ここ大阪は、造幣局の通り抜けが今日16日から始まりました。
うららかな日和だったので、大勢の人出だったそうです。
自宅で仕事を始めるまで、永年中央区内に勤めていましたの
で、よくお花見に行ったものです。
桜の花はとても美しいのですが、昼間も夜桜も凄い人ごみな
ので、砂埃舞い立つの中、長い行列を作りぞろぞろと出口に
向かって進むのです。よって、かなり喉と鼻がイガイガ、ムズ
ムズになり、通り抜け観賞後はお決まりのビールで消毒。
すっきり、ビールの美味しいこと。なつかしい思い出です。
最近は、お花見にとても恵まれた地域で過しておりますので、
わざわざ出かけることもなく、この街でお花見を堪能しており
ます。
わが街の大正川の堤は、橋を隔てて半分は一重桜、半分は
八重の桜で２度お花見が出来ます。
平日の早朝は、お花見を独占。 ここ数日歩きながら八重桜
を撮影してきました。
御殿鞠のような真丸の、ボンボンのような桜、シルクフラワーのような美しい桜。
清々しい空気、柔らかな日差しの中で、今年もお花見をさせていただきました。
この土日には、また２度目のお花見宴会で、堤は賑わうことでしょう。
もうすぐ新緑の季節。大正川に１３日から鯉のぼりが泳ぎ始めました。
そして、21日の日曜日から25日木曜日まで、第10回チューリップアートｉｎ摂津
が開催されます。
このブログもまだまだお花シリーズが続きそうです。
この写真は、主に１３日土曜日の７時前後、震度４弱の地震の後に出かけ撮っ
たものです。 余震が来たらなんて思いつつも桜のお花に魅了され、すっかり時
の経つのも、余震の恐さも忘れていました。 いつもよりウォーキングの出発時
間を３０分遅らし、早く帰ってくるよと地震を恐がる Ｃｈｏｐｉｎ達に約束したにもか
かわらず、薄情な母となっておりました。 ごめんなさい。
を癒してくれるから
