ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

はじめてのボールルームダンス指導者養成講習会1日目

2019-08-03 23:40:59 | Weblog
7月31日(水)
文科省認定の教員免許状更新のための単位を取得できる講習が今年も昨年と同じ会場で開催されました。

朝8時50分、私たちはホテル前からタクシーで会場へ向かった。 さすが、会場の住所を伝えると的確にわかります。


会場の前の通りには今年もコスモスがたくさん咲いていました。



北海道の運営協力者の先生方によって会場は準備完了しておりました。


ひとりの欠席者も無く、オリエンテーションが終わり、全員でそれぞれに握手を交わして和んだ後

チャチャチャの講習から始まりました。



先ずはチャチャチャの起源やリズムの説明の後、リズムエクササイズ



この日の暑さは格別でした。 クーラーは運転しているものの、暑くて、
北海道の先生方が大きなうちわで受講生たちに愛の風を送っています。


昼食前にチャチャチャの試験を終わらせました。 

全員リズム感が良く、たいへん良くできました。 


昼食後はワルツの講習でした。



ワルツの起源や踊り方の説明



ワルツのリズムエクササイズ



二人で組んで練習


ワルツの講習の後、試験も無事終わり全員何とか合格しました。

ワルツは初めての講習で踊れるようになることはたいへん難しいと思います。 が皆さん頑張りました。


1日目の講習終了後はホテルまで、守屋先生に送っていただきました。

今回、受講者の世話役や、司会、ディレクター、会場整備、等々 すべて北海道の先生方がてきぱきと進めてくれました。

特に守屋先生カップルはいろいろとお世話になりました。


ホテルに帰ってから島先生と駅地下街でイクラ丼で一杯。 

その後私は時計台へ。 

          





      



昨年は工事中でしたがきれいになっていました。


     



赤レンガ道庁


カメラのバッテリーをとりにホテルに戻り、島先生と夜景を見に札幌駅のJRタワー38階へ行った。



まだ明るい



暗くなるまでのひととき






2015年10月 札幌は日本新三大夜景都市に、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローより

長崎、神戸 とともに認定されました。






レンタカー 整然と並んでいます。



線路に電車が入ってきました。






七夕の短冊



島先生はご主人の先生の頭痛が治るようにと願かけました。


下界に降りると、いろいろなアートがありました。


コイン投入口が上にあります。 アートで募金  一円、五円、十円、五十円、百円、五百円は無かったかな、、



コインを入れると納まった位置を確認できます。


8時を回りました。 ホテルに帰って明日に備えます。 
























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札幌へ

2019-08-03 19:29:52 | Weblog
7月30日、札幌で開催されるダンスの指導者養成講習会の仕事のため、羽田朝9時発のANAで札幌へ向かった。

今回も島先生と一緒です。 

千歳空港から札幌への電車に乗り、12時少し過ぎの札幌駅、暑いのなんのって、ここが北海道かと思いました。

駅前のホテルへ先ず荷物を預けて、ホテルのガイドさんに教えられた通りに「羊が丘展望台」へ行くことにした。

夕食はそこでジンギスカンでも食べましょうか、と計画しながら、、

東急デパートの前からバスが出ていて1時間に一本なので、待つ間デパートのカフェでサンドイッチを、

夕方までに空腹になるように半分ずつ食べた。



おしゃれな Switch Room で用を済ませた。



このバスに乗ります。 料金は240円、お釣りは出ません。 ちゃんと小銭を用意しました。

1時20分発、車内は平日の昼間なので空いていました。 車窓から景色を眺めながら約40分で到着。 

入場料 1人520円を払いました。



どこのばあさん?



羊たちがのびのびと草を食んでいました。






羊たちの家

ラベンダーが咲いている写真がパンフレットにあるので、どこかと聞いて行ってみると、、、



もうピーク過ぎでした。









ナナカマドがもう黄葉はじまり?



白樺の木立



いかにも雪国らしい屋根の建物



隣の建物の3階から撮影



島先生はここでお土産たくさん買っていました。 私は持っていると撮影できないのでここでは買いません。

一回りしてまた最初の場所に戻った。



みんなここで、北海道開拓の父、クラーク博士の像と写真に収まっていました。


ちょうど並んだ列が無くなったので、私たちも、



始め正面を向いていたら、右向かないんですか? とカメラマンから言われ、向いた写真。

段から降りて自分のカメラを戻してもらったら、もうカメラマンが撮った写真が出来上がっていました。

見たら買いますよね、1300円 ほとんどみんな撮っていましたから、いい商売ですね。


これがその写真

スタンド式になっています。


近くには、


「恋の町札幌」の歌碑 昭和47年 石原裕次郎が歌って大ヒット


     
     石原裕次郎


           
           浜口庫之助 作詞作曲






札幌雪まつりの資料館


大きい建物は縮小した模型を先に作ってから作成に取り掛かるそうです。



現在関係悪化の一途をたどっているお隣の国の建物。



熊本城 (1987年の作品)


          
          札幌オリンピックの年 


また羊が放牧されていました。






仲良く並んで、



ここの木陰は涼しいらしく、小さくて黒い落し物がコロコロとたくさんありますが、お構いなしで

そこにひざまずいて涼んでいます。



この子は首が柵を越えて、戻れるのかな、、柵のこちら側の草が美味しそうに見えたのでしょうね、きっと。



もう少し、頭を横にして、がんばれ!



抜けました。 良かった。。






向うに見えるくじらのようなのは、と尋ねると、日本ハムのホーム「札幌ドーム」でした。



ここで、ジンギスカンを食べて帰る予定でしたが、

あの可愛い羊の群れを見てしまったら、食べる気が無くなりました。。


かき氷でも食べましょう。。






このバスに乗ります。 



遠慮がちに咲いていたコスモス







ひまわりも柵の一角に少しだけ。


5時40分 バスに乗り札幌駅へ。







 



















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