ふた~つ、ふた~つ何でしょねお窓が、いちに。2つでしょ
いーえ、これは、左壁に架かっている(大きな絵画の)ガラスに、
窓が映っているのです。
ブログによく書いていますが、水溜りやミラーに映った
<もう一つの風景>が好きなアタシ。
イスに誰も座っていないのはラッキー。慌てて撮りました。
これは、ジャックの塔に向かって、右。2階の窓です。
先月の記事にも、ステンドガラスの写真を少し載せていますが
さらに、一歩引いて写すと・・・
美しい曲線に、ステンドが守られているような雰囲気。
↑ここも2階。
ステンドの奥に見えているのが、ジャックの塔に向かって左の窓。
階段の雰囲気もいいでしょう?
で・・・階段といえば・・・時計塔に登る階段!!
ジャ~ン時計塔まで、100段!!
秘かに期待していたのです。ひょっとして、昇れるかな~って。
でもね、ダメ。
塔の上が狭い。階段の幅も狭くて1人ずつしか昇れない。
などの、理由らしいです。
ざ・ん・ね・ん
となると、昇れる道はただ一つ。
ここを案内するボランティアになること?
「研修中に、一度だけ昇りました」と、おっしゃってましたから。
塔に昇った翌日に「自分には向かないので、辞めますぅ」??
いえいえ、天国の婆やが嘆きます。怒鳴ります。
「そのような不純な動機はいけません。許しませんっ」と。
まっ、動機なんて、そんなもんだと思うのですが・・・(笑)
とりあえず、清く・正しく・美しく。明るく・仲良く・元気良く。
婆やを悲しませないように、いたしますわ。
過去にもアップしてますが、舗道の敷石のジャック。
仕方がない。この上で、塔まで、とんとん昇ってみましょうか