて見せているのだ。だが、この拝謁記で明らかになった事実は、そこまで評価すべき話なのだろうか。そもそも、声明に「反省の意」を込めようとして削除されたというが、天皇の意向を踏まえて田島が作成し、吉田茂から削除を要請されたくだりは以下のようなものだ。〈勢の赴くところ兵を列強と交へて破れ、人命を失い、国土を縮め、遂にかつて無き不安と困苦とを招くに至ったことは、遺憾の極みであり、国史の成跡に顧みて悔恨悲痛、寝食為めに安からぬものがあります〉ようするに、列強に無謀な戦いを挑んで、敗戦し、自国の国民の命と領土を失ったことに悔恨の念を述べているだけで、アジア諸国への侵略や虐殺への加害責任、反省を述べているわけではない。そして、吉田茂からの削除要請に対して、昭和天皇は当初、「私はそこで反省を皆がしなければならぬと思う」と抵抗していたものの、田島から「国政の重大事 政府の意思尊重の要」「祝典の祝辞に余り過去の暗い面は避けたし」「遺憾の意表明 即ち退位論に直結するの恐れ」という3点を説得された結果、「長官がいろいろそうやって考えた末だからそれでよろしい」「いや、大局から見て私はこの方がよいと思う」と、削除を了承しているのだ。

     

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