今年の5月位から義母は足が急に弱くなり、帰宅すると床にうつぶせの状態でいたり、
夜中のポータブルトイレ使用時に転倒して一晩に何回も起こされたり、という状態になりました。
それまではデイサービスから送ってもらうと自分で部屋まで入って用意しておいた夕食を自分で食べて、
私たちの帰りが遅くなってもちゃんと就寝していました。
5月9日からはデイサービス帰宅時にヘルパーさんにお願いして、部屋まで入れてもらい、着替えや用便を介助して
もらっていました。
この頃からデイサービスの施設内でも浴室でよろよろと転んだりするようになったそうです。
その都度電話連絡がありました。
そして、もう一人ではトイレに行くことは禁止して、ベッドの横へ常にポータブルトイレを置くことにしました。
私が北海道へ出張の時、心配ではありましたが、3日間なんとか運転手一人で大丈夫でした。
北海道から帰宅して次の日、用便の際また何回も転倒し二人で起こしました。
夜中は私たちの体も寝ているので心して起こさないとぎっくり腰になったら大変です。
義母は、おかしいわね、私どうしたのかしらと、自分のことがわからなくなってきたようです。
太っているので、一度に起こせません。 運転手が少し持ち上げたところで私が牛乳パックで作った低い椅子を
すかさずお尻の下に差し込み、それから椅子かベッドに座らせる二段構えの方法です。
ベッドサイドのポータブルトイレでももう危なくなり、二人係で介助する状態になりました。
そして支えていても足が出せなくなりました。
この状態では私は留守にはできません。 ケアマネージャーにお願いして急遽、名古屋行きの一日前の6日から
10日まで、取りあえずショートステイで預けることができました。
前日の8月5日にデイサービス施設から脳のMRIを撮ってもらった方がいいというので、脳クリニックに連れて行き、
その写真も持って今度はかかりつけの医師の病院へ。 そこで健康診断書を作成すべき検査をいろいろしてもらって
帰宅。介護老人保健施設に申し込むのに診断書が必要なのです。
10日、ショートステイから帰宅したその足で健康診断書に不備があるとかでまた病院へ。
認知症の薬を処方するにあたって検査を追加しなければなりませんでした。
体重を計るのに一人で立てないので大変でした。
私が体重計に足を載せてやり看護師さんと運転手の二人係で支えてやっと計れました。
10、11日とまた在宅ケアになり、12日からまた別の施設にショートステイでお願いしました。
その間にケアマネージャーに紹介していただいた、今度は長く預けられる別の介護老人施設へ診断書を持って
面接に行きました。 毎週火曜日が入所に関しての会議があるとのことで13日に間に合うように急ぎました。
その甲斐あって、そこの介護老人保健施設に入所が決まりました。
16日に施設から次の施設へ直接行けるように、家の車で運ぶ際、施設の方に乗降介助をお願いして安全に移動
できました。
三か所の施設を転々としましたが、その都度義母は身体全体の傷やあざなどの検査をされるのです。
私たちには気付かなかった大きな皮膚の剥離があって、多分転倒の際出来たものでしょうが
本人は痛いと言わないのでデイサービスの施設で入浴の際気付き治療はしてくれていたようですが、
今回二か所目の施設で皮膚科に連れて行くように言われ、施設の車いす対応の車で送ってもらい皮膚科へ。
ここがまた混んでいて待たされましたが、心配するほどの事は無く自然に良くなるとのこと、塗り薬をもらって
また施設の車で迎えに来てもらい施設へ帰り、私たちは夕方からの仕事になんとか間に合いました。
私たちも長く施設に入る為に、母を連れて行って医師の診断書を作ってもらったり、
役所に施設利用料の軽減などの申し込みに行ったり、
ここのところ義母の事で本当に多忙でした。 お客さまにもキャンセルをしてご迷惑をおかけしました。
取りあえず一年は安心して預けていられます。 医師も常駐している施設なので薬の心配もありません。
今はほっとしています。 来週は安心して大阪出張できます。
夜中のポータブルトイレ使用時に転倒して一晩に何回も起こされたり、という状態になりました。
それまではデイサービスから送ってもらうと自分で部屋まで入って用意しておいた夕食を自分で食べて、
私たちの帰りが遅くなってもちゃんと就寝していました。
5月9日からはデイサービス帰宅時にヘルパーさんにお願いして、部屋まで入れてもらい、着替えや用便を介助して
もらっていました。
この頃からデイサービスの施設内でも浴室でよろよろと転んだりするようになったそうです。
その都度電話連絡がありました。
そして、もう一人ではトイレに行くことは禁止して、ベッドの横へ常にポータブルトイレを置くことにしました。
私が北海道へ出張の時、心配ではありましたが、3日間なんとか運転手一人で大丈夫でした。
北海道から帰宅して次の日、用便の際また何回も転倒し二人で起こしました。
夜中は私たちの体も寝ているので心して起こさないとぎっくり腰になったら大変です。
義母は、おかしいわね、私どうしたのかしらと、自分のことがわからなくなってきたようです。
太っているので、一度に起こせません。 運転手が少し持ち上げたところで私が牛乳パックで作った低い椅子を
すかさずお尻の下に差し込み、それから椅子かベッドに座らせる二段構えの方法です。
ベッドサイドのポータブルトイレでももう危なくなり、二人係で介助する状態になりました。
そして支えていても足が出せなくなりました。
この状態では私は留守にはできません。 ケアマネージャーにお願いして急遽、名古屋行きの一日前の6日から
10日まで、取りあえずショートステイで預けることができました。
前日の8月5日にデイサービス施設から脳のMRIを撮ってもらった方がいいというので、脳クリニックに連れて行き、
その写真も持って今度はかかりつけの医師の病院へ。 そこで健康診断書を作成すべき検査をいろいろしてもらって
帰宅。介護老人保健施設に申し込むのに診断書が必要なのです。
10日、ショートステイから帰宅したその足で健康診断書に不備があるとかでまた病院へ。
認知症の薬を処方するにあたって検査を追加しなければなりませんでした。
体重を計るのに一人で立てないので大変でした。
私が体重計に足を載せてやり看護師さんと運転手の二人係で支えてやっと計れました。
10、11日とまた在宅ケアになり、12日からまた別の施設にショートステイでお願いしました。
その間にケアマネージャーに紹介していただいた、今度は長く預けられる別の介護老人施設へ診断書を持って
面接に行きました。 毎週火曜日が入所に関しての会議があるとのことで13日に間に合うように急ぎました。
その甲斐あって、そこの介護老人保健施設に入所が決まりました。
16日に施設から次の施設へ直接行けるように、家の車で運ぶ際、施設の方に乗降介助をお願いして安全に移動
できました。
三か所の施設を転々としましたが、その都度義母は身体全体の傷やあざなどの検査をされるのです。
私たちには気付かなかった大きな皮膚の剥離があって、多分転倒の際出来たものでしょうが
本人は痛いと言わないのでデイサービスの施設で入浴の際気付き治療はしてくれていたようですが、
今回二か所目の施設で皮膚科に連れて行くように言われ、施設の車いす対応の車で送ってもらい皮膚科へ。
ここがまた混んでいて待たされましたが、心配するほどの事は無く自然に良くなるとのこと、塗り薬をもらって
また施設の車で迎えに来てもらい施設へ帰り、私たちは夕方からの仕事になんとか間に合いました。
私たちも長く施設に入る為に、母を連れて行って医師の診断書を作ってもらったり、
役所に施設利用料の軽減などの申し込みに行ったり、
ここのところ義母の事で本当に多忙でした。 お客さまにもキャンセルをしてご迷惑をおかけしました。
取りあえず一年は安心して預けていられます。 医師も常駐している施設なので薬の心配もありません。
今はほっとしています。 来週は安心して大阪出張できます。