ネタにするのがすっかり遅れたのですが、密かに購入しました。

歌のお姉さん。煌びやかな黒服をご着用です。
とうとう我が家にも「しゅごキャラ」グッズがやってきた。
株式会社やまと様の生み出した叡智の商品「きせかえフィギュア デコれっちゅ
」!
どこがどう凄いかと言えば、なんとお着替え可能なのです。
謎の材質で作られた衣装は着脱できる優れもの。
例えばこんな風に。
⇒ 
摩訶不思議。そして素晴らしい。あっという間にお姉さんが黒服からアイドル服に。
ここで誤解を招かないように強調しておかないといけませんが、私はお姉さんのお着替えにあらぬ興奮を抱いているわけではないのです。
そのような目的でこの商品を購入したわけではないのです。
全く、娘さんを脱がして喜ぶなんて!そんな異常性癖を持った覚えはない。
ただ、この商品のラインナップには別の娘さんも姿を見せてるのです。

日奈森さん。麗しのアミュレットハート姿です。可愛いですね。
可愛いですが、こういうものを見せられたら考えることは一つですね。
この商品はお着替えが売りなんです。
…そう、これでお姉さんにアミュハーのコスプレをさせられます。
失礼ながらアミュレットハートさんには劣欲を催しませんが、アミュレットハートのコスプレしてるお姉さんには興味津津。
「なりたい私」はないけれど、「なって欲しい貴女」はある私です。
これはもう、歌のお姉さんにアミュハー服をご着用いただくしかありません。コスプレは正義なんです。仕方がないんです。
そんなわけで喜々としてアミュハーのお召物に手をかけたのですが、日奈森さんたら頑強に抵抗して全く脱げる気配がありません。
おかしいです。この娘、商品の企画意図を全く理解していません。
恥ずかしいのは分かりますが、とっととそのお洋服を脱いでいただき、歌のお姉さんに着ていただきたいのです。
しかし悪戦苦闘する私の目に飛び込んできたのは、目を疑う事実でした。
(箱の裏面の注意書きより)
※アミュレットハートはきせかえができません
ッ!!
ッ!!
ッ!!!!
『※アミュレットハートはきせかえができません』

日奈森さん:
(にへら♪)
騙された。
ちくしょう。分かってたのに。日奈森さんの色香に惑わされたらダメだって分かってたのに。
完全にこの悪女の色仕掛けに騙されました。
こんな魅惑のギミック搭載の玩具なのに、まさかそんな罠を仕掛けてくるとは…。

収まりがつかないので、可能な範囲でお姉さんに着ていただきました。ダメだ。達成感がまるでありません。
強いて言えば、お姉さんが冷然とした眼でこちらを蔑んでるようなのが心地よいですが、求めていたものには程遠いです。
それならばと、アミュハーの方にお姉さんの黒服を着ていただこうと試みましたが、そちらも造形上、不可。
にっちもさっちもいきません。
日奈森さんめ…。よくも人の純情を…。
日奈森さん:
「こっちの聖夜小バージョンなら着替えられるけど?」


びゅくん!
聖夜小のコスプレしてる歌のお姉さん…。
やっぱり罠の香りがしますが、買ってしまいそうな気がしないでもない。

歌のお姉さん。煌びやかな黒服をご着用です。
とうとう我が家にも「しゅごキャラ」グッズがやってきた。
株式会社やまと様の生み出した叡智の商品「きせかえフィギュア デコれっちゅ
どこがどう凄いかと言えば、なんとお着替え可能なのです。
謎の材質で作られた衣装は着脱できる優れもの。
例えばこんな風に。


摩訶不思議。そして素晴らしい。あっという間にお姉さんが黒服からアイドル服に。
ここで誤解を招かないように強調しておかないといけませんが、私はお姉さんのお着替えにあらぬ興奮を抱いているわけではないのです。
そのような目的でこの商品を購入したわけではないのです。
全く、娘さんを脱がして喜ぶなんて!そんな異常性癖を持った覚えはない。
ただ、この商品のラインナップには別の娘さんも姿を見せてるのです。

日奈森さん。麗しのアミュレットハート姿です。可愛いですね。
可愛いですが、こういうものを見せられたら考えることは一つですね。
この商品はお着替えが売りなんです。
…そう、これでお姉さんにアミュハーのコスプレをさせられます。
失礼ながらアミュレットハートさんには劣欲を催しませんが、アミュレットハートのコスプレしてるお姉さんには興味津津。
「なりたい私」はないけれど、「なって欲しい貴女」はある私です。
これはもう、歌のお姉さんにアミュハー服をご着用いただくしかありません。コスプレは正義なんです。仕方がないんです。
そんなわけで喜々としてアミュハーのお召物に手をかけたのですが、日奈森さんたら頑強に抵抗して全く脱げる気配がありません。
おかしいです。この娘、商品の企画意図を全く理解していません。
恥ずかしいのは分かりますが、とっととそのお洋服を脱いでいただき、歌のお姉さんに着ていただきたいのです。
しかし悪戦苦闘する私の目に飛び込んできたのは、目を疑う事実でした。
(箱の裏面の注意書きより)
※アミュレットハートはきせかえができません
ッ!!
ッ!!
ッ!!!!
『※アミュレットハートはきせかえができません』

日奈森さん:
(にへら♪)
騙された。
ちくしょう。分かってたのに。日奈森さんの色香に惑わされたらダメだって分かってたのに。
完全にこの悪女の色仕掛けに騙されました。
こんな魅惑のギミック搭載の玩具なのに、まさかそんな罠を仕掛けてくるとは…。

収まりがつかないので、可能な範囲でお姉さんに着ていただきました。ダメだ。達成感がまるでありません。
強いて言えば、お姉さんが冷然とした眼でこちらを蔑んでるようなのが心地よいですが、求めていたものには程遠いです。
それならばと、アミュハーの方にお姉さんの黒服を着ていただこうと試みましたが、そちらも造形上、不可。
にっちもさっちもいきません。
日奈森さんめ…。よくも人の純情を…。
日奈森さん:
「こっちの聖夜小バージョンなら着替えられるけど?」

びゅくん!
聖夜小のコスプレしてる歌のお姉さん…。
やっぱり罠の香りがしますが、買ってしまいそうな気がしないでもない。