Chopin & Trefle a quatre feuilles

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シ ョ パ ン 一 家 と ゆとろぎの時空(とき)

植木鉢の冬籠もり明け

2018-04-01 23:37:32 | トレフル ゆとろぎタイム

4月になりましたね。
三寒四温を繰り返していた3月中旬から、一転して気温が上がり
出し、ポカポカ陽気の下旬。
もうそろそろかな、いや日中は春から初夏の気温ですが、朝夕は
まだまだ冷え込んでいるし、桜も満開どうしよう、どうしようと
気付けば月末になっておりました。
え? 何の話かって? 我が家の植木鉢の冬籠もり明けなのです。
昨日の31日、朝夕の寒さが気になりつつも、此処15年で一番
遅い冬籠もり明けとなりました。

 




昨年の12月中旬に一鉢づつ袋がけをして、夏の簾を降し冷風除け。
手厚く越冬できるよう守って来ました。


折り鶴ラン、紫陽花、ヒマラヤ雪の下、薔薇の枯葉を3月初めに
お手入れしたぐらいで袋がけを外すと、みな葉がきれいに育っていました。

 
 
 
蔦桔梗、薔薇、君子蘭は花芽をつけています。
残念ながらヒマラヤ雪の下は、今年はどうやら花が咲かないようです。
いつもは3月には可憐なピンクのお花を見せてくれるのですが。





冬ごもりから目覚め、デッキに爽やかな緑が帰って来ました。



お家の中にいた子たちも、御玄関前のシクラメン、レモングラス、アイビーも
解放され、春風と陽射しのもとに皆元気に御玄関前に再デビューです。

袋からシクラメンのお花が早く出してと顔を覗かせています。



4ヶ月ぶりに元の位置に勢揃い。

 
昨日まで蕾もなかったように思えましたが、芝桜も春を告げています。

折り鶴ランやアイビー、ヒマラヤ雪の下は子や孫を代々生み、
もう40年以上も我が家の目を楽しませてくれています。

いつも美しく彩ってくれる事に感謝の声掛けをして、水やりやお手入れに
精を出しています。元気に暮らせる源でしょうか。

 

 

コメント (1)
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