昨夜の本田選手。
彼も日々思うところがあってああいう発言になったんだと思う。
そこには到底ボクたち素人が立ち入ることのできないその道のプロフェッショナルな世界がある。
一気にまくし立てた 「個の力」 力説。
あの場であそこまで言った (あえて言ったんだと思う) 本田、 エライ!!
その勢いで今後もずっとJAPANを引っ張っていってくれ。
Fighting Spirit. (数年前? にも書いた覚えが・・ )
ぬる湯、 甘ちゃん、 安全地帯、 囲いの内側、
至れり尽くせり、 危険分子排除、 温室育ち、 etc。。
グズグズ言わず殻を破ろうぜ、 まずはそこから。
そうすればそこにはきっと違う世界、 今まで見たことのない素晴らしい世界が見えるハズ。

(いいか悪いかは別として足の爪無くとも3,000m級のヤマ行けるで、 いや、 行くっきゃないと追い込むで)
チームワークは当たり前、 しかしそれ以前に個人の力を養うべき、 は大いに理解できる。
最最緊急時、 生死を分けるホントの最後の最後、 進むべき道を判断する人は “自分” しかいないから。
(酷な場面もきっとあるハズ)
ある意味 「気合い」 もファクターの一つだと思う。
(そこに行き着くには日頃の猛淡練と経験値がモノ言うのは当たり前)
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なんだか今夜は言いたくなったよ。
本田のあの発言、 あんな若くしての発言。
世界のギリな所で日々揉まれているからこその発言なんだね。
ああいう輩が今の時代にもいるってのはグッドだと思います。
(それだけ並大抵外れたスゴイ努力をしているんだろうなー)
こっちも少なからず山の世界じゃある意味プロとして動いている自負はある。
他人に迷惑かけないよう、 体力増強、 事前準備、 無理しない、
撤退判断、 次回への課題と修復、 更なる勉強、 でも歳相応の判断と動き。。
何にでも共通しているということですかね。