さくら ５６

４月８日、河口湖。
湖岸を走る道路にはトンネルになっている所があって、そこだけはさらに湖岸沿いにトンネルの外側に車が走れる道路がある（反時計回りのみ）。
そこは、さくらが数本あって、まだ３分から５分咲きぐらい(写真）ですが、富士山が顔を出すのを待つカメラマンが１０数人。
たぶん、夕方まで待つのでしょう。気が長いですね。今日はこれ以上無理だと思いますよ！だって天気予報下り坂だもん。ほっといてって？はいわかりました。
判るような気がしますよ。私だって時間があればここにいたいです～～。
今日はまた午後からポピュラーバリエーションの打ち合わせなので、早く帰らなくては、選挙も行かなくてはならないし。
この時期は、富士さまはなかなかお顔を見せてくださらない。
昨年は４月２２日、田貫湖の「ダイヤモンド富士」とここ河口湖の「富士と桜」、
初めてで簡単に撮れてしまったけど、本当に運が良かったんだなぁと今つくづく思います。

さくら ５５

４月８日、河口湖。
富士霊園をあとに、まだ少し桜は早いかなぁと思いましたが、今年は暖冬だったし、とりあえず行ってみましょうと河口湖へ向かった。
河口湖大橋から見た湖岸のさくらは、やはりまだまだでした。後ろをふりかえって富士を見ると、がっかり、雪がある少し上から雲の中。
もしかしたら、見えてくれるかもと期待しながら、ＬＯＤ（ダンス用語、反時計回り）に回って、桜が咲き始めている木の下で待ってみた。
しばらくすると、見えてきました、頂上が。やっぱり普段の行いは良くしておくもんだねぇ。
ところがそれ以上雲がどいてくれません。なんていうことか。
とりあえず、白いから見分けがつかないと思いますが、頂上半分でがまん。
小松、晴れただけ良しとしなきゃぁと・・・。

さくら ５４

４月８日、富士霊園。
枝垂桜、その３

さくら ５３

４月８日、富士霊園。
枝垂桜、その２

さくら ５２

４月８日、富士霊園。
枝垂桜、その１

さくら ５１

４月８日、富士霊園。
朝早かったので（このとき７時５２分）、まだ人も車も少なく（皆無ではありませんが）青空で、撮るのに絶好の条件でした。
ただ、すごく残念なことは富士山が見えなかったことです。

さくら ５０

４月８日、富士霊園。
昭和４０年開園。７０万坪という広大な敷地には墓地以外にいろいろな施設や庭園があり、四季おりおりの草花が生息しています。
こんなに広いのに隅々まで手入れが行き届いている感じ。
この時期、ソメイヨシノ、フジザクラなど７，０００本の桜が開花。
今日のところは７部咲き、それでも圧巻でした。
桜のほかユキヤナギ、つばき、レンギョウ、三つ葉ツツジなどが咲いていました。
この桜並木、まだ後ろにも続いています。