涼しくなったので、久しぶりにオーブン稼動。
オフの今日。アップルスコーンを焼きました。
買ってきたおリンゴが、ぼけぼけー。
そのままサクッと食べると 美味しくないので・・・
加工しても 素材の味気なさは変わらないけれど、
生で食べるよりは、誤魔化せますからぁ~お菓子のファイルから選んだ、いつものレシピ。
・小麦粉 150g ・BP 小さじ2 ・砂糖 80g
・バター 50g ・卵 1個 ・ヨーグルト 3/4カップ
・りんご 1個(皮をむいて、小さな角切り)
何年も前の雑誌のコピーで、どなたのレシピか不明ですが
以前に作った、ヨーグルトポムポムのようなお味で
我家のお気に入りスコーンです。
でもね・・・180℃で30分焼くのですが
オーブンはやっぱり暑い。
涼しくなったといっても、まだまだ暑い横浜です。
・・・が・・・・
<心頭滅却すれば、火もまた涼し>
これです
こしあん党関東支部長の、座右の銘です
ほのかに漂うリンゴの香り。
卵やバター。お粉の焼ける幸せな匂い。
こんな幸せのためなら、シントー滅却するっきゃない
そして・・・
前のデジカメに比べると、アップに強い今の機種。
うれしくて、さらにどどーんと近づきます。
ところで、レシピにはアップルスコーンと書いてありましたが、
マフィンとの違いってなに??
アップルマフィンのような気もするのですが
今週は雨や曇りが多い予報。
どんよりと蒸し暑い週になりそうです。
パートの職場も、大規模なシステム変更があり
バタバタした毎日です。
元々、組織自体が「いかがなものか?」体質なので
もう大変!!どんよりと、混乱マックス
あれやこれやで、ブログも数日お休みでした。
これからも、当分は忙しくなりそうですが
でも、辞めませんわよっ。
ブログも!!そしてパートも!
そんなこんな日々ですが
皆さま、これからもよろしくお願いいたしますね

土曜の夜、バンドネオンのライブに行った私たち。
繊細な音の余韻を残しながらの、デザート

ミニストップの白桃ピーチパフェでございます。
エンクエントロの近くに、ミニストップがあるんですよ。
これは行くっきゃない

必食(?)ですっ!
うーーーん、美味しぃ~~

こんな可愛いサイズじゃなく、丼に山盛り

いえ、ボウルに山盛り


(それは、パフェじゃないだろう?)
白桃ピーチパフェは一年ぶりかしら?(去年の記事はこちら)
でもね、前に食べたときはピーチが凍ってなかったのに
今回は、ガリガリ。
冷たいのは歓迎だけど、凍ってないほうが好きです。
こちらは、プリンパフェ


解けかかって、だれてます

(写真も、だれてます)
これは、まったり甘い。
こしあん党の党首は お気に召したようです。
でも・・・美味しいけれど、私は白桃ピーチ派だね。
夏の終わり。バンドネオンのライブに行くうちらって
めっちゃおしゃれやん。。。ですが。。。
このデザート画像で・・・実態ばればれ。
はい、赤い靴夫婦の実像でございます

遅い出勤の今朝・・・
はなまるを見ていたら、<皮ぱりっ!中ふわ!>
秋刀魚の焼き方でした。
こんな風に↑直火で焼くのが一番でしょうが
グリルやフライパンで焼く極意を伝授してましたよ。
・・・ということで・・・Buon Appetito
でも・・・カードをお皿にのせたってねぇ。食べられません。
「絵に描いたぼた餅」と同じじゃ~ん
さて、こちらも<皮ぱりっ!中ふわ!>
先日焼いたチヂミです。
小さく切ったイカゲソを入れました。
(イカ刺しを作った時のを冷凍しておいた)
ニラを買い忘れたので(笑)・・・青ジソを。
イカの風味と青ジソの香りがgoo
美味しくいただきました。
イカと言えば・・・さっき父に電話すると・・・
「イカ刺し食べるか?生イカ送ろうか?」。。。食べますが。。。出勤前に届いても困るし
せっかくですが、お断りいたしましたあー
そういえば、下関時代のこと。漁協関係者から
発泡スチロールの箱いっぱいのイカが届いて
大奮闘したことがあります。
我家の冷凍庫には限界があるし、
ご近所のかたにも、もらっていただきましたが・・・
新鮮な魚には慣れている地元のかたも驚くほどの
ぴちぴちのイカでした。
それにしても、実家の父には戦々恐々。
でも、黙ってどどーんと送ってくることはないので
まだ良いのですが・・・気は許せませんわっ
夏の間、あふれんばかりに紅の笑みを投げかけていた
百日紅(サルスベリ)も、花の数が少なくなり、
華やかだった微笑みも、寂しげな笑みに変わりました。
夏も終わり。
暑さも、けだるさも残ってはいるけれど、
涼しげな風も感じられた昨夜。。。あのエンクエントロへ。
(昼間とは、また違った雰囲気が)
バンドネオンを聞きにいってきました。
生で聴くのは初めて。こうして間近に見るのも初めてです。
これは、1930年代の楽器ですって。
私の旅の夢。色々ありますが・・・
キューバで、本場のラム酒を味わいたい。
ブエノスアイレスの街角でバンドネオンを聞きたい。
昨夜は、ブエノスアイレスではなく横浜でしたが(笑)・・・
小川紀美代さん(こちらも読んでね)のバンドネオンと、
小林智詠さんのギターは、ブエノスアイレスの街角へ。
いえもっと広く・・・
南米全般へと、いざなってくれたようです
エンクエントロのライブは初めて行きましたが、
お友だち同士や、お一人でいらしてる方など20人ほど。
(私たちの近くにいらした数人は、ブログ仲間のオフ会
だったようです)
演奏者と聴き手の距離が近くて、とても良い雰囲気でした
和やかな空気の中で、軽くワインやビール
を
いただいた後の音楽は、至福のひと時です。
小川さんの座ってらした椅子。
演奏する時の椅子は、楽器と共にいつも持ち歩くのですが
(移動は電車を利用とのこと)
ここにに来る時は、持ってこなくても良いように
エンクエントロのご主人が作ってくださったんですって。
けっして広いスペースではありませんが、1曲だけ
客席からダンサー2人が出演してくださったんですよ。
女性の方は、出きれば出たくないっ・・・の感じで
お断りしていましたが、場の雰囲気を壊しては!!と
踊ってくださったようです。
ラ・クンパルシータが流れると同時に、
凛とした姿勢でステップを・・・
こういうかた、私は大好きです
ダンスも終わり、2ステージの最後の曲が終わったとき
お一人でいらしてた70才前後の男性から花束が
小川さんと小林さんに、渡されました。
おしゃれーーー
こういう男性を、私は<おじいさん>とは呼びませんわ。
大好きなお店での、初ライブ体験は
夏の終わり。9月のスタートにふさわしいひと時でした。
そして・・・繊細なはかなさとともに、鋭い強さや
激しさのあるバンドネオンの響きは
夏への挽歌だったように思えます。