また今年も四国の親戚の所にでかけた
とりあえずはいつもの一杯
今回はじめてN700系「のぞみ」に乗車したが
今までの新幹線車両にくらべ窓下のスペースが
かなり狭くなっていた
テーブル代わりはちと難しい
相変わらずの駅弁三昧だったが
今回は話のタネに東京駅最高額の弁当に挑戦
実に3800円もする
さすがに弁当を包んでいる風呂敷も
布製のホンモノ
とりあえず比較してみようと思い
ほぼ3000円差の「深川めし」も購入
包みをほどくとこんな感じ
駅弁というよりは歌舞伎座あたりの弁当?
二段重ねのせいかお品書きまで2枚!?
一の重はというと
高級おつまみセット!(一人用おせち?)
二の重は
これだけでも充分幕の内
では3000円差の深川めしは
これはこれでよい
「極付弁当」を完食して思った事は
一の重と二の重は切り離して考えるべきで
グループでこの弁当と他の人数分の廉価な弁当を
購入し一の重はみんなでシェアして食べるのが
正解だろうか
味付けは決して甘くなく
ほとんどの具材が複数詰められているので
そんな気がした
でもひとつ足りなかったのは・・・漬物
立派な梅干とはじかみは入っていたが
まだ「極付」を名乗るのは・・・はやいのかな