正倉院展も後残すこと3日。
12日迄ですので何とか予定をやり繰りして、7日金曜日に
行って参りました。今回は京都廻りで奈良へ入りました。
9時最寄り駅、京都30分着、近鉄京都55分発、近鉄奈良
10時41分着。11時会場へ。列は45分待ちとありましたが、
30分ほどで会場入り。12時のボランティア解説を30分聞
き、展示品の鑑賞を始めました。
今年のメインである鳥毛立女屏風4扇前は、大変混雑し
貸出解説を聞いている人が数人いると、もう列は長く止
まったままでなかなか進みません。
12時30分から鑑賞し始め、出口に達したのは2時間30
分後の3時数分前。2時間半の鑑賞時間でした。
わたくしの今回の印象深かった出展物は、雑玉幡残欠、
金銀平脱皮箱、檳榔木画箱、紫檀木画挾軾、鳥獣花背
方鏡でした。 手芸作品作りをする私には、やはり工芸
細工品や色彩が気になります。
会場を出ると3時過ぎ、昼食取らずじまいでしたのでもう
空腹感も何処へやらで駅方面に歩き始めますと、公園
前の釜めし店志津香の店前にお客様が約20人程、い
つもは長蛇では無理と思っていましたが、これなら待ち
時間が30分くらいと推定し並ぶことに。
それでもお食事席に着いたのは4時過ぎで1時間並ん
だことになります。
話のタネに良いんじゃないと云うことで納得。
これが志津香定食¥2,300です。釜めしの具7品目。
5時前に食べ終わり、夕飯という感じにりました。
その後ならまちの商店街で、ショッピングやお茶を楽しみ
20時22分の列車で京都21時9分、京都駅付近で喫茶をし、
自宅に着けば0時前。
帰宅後マナーモードの携帯を見ると、お電話や仕事依頼
のメールが沢山。休暇から現実に。
月曜日からまた張り切ってお仕事いたします。
来年の正倉院展はお昼過ぎに到着して、最後の解説を聴
き、3時から会場鑑賞が良いかなと、昨年今年の体験で学
習しました。そして体力、脚力が必要とも。
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