始まりは2年前。
よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE2 (2007年11月11日)
よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE (2007年05月06日)
番組は終わったけれど、そこで生まれたものは終わらない。
今では「よにん」から「みんな」に名を変えて、もう一つの「オールスター」が開催されました。
「SplashStar」万歳。「プリキュア」万歳。
■みんなでSUPER☆TEUCHI☆LIVE ~Friend×Friend~
日時:2009年6月21日(日)開演13:30/開演18:00
場所:初台ドアーズ
出演:うちやえゆか、榎本温子、樹元オリエ、五條真由美、千葉一伸
ゲスト:三瓶由布子、前田愛
曲一覧はこちら。
(本記事は私の狭量な記憶・妄想・誇張表現に基づいたものであり、実際の演者・関係者の方の言動・意図とは大きく異なることがあることをご了承ください)
【開場前】
場所は前回のライブと同じところ。
最初に書くべきことを書いてしまっておこう。
並んでる最中に「2ちゃんねるで(自分のことが)批判されていた」「褒め言葉のようなものだ」と話してる人がいました。
該当スレッドを発見できませんでしたが、見当はついた。
なので一言書くと、それは褒め言葉に相当しない。出演者の迷惑になることはやめましょう。
一生懸命やってくださってるのに、それをぶち壊すのは簡単にできてしまう。だからやめよう。
これ、たまたま近くの場所にいた人も注意して止めるべきだと思う。私も一度注意して止めさせたことがある。
上とは直接関係ないですが、こうも何度もイベントに行っていると、さすがに周囲の人の顔も覚え始めます。
名前は分からないし、特徴的な言動をしてるわけでもないけど、「ああ、あの時のあの方だ」とか。
自意識過剰なこと書きますと、逆に私の方も認識されてる恐れがあるんですよね。
これまた自意識過剰ですけど、参加者延べ500人くらいの内、弊ブログを見てくださってる方も何人かはいらっしゃると思うのですが、「書いてるのはあいつか」と特定される可能性もあります。(実際、名乗らないうちにバレたことがある)
リアルとネットの距離は意外と近いし、他人に干渉しないようでいて他の人のこともちゃんと見てる。迂闊におかしなことはできないなーと感じてみました。
【入場】
1部と2部の両方に参加でしたので、2部の時には1部での立ち位置を参考に場所どりできました。
(立ち位置)
花鳥う五夢水枯
客
こんな感じ。
2部の手持ちの整理番号は二桁を切っていたので、2回目はお目当ての方の真前に陣取ろうと構えてました。
私は榎本さんにひれ伏す病気を長らく患ってるので、迷わず舞台向かって左を選択。
ですが、入ってみたら既に左側は埋まってた。SSシート大人気。
まぁ元々「SplashStar」のライブですので、夢原さん的にはアウェイ。
いくら番組の境界がなくなりつつあるとはいえ仕方がない。
だから美翔さん。夢原さんに向かって勝ち誇るのは止めてください。
で、右側の三瓶さんの真正面・最前列にいました。
夢っぽい!神っぽい!
当日の様子は彼女の公式ブログにアップされてます。
衣装は1部と2部で着替えられていました。2部の方も掲載してくれると期待。
【開演前】
カレハーンさんによる場内アナウンスがありました。
2部ではウザイナーさんも加えてのアナウンス。
関係者席が酷いことになっている。
カレっち:「場内では携帯電話をお切りください」
(ウザイナー)
カレっち:「また撮影・録音は一切禁止となっています」
(ウザ ウザイナー)
カレっち:「物販もご用意しております。今日から使えるTEUCHIうちわ、マグカップ、暑中お見舞いに最適のポストカード…」
(ウザイナー)
カレっち:「ウザイのはお前だウザイナー!!」
こんなくそしょうもない小芝居を即興でできる面子が凄まじい。やっぱりプロは偉い。誰も「本物」には勝てないですよ。
【01. プリキュアモードにSWITCH ON!】
(1部)
一人一人、唄いながらの登場でした。
ですが、タイミングがうまく合わず、全員玉砕。
演出は格好いい。が、難易度が高かった。
(2部)
知らん顔して全員黙ってステージに登場。
揃ったところで曲が始まりました。諦めたらしい。
素知らぬ顔してるお姉様たちが格好良かった。
【02. プリキュア、奇跡デラックス】
コールが高難度。
番組名を叫ぶところが毎回分からなくなる。
他の観客の方々も、適当に誤魔化してるのが親近感。
大体、そんな冷静な思考なんて残ってないんですよ。
きゃー!榎本さーん!
今回も樹元さんと御揃いの格好でした。
樹元さん:
「…同じ物を着てるはずなのに、何でこうなってるのか分かりませんが…」
「私、スモッグみたい」
榎本さん:
「よしよし。お母さんはどこかなー?」
樹元さん:
「あっち!」
榎本さん:
「頭悪い子の答え方だ…」
今日は、久々に強い榎本さんを見た気がする。
そこはかとなく往年の黒さを垣間見ました。
えぇ、美翔さんに騙されてはいけない。榎本さんは猫背なんかじゃない。
【03. ずっと、ずっと…ね】
榎本さん:
「誠に勝手ながらチーム分けをします」
「こっち側はラピチーム」
「こっち側はチョピチーム」
「真ん中の人は自分の中でどちらが強いかで選んでください」
榎本さん:
「大人のプリキュアライブをやりましょう」
とても頭の悪い時間でした。そして楽しかった。
分かった上で馬鹿をやるって大事です。
大人なんだから、諸々飲み込んで、あえて楽しむ器量が大事なんだ。
2部での話によると、どなたかのマネージャーさんが客席に紛れてたらしい。
ちょうど真中で、どちらに義理立てするかで迷った、との話が紹介されてました。
客席もカオスだ。
【04. エガオノチカラ】(1部)
五條さんはいつものように格好良かった。
もういっそこの人が敵をそのまま殴り倒せばいいのに。
「SplashStar」としては異色ソングですが、ライブでやると映えるなぁ。
【05. 希望のかけら】(1部)
うちやえさんは相変わらずうちやえさんでした。
お歌は素敵なのに、歌ってないと愉快なことに。
千葉さんから「今分かった。あれが滅びの力だ」とまで言われていました。
あと地味に「奇跡の雫」と紹介された気がするのですが…。
ええ、私がセットリストの速報を間違えたことの言い訳です。ええ。
トークで「5GoGoのために書いた」と言われて「おや?」と思った記憶が。
【04. 奇跡の雫】(2部)
自信がないのですが、2部はうちやえさんのソロが先だったと思う。
歌い終わった直後の花鳥のふたりに、例によってうちやえさんの謎トークが降りかかる。
うちやえさん:
「ずーっと一緒に決まってますよねぇ」
何かを物凄く諦めた顔をしてた花鳥が可愛かったです。
【05. Rose in rose】(2部)
これもやたらに格好いい。
格好いいのだけど、コールも手拍子も上手く入れられない。
おかげで観客みんなもぞもぞしてた。この沸き上がる何かをどう表現すれば!
結局、最後の方は拳をみんなで振り上げてた。
【06. プリキュア5、フル・スロットルGOGO!】
ゲスト出演の夢と水。
榎本さん曰く「今までなんとなく垣根があったけど、オールスター映画でオープンになった」とのこと。
せっせと垣根に水やりしてた美翔さんにも、ようやく雪解けがやってきたようです。
三瓶さん・前田さんも「プリキュア5」チームとして先日ライブを開催されました。
あの時は5人。今度は2人。
その分、負荷がかかりまくり、歌い終わった後は既に息切れしてました。この歌は体力を奪う。
【07. もん!太陽ドリーム】
神っぽくない夢原さんが拝めるお歌。
舞台上であたふたしていた三瓶さんととてもマッチしてました。
観客も分かったもので、この曲のフレーズの合いの手が入ってた。
【08. きっと大丈夫】
一般に歌には、「コールを行う系の歌」と「静かに聞く歌」の2種類があります。
この水ソングはどちらに分類されるでしょう?
普通の方は、後者だと思うのではないでしょうか。
前田さん:
「(歌いながら)飛びません。でも結局、飛びました」
はしゃぎ切った前田さんは、自らコールをご要求。
水っぽい方が壊れておられる。なんて微笑ましい。
水無月先輩がああいうキャラクターになったのは、前田さんの影響もあったのかもしれない。
【09. Friend×Friend】
今日のライブのために作成された新曲。
作詞は出演者の皆様、作曲うちやえさん、編曲ベース。
ベースの方はあらゆる箇所で酷使されていた。
入場時に歌詞カードが配布されていました。
『下向いてたら気付かない 見渡すと輝いてる』
『リアルに変わる奇跡 きっとキャッチ出来るね』
『時間さえも飛び越えちゃう みんなに逢えるすごいパワー』
この辺りの歌詞が好き。
(1部)
曲の途中で前田さんが手を左右に振り始めました。
ちょうど前田さんが立ち位置的に真中だったこともあり、観客はすぐにコピーして真似始める。
綺麗に手を振って、綺麗に振り終わって下におろした様子を見て、後から榎本さんが一言。
榎本さん:
「あの、手は何…?こう綺麗に下ろすところまで」
「(前田さんの横の五條さんに対して)途中から一緒にやってたよね?」
五條さん:
「なんか横見たらやってたから私もやってみた」
はしゃぎ切っていた前田さん、何やら体が勝手に動いたらしい。
(2部)
振付として正式採用されていました。
何の説明もないまま、みんなで一斉にそのパートで手を振ってた。
こうやって曲ができあがっていくんだ。
タイミングを合わせるために、横を凝視してた榎本さんが素敵でした。
本当に即興でやったんだなぁ…。
【10. 7つの泉を奪還せよ!! ~フィフスエレメントの逆襲~】
五條さん:
「普段(千葉さんは)あまり歌を唄わないのですが」
「そういえばあるじゃん、と気が付きました」
カレハーンの唯一のキャラクターソング「泉を奪還せよ」。
パートはすこぶる短いですが、これは本人以外には歌えない。
千葉さん:
「これはダークフォール版の『Friend×Friend』」
「いつか全員で歌いたい」
ぜひ聴きたいです。こうしてどんどん人が増えていく。
(長くなったので続きはこちら)
よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE2 (2007年11月11日)
よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE (2007年05月06日)
番組は終わったけれど、そこで生まれたものは終わらない。
今では「よにん」から「みんな」に名を変えて、もう一つの「オールスター」が開催されました。
「SplashStar」万歳。「プリキュア」万歳。
■みんなでSUPER☆TEUCHI☆LIVE ~Friend×Friend~
日時:2009年6月21日(日)開演13:30/開演18:00
場所:初台ドアーズ
出演:うちやえゆか、榎本温子、樹元オリエ、五條真由美、千葉一伸
ゲスト:三瓶由布子、前田愛
曲一覧はこちら。
(本記事は私の狭量な記憶・妄想・誇張表現に基づいたものであり、実際の演者・関係者の方の言動・意図とは大きく異なることがあることをご了承ください)
【開場前】
場所は前回のライブと同じところ。
最初に書くべきことを書いてしまっておこう。
並んでる最中に「2ちゃんねるで(自分のことが)批判されていた」「褒め言葉のようなものだ」と話してる人がいました。
該当スレッドを発見できませんでしたが、見当はついた。
なので一言書くと、それは褒め言葉に相当しない。出演者の迷惑になることはやめましょう。
一生懸命やってくださってるのに、それをぶち壊すのは簡単にできてしまう。だからやめよう。
これ、たまたま近くの場所にいた人も注意して止めるべきだと思う。私も一度注意して止めさせたことがある。
上とは直接関係ないですが、こうも何度もイベントに行っていると、さすがに周囲の人の顔も覚え始めます。
名前は分からないし、特徴的な言動をしてるわけでもないけど、「ああ、あの時のあの方だ」とか。
自意識過剰なこと書きますと、逆に私の方も認識されてる恐れがあるんですよね。
これまた自意識過剰ですけど、参加者延べ500人くらいの内、弊ブログを見てくださってる方も何人かはいらっしゃると思うのですが、「書いてるのはあいつか」と特定される可能性もあります。(実際、名乗らないうちにバレたことがある)
リアルとネットの距離は意外と近いし、他人に干渉しないようでいて他の人のこともちゃんと見てる。迂闊におかしなことはできないなーと感じてみました。
【入場】
1部と2部の両方に参加でしたので、2部の時には1部での立ち位置を参考に場所どりできました。
(立ち位置)
花鳥う五夢水枯
客
こんな感じ。
2部の手持ちの整理番号は二桁を切っていたので、2回目はお目当ての方の真前に陣取ろうと構えてました。
私は榎本さんにひれ伏す病気を長らく患ってるので、迷わず舞台向かって左を選択。
ですが、入ってみたら既に左側は埋まってた。SSシート大人気。
まぁ元々「SplashStar」のライブですので、夢原さん的にはアウェイ。
いくら番組の境界がなくなりつつあるとはいえ仕方がない。
だから美翔さん。夢原さんに向かって勝ち誇るのは止めてください。
で、右側の三瓶さんの真正面・最前列にいました。
夢っぽい!神っぽい!
当日の様子は彼女の公式ブログにアップされてます。
衣装は1部と2部で着替えられていました。2部の方も掲載してくれると期待。
【開演前】
カレハーンさんによる場内アナウンスがありました。
2部ではウザイナーさんも加えてのアナウンス。
関係者席が酷いことになっている。
カレっち:「場内では携帯電話をお切りください」
(ウザイナー)
カレっち:「また撮影・録音は一切禁止となっています」
(ウザ ウザイナー)
カレっち:「物販もご用意しております。今日から使えるTEUCHIうちわ、マグカップ、暑中お見舞いに最適のポストカード…」
(ウザイナー)
カレっち:「ウザイのはお前だウザイナー!!」
こんなくそしょうもない小芝居を即興でできる面子が凄まじい。やっぱりプロは偉い。誰も「本物」には勝てないですよ。
【01. プリキュアモードにSWITCH ON!】
(1部)
一人一人、唄いながらの登場でした。
ですが、タイミングがうまく合わず、全員玉砕。
演出は格好いい。が、難易度が高かった。
(2部)
知らん顔して全員黙ってステージに登場。
揃ったところで曲が始まりました。諦めたらしい。
素知らぬ顔してるお姉様たちが格好良かった。
【02. プリキュア、奇跡デラックス】
コールが高難度。
番組名を叫ぶところが毎回分からなくなる。
他の観客の方々も、適当に誤魔化してるのが親近感。
大体、そんな冷静な思考なんて残ってないんですよ。
きゃー!榎本さーん!
今回も樹元さんと御揃いの格好でした。
樹元さん:
「…同じ物を着てるはずなのに、何でこうなってるのか分かりませんが…」
「私、スモッグみたい」
榎本さん:
「よしよし。お母さんはどこかなー?」
樹元さん:
「あっち!」
榎本さん:
「頭悪い子の答え方だ…」
今日は、久々に強い榎本さんを見た気がする。
そこはかとなく往年の黒さを垣間見ました。
えぇ、美翔さんに騙されてはいけない。榎本さんは猫背なんかじゃない。
【03. ずっと、ずっと…ね】
榎本さん:
「誠に勝手ながらチーム分けをします」
「こっち側はラピチーム」
「こっち側はチョピチーム」
「真ん中の人は自分の中でどちらが強いかで選んでください」
榎本さん:
「大人のプリキュアライブをやりましょう」
とても頭の悪い時間でした。そして楽しかった。
分かった上で馬鹿をやるって大事です。
大人なんだから、諸々飲み込んで、あえて楽しむ器量が大事なんだ。
2部での話によると、どなたかのマネージャーさんが客席に紛れてたらしい。
ちょうど真中で、どちらに義理立てするかで迷った、との話が紹介されてました。
客席もカオスだ。
【04. エガオノチカラ】(1部)
五條さんはいつものように格好良かった。
もういっそこの人が敵をそのまま殴り倒せばいいのに。
「SplashStar」としては異色ソングですが、ライブでやると映えるなぁ。
【05. 希望のかけら】(1部)
うちやえさんは相変わらずうちやえさんでした。
お歌は素敵なのに、歌ってないと愉快なことに。
千葉さんから「今分かった。あれが滅びの力だ」とまで言われていました。
あと地味に「奇跡の雫」と紹介された気がするのですが…。
ええ、私がセットリストの速報を間違えたことの言い訳です。ええ。
トークで「5GoGoのために書いた」と言われて「おや?」と思った記憶が。
【04. 奇跡の雫】(2部)
自信がないのですが、2部はうちやえさんのソロが先だったと思う。
歌い終わった直後の花鳥のふたりに、例によってうちやえさんの謎トークが降りかかる。
うちやえさん:
「ずーっと一緒に決まってますよねぇ」
何かを物凄く諦めた顔をしてた花鳥が可愛かったです。
【05. Rose in rose】(2部)
これもやたらに格好いい。
格好いいのだけど、コールも手拍子も上手く入れられない。
おかげで観客みんなもぞもぞしてた。この沸き上がる何かをどう表現すれば!
結局、最後の方は拳をみんなで振り上げてた。
【06. プリキュア5、フル・スロットルGOGO!】
ゲスト出演の夢と水。
榎本さん曰く「今までなんとなく垣根があったけど、オールスター映画でオープンになった」とのこと。
せっせと垣根に水やりしてた美翔さんにも、ようやく雪解けがやってきたようです。
三瓶さん・前田さんも「プリキュア5」チームとして先日ライブを開催されました。
あの時は5人。今度は2人。
その分、負荷がかかりまくり、歌い終わった後は既に息切れしてました。この歌は体力を奪う。
【07. もん!太陽ドリーム】
神っぽくない夢原さんが拝めるお歌。
舞台上であたふたしていた三瓶さんととてもマッチしてました。
観客も分かったもので、この曲のフレーズの合いの手が入ってた。
【08. きっと大丈夫】
一般に歌には、「コールを行う系の歌」と「静かに聞く歌」の2種類があります。
この水ソングはどちらに分類されるでしょう?
普通の方は、後者だと思うのではないでしょうか。
前田さん:
「(歌いながら)飛びません。でも結局、飛びました」
はしゃぎ切った前田さんは、自らコールをご要求。
水っぽい方が壊れておられる。なんて微笑ましい。
水無月先輩がああいうキャラクターになったのは、前田さんの影響もあったのかもしれない。
【09. Friend×Friend】
今日のライブのために作成された新曲。
作詞は出演者の皆様、作曲うちやえさん、編曲ベース。
ベースの方はあらゆる箇所で酷使されていた。
入場時に歌詞カードが配布されていました。
『下向いてたら気付かない 見渡すと輝いてる』
『リアルに変わる奇跡 きっとキャッチ出来るね』
『時間さえも飛び越えちゃう みんなに逢えるすごいパワー』
この辺りの歌詞が好き。
(1部)
曲の途中で前田さんが手を左右に振り始めました。
ちょうど前田さんが立ち位置的に真中だったこともあり、観客はすぐにコピーして真似始める。
綺麗に手を振って、綺麗に振り終わって下におろした様子を見て、後から榎本さんが一言。
榎本さん:
「あの、手は何…?こう綺麗に下ろすところまで」
「(前田さんの横の五條さんに対して)途中から一緒にやってたよね?」
五條さん:
「なんか横見たらやってたから私もやってみた」
はしゃぎ切っていた前田さん、何やら体が勝手に動いたらしい。
(2部)
振付として正式採用されていました。
何の説明もないまま、みんなで一斉にそのパートで手を振ってた。
こうやって曲ができあがっていくんだ。
タイミングを合わせるために、横を凝視してた榎本さんが素敵でした。
本当に即興でやったんだなぁ…。
【10. 7つの泉を奪還せよ!! ~フィフスエレメントの逆襲~】
五條さん:
「普段(千葉さんは)あまり歌を唄わないのですが」
「そういえばあるじゃん、と気が付きました」
カレハーンの唯一のキャラクターソング「泉を奪還せよ」。
パートはすこぶる短いですが、これは本人以外には歌えない。
千葉さん:
「これはダークフォール版の『Friend×Friend』」
「いつか全員で歌いたい」
ぜひ聴きたいです。こうしてどんどん人が増えていく。
(長くなったので続きはこちら)