雪に埋もれてしまった?「赤い靴」。
やっと、脱出しました。
失踪中(?)、探しに来てくださった皆さま・・・
ご心配をおかけしてごめんなさい。
そして、改めてありがとうございます。
元気でした。私も夫も。
そして、母も。
でも、何故か・・・ブログどころかパソさえ
開ける気にならず。
そんな時間が過ぎていきました。
2ヶ月前に書いた「積もりました」の雪ですが
その後、融けたり降ったり。
クリスマスの頃までは「雪が少なくて
楽だね~」の会話があちらこちらで
聞こえたほどでしたが・・・
年末からどっと降り、今はどこも
すっぽりと雪に覆われています。
トップ写真はカソリック元町教会。
長い間修復工事のため、工事用の幕で
覆われていたけれど、工事が終了し
再び美しい姿を見られるようになりました。
(雪が少ないときに撮ったので、屋根の上に
雪が積もっていません)
真冬日が続いている北海道。
もちろん、寒い。
でも、屋内は本当に暖かい。
当然、暖房もつけますが家の造りが
寒冷地仕様・・・
たとえば、窓は二重サッシ。
内側の窓を開けると、冷気が・・・
二重の「恩恵」がわかります。
おまけに、我家はマンションなので、戸建てより
さらに暖か。
そのうえ、私たち夫婦は「内地(ないち)仕様」。
薄着をして屋内を暑くする(笑)北海道式が
苦手です。
(最近は灯油の値上げや節電などで
昔ほど屋内も暑くはしないようですが)
だから、暖房代は北海道の家庭の平均値より
だいぶ少ないのでは?と思います。
そうそう・・・大貫妙子さん。
先日の新聞に載っていましたが、
神奈川と札幌。両方で暮らしているらしい
のですが、やはり冬の「屋内の暑さ」に
ついて書いてました。
でも、家の造りも着る物も今とは違った昔。
厳寒の外に出る前に、しっかりと体を
温めるため「屋内の暑さ」は必要だった。
・・・と・・・
脱出した「赤い靴」。
窓の外の静かに降り積もる雪を見ながら
「道産子」として、ちょっと弁護してみました。