もう長い間構想だけはしていた
サイトの製作にとりかかった
写真のサイトなのだが
おととしにハードディスクが
クラッシュしてしまい
完成直前まで行っていたのに
「素材」もろとも消えてしまった
ようやく画像も増えてきたので
また始める事にしたのだけど
ここ数年でカメラがジャンク中心とはいえ
増えてしまったのでカテゴリーも増えそうだ
写真も料理も好きだけど
「素材」が大事なことはよくわかる
でもお金をかければ良いといわけでもない
前にも書いたかもしれないが
やっぱり創意工夫かな
素材系の冷凍食品は使い勝手がよい
ちょっと加えるだけでも料理のデキがだいぶ違う
「マルエツ」の月間特売で
よく登場する商品だけどいつもより更に
2円
安かったので買った
(せこいなあ 笑)
通常のネギではなく
九条ねぎ
というのが泣かせる
時々グルメ番組を見るけれど
限定○○食
といったフレーズが多い
500円で食べれるランチ
などと謳っていても
目玉商品はわずかで実際にその店に
行ってみると高いメニューしか
残っていない場合も
しばしばある
どうも我々日本人は
「限定品」というフレーズに弱くて
ついつい引っかかってしまうケースが多い
でも考えてみれば世の中無限なものは無いわけで
みんな限定品ばかりのような気もする
「期間限定」とあるけれど
いつも見ているような気もする
まあ うまけりゃいいんだけどね
結局のところは
今日は憲法記念日だった
法学部出身なのに夜になるまで
今日がなんの日なのか忘れていた
赤点スレスレの劣等生だったから仕方ないのかな
2年次の必修に憲法の講義があった
何人かの先生がいたのだが
学籍番号順で振り分けられ
「優」確実の先生にあたったので
ほくそえんでいたら
先生が体調を崩してしまい
1ヵ月休講の上代わりの先生の講義となった
かくして
「優」取得の夢は砕けた
大学の先生方は高齢の人が多いので
こういった事は結構ある
とはいえ劣等生にとって
「優」という成績は
非常に魅力であり元々少ないモノが減るというのは
やっぱり辛かった
大学の裏手に
「ニチレイ」の本社があった
今は引っ越ししてしまいそこにはないのだけど
四季を通じて
「鯉のぼり」が掲げられていた
「マルエツ」の月間特売で
普段より安く売られていたので買ってみた
よくあるトレーが1食ずつ割れるタイプ
なんとなくトレーの形が
ウルトラ警備隊
のマークに似ている
ちょっと古かったかな 笑
「青シソ」と
「ジャコ」の香がパッケージに
うたわれているように食欲をそそる
でも
「ジャコ」が入るなら
栄養分析表にカルシウムの表示も欲しかった
でもちょっとした逸品かもしれない
連休も前半を終了して後半戦へ
といっても特に予定があるわけでなく
カメラをさわる程度か
ハーフ用にモノクロフィルムを買った
コダックの
「トライX」だけど
中学生の頃から使っているから
もうかれこれ何年のつきあいか
いつもフィルムを買うヨドバシには
36枚撮りしかおいていないので24枚撮りを
ビックカメラで買った
昨今は近所のカメラ屋にはモノクロフィルムがない
欲しければ足を伸ばさなければならない
ハーフカメラの場合倍撮れるから
36枚だと72枚になってしまうので
いつ撮り終わるかわからない
昨秋にフィルムをいれた
「サムライ」は
まだ41枚しか撮っていない
でもハーフカメラの魅力はフィルム枚数を
気にせずとれるところか
デジカメも同じ事がいえるけれど
失敗が少ないというのはあまり面白くない
かえって失敗するという方が人生に似ていて
なんとなく面白い
「オリンパスペン」で撮ったものだけど
レトロぽく撮れるところがさりげなくてよい
本当は
「トライX」での作例を・・・といいたいけれど
これはフジの
「ネオパン」ちょっと淡白かな
例年春先に四国の親戚が竹の子を送ってくれる
今年は少しばかり遅かった
もらいものだし催促するわけにもいかないし
今年はくれないのかな
と半ばあきらめていた
届いた後で四国新聞のサイトを覗いてみたら
今年は不作らしい
ただ例年に比べて収穫が半減してるのに
売値は2割安だそうで産地では嘆きの声がでている
どうも皮を剥いたりするに手間がかかる事と
生産者の高齢化も関係しているようである
だんだんと
「旬」というモノの
ありがたみが薄れていくのだろうか
久しぶりに隣駅の回転寿司に出かけた
寿司はともかく
「茶碗蒸し」が好きなので
いつも食べている
「茶碗蒸し」の具というものは
地域性があってなんとなく
「雑煮」に似ている
高校の時に修学旅行で広島で食べた
「茶碗蒸し」は
白身魚が入っていた
ここのはオーソドックスに
「鶏肉」が中心なのだが
今日は上面はともかく
「竹の子」中心
それもカンヅメには感じない新物特有の
「えぐ味」
たかが130円 されど130円
まだ捨てたもんじゃないね
日本人でよかったなと
思わず思ってしまった