赤い靴で 街あるき

横浜の波止場から~♪函館に。
街の散策やキッチンの片隅から。見たり聞いたりの「ひとかけら」を綴ります。

備忘録として

2015-05-04 | ババ弁&ババ語録

美容師さんが「お母様にお会いするのが楽しみなんですよ。本当に面白い。楽しい会話を残しておきたいくらい」・・・と。

はい。私も日々そう思っています。
そんなこんなの「ババ弁&ババ語録」。

ホームで車窓からのお花見ツアーを企画してくれた。
車椅子のまま乗り込み、車からは乗り降りはせず、疲れない程度の市内近場で。
ご家族もいかがですか?と誘っていただき、私も母に同伴した。

道中・・・刑務所の塀の横を通過。
ガイド役の職員さんが「刑務所です」
母「懐かしいな~」。。。。

お花見ツァーの後も、ある企画があり、車椅子で外へ。
私が押していたが、やや急勾配な坂道なので「後ろ向きに降りるからね」
母「前向きな人生を歩んできたのに」。。。

急勾配を心配して職員さんが駆け寄ってきて「大丈夫ですか?」と私に。
私「鍛えているから、50キロ位は平気ですよ」
母「死なばもろともですから~」。。。

   

今日も、ある方から「冗談がわかる方なんですね」と言われた母。
「はい。冗談以外のことはわからないんですが」。。。



花々が一斉咲く季節なのに、水芭蕉の群生を見せられないのが残念。

    

タンポポの群生さえも・・・

頭とお口へ回っている油が少しでも足腰へ回って歩けたらなぁ~と
娘としては思いますが・・・・
それは贅沢で欲張りなことなのかな?と思ったりもしています。