それどころではないのですが・・・・
自分への栄養源。
先週(10日)横浜に帰る日。函館空港で食べたソフトです。
そして、明日17日。再び函館に向かいます。
「1週間で疲れが取れるのなら、なるべく早く函館に戻り
今度はもっと長くいた方が良いと思う」
夫のありがた~い言葉に甘えさせてもらいます。
病人の父の心細さはもちろんでしょうが、つい最近まで
父や母のどちらかが入院しても知らせなかったことが多い、
あの気丈な母が「今度いつ来てくれるの?」と・・・。
詳しいことは書きませんが・・・
有料ホームなのに・・・と私が思うことも多々あります。
非力な娘は何もできませんが、両親の不安や心細さに
寄り添うために、しばらく横浜を離れます。
横浜に帰る日(10日)、タクシーで空港へ向かう途中
晴れていたので、トラピスチヌ修道院へ寄りました。
雪帽子の天使はガブリエル??
雪景色の中にひっそりと佇む修道院。
寒さと静寂・・・
何かに祈るというよりは、ここにいることで
自らが癒されるような気がしました。
綴りたいこと、読んでもらいたいことが
多々あります。
少し落ち着いてから書こうと思っているので
お時間のあるかた、関心のあるかた
どうぞ読んでくださいませね。
いただいたコメントのお返事もせず、失礼
しています。ごめんなさい。
また、非公開のままのコメントもありますが
<全く記事を読んでいないと思われる
コメント>に関しては、申し訳ありませんが
公開は控えさせてもらうことにしました。
さて、横浜にいるうちに片づけたいワークの
あれこれ・・・
少しずつ、こなしていかなければ!
では、また。
明けまして おめでとうございます。
お陰様で、実家両親とともに新年を迎えました。
写真は、父の新しい日記帳と手帖です。
毎年、高橋書店の同じタイプを使っているので
品番を聞いて、私が横浜の書店で購入してきました。
こんな会話があったそうです。
「来年の日記はどうしようかな?一年ものでいいかな?」と
母に聞いたそうです。
母は・・・と思いながら「今までのはどんなの?」と尋ねると
「2年ものなんだ」と父。
「そう。今までと同じでいいでしょう?」
「そうだな」
今までのは2011年と2012年。今年から新しい日記帳です。
2年間、びっしり書き込まれた今までの日記のように・・・
この日記も、できるだけ書き込まれ、白紙のままのページが
少ないことを祈る新年です。
こちらは手帳。毎年、こちらにもびっちり書き込まれています。
皆さまは、どんなお正月をお迎えでしょうか?
穏やかで暖かなお正月でありますように・・・。