どうして帰るんだ!夢の中の自分の叫び声で目が覚めたという父。私が帰る夢を見たらしい。「帰らないよ」と言いながら冷蔵庫から冷えた缶詰の桃を出すと「旨いなー」…
再び眠りに。少し経ってから熱がないかと額に手を当てると、ぼんやり目を開け「帰るなよ」また帰る夢を見ていたと言う。
ホームの食事を断り、元気だった父がしていたように自室の小さなキッチンで私が作るようにしたが「ご飯の炊ける匂いだ」と喜び「美味しいなー」と食べている。
ただただ子供冥利、娘冥利につきます。
テレビでどこかのロウバイ開花のニュースが。そうか、そんな季節なんですね。雪の中、白い日々にいるとロウバイも梅も遠い。
写真は到着した日。空港で作っていた雪ダルマ。製作途中で背後からしか撮れませんでしたが。
再び眠りに。少し経ってから熱がないかと額に手を当てると、ぼんやり目を開け「帰るなよ」また帰る夢を見ていたと言う。
ホームの食事を断り、元気だった父がしていたように自室の小さなキッチンで私が作るようにしたが「ご飯の炊ける匂いだ」と喜び「美味しいなー」と食べている。
ただただ子供冥利、娘冥利につきます。
テレビでどこかのロウバイ開花のニュースが。そうか、そんな季節なんですね。雪の中、白い日々にいるとロウバイも梅も遠い。
写真は到着した日。空港で作っていた雪ダルマ。製作途中で背後からしか撮れませんでしたが。