盛岡駅の印象は県庁所在地のある駅にしては
小さめな感じがした
それでも駅構内を見回すと
わんこそばをモチーフにした像や
石川啄木ゆかりの地という事もあってか
短歌募集のボックスがあったりして
中々面白い
盛岡といえば三大麺
わんこそば
盛岡冷麺
じゃじゃ麺
昼飯はこの中から選ぶ事にした
ただ昨年行った金沢で年甲斐もなく食べた
「ハントンライス」のせいで夕飯が思った程
入らなかった苦い思い出がある
そんな訳で食べ過ぎ間違いない「わんこそば」は
選から漏れ 「盛岡冷麺」も焼肉に手を出して
しまいそうなので落選
消去法で「じゃじゃ麺」になった
昼飯はどこに行くか最後まで決めていなかったので
とくにあてはなかった
盛岡駅の駅ビル「フェザン」には2軒の
「じゃじゃ麺」専門店があるのだが
発祥店とされる「白龍(パイロン)」の支店は
並んでいたので 地下にある
「小吃店(しょうすうてん)」にした
メニューをみると
一番小さいサイズの中が570円だったので
とりあえずそれを頼み
スープ割とも思える「ちーたん」も頼んでみた
(店によっては ちーたんたん という所も)
和風ジャージャー麺という感じか
4分の1程残したところで
ちーたんをお願いする
(自分で卓上の生卵を割ってかきまぜて)
かきたま汁みたいだ
メニューには麺なしのスープだけのものもあり
実際に頼んでいる人もいた
値段の割に結構いける感じがした
居酒屋の予約時間までまだ結構ある
観光でもするとしよう