出身ゼミのＯＢＯＧ総会に出席してきた
卒業以来２回ほど欠席したが
後はすべて出席している
ゼミのＨＰの管理人をしていることもあり
指導教授に卒業後も色々とお世話になり
なにより現役の学生諸君の話を聞く機会なんて
滅多にないからできるだけ参加している
とはいえ昨今総会にでる
卒業生の数が極端に少ない
景気低迷という事もあるのか
なかなか会費を払うのが厳しいのか
その辺は色々事情があるのだろうけど
結局ＯＢＯＧの参加が少なければ
現役生の負担が大きくなるだけで
ＨＰの管理人からのお願いということで
わかっている卒業生達にメールを送った
返事はなかった
総会自体は例年と比べればよいうちに
入るもので自分のあいさつと参加者数
以外は全く問題がなかった
現役生との会話の中でおのおのの進路希望を
聞いたのだが自分の業界に進みたい
学生がいて興味深かった
ただ自分の時に比べると取り掛かりが
少し遅いような気もしたのでアドバイスを
しておいた
昨日の総会を思いだしながら「ダイエー」を
うろうろしていると駄菓子のコーナーに
面白い商品があったのでつい大人買いを
チーリン製菓という大阪のメーカーが出しているもので
「うんチョコ」という商品
うんというのはうん○の事らしいのだが
食べ方というか出し方があるらしい
動物キャラクターの箱の背中の辺りにあるシールを剥がし
中からチョコレート（糖衣）を取り出す
そしてそれを箱のなかにすべていれ
箱を再び閉める
そして下部（おしり）の穴（肛門？）を空け
便（いや チョコ）を取り出す
このぞうさんは便秘ぎみなのかなかなかでなかった 笑
そしてこの便の色で占いまでしてしまう
占いはキャラクターごとに違うみたいで 羊さんのは
うん○に引っかけって運気アップらしい
この商品は「ダイエー」で30円で売られていた
仕切りや問屋さんへの入り値を考えたら
利益はいくらにもならないと思う
でもこの商品にはすばらしい企画力が詰まっていると思う
どんな人が考えたのだろうか
企画書を出された上司はどんな顔をしたのか
そんな事を想像しただけで夜が更けてしまった
我が業界をめざす後輩にもこんな商品を
考えるような創造性豊かな社会人になって
もらいたいと心から思った
企画自体に新鮮さはありませんが、それを商品化することが素晴らしいです。
関西は、鹿の糞などうんこを文化と認めているのか、うんこに躊躇いが無いのですね。
今日の新聞に書いてありましたが、外人が道端で印籠を出して例の台詞を言うと、反応するのは大阪人だけだそうです。
大阪人だから出来た企画だと思います。