ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

美ヶ原高原美術館 2

2009-08-22 01:32:13 | Weblog

高山植物花盛り。ノアザミ



マツムシソウ。一つの花にたくさんの蜜蜂が群がっていました。



ヤナギラン

          



オヤマリンドウ



オオバギボウシ



赤とんぼに指を差し出したら何の躊躇もなくとまってくれた。




片手なのでアップにできませんでした。



天空を渡る・・・・本当のタイトルではありません。



天からの手裏剣・・・・本当のタイトルではありません。



高原野外コンサート・・・本当のタイトルではありません。



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美ヶ原高原美術館

2009-08-20 10:11:19 | Weblog
ビーナスラインの終点、美ヶ原高原美術館へ。

途中、運転手が睡魔に襲われたため沿道にあったレストランの駐車場で15分ほど休憩。

美術館のメイン駐車場は満車で下の方の舗装してない駐車場へ。


入場券を買って階段を上がるとちょうど午後一時のアモーレの鐘が鳴った。
留守番している母に電話で聞かせた。


          
          標高2000mの澄んだ空気と青空。
          私も羽ばたきた~い!






タイトルは「点」。 うん、確かに。


一番上にある「ビーナスの城」の屋上展望台より。

浅間山もくっきり見えています。



遠く右側に蓼科山と八ヶ岳。
こんなに晴れているのにここからも富士山を見ることができませんでした。



この色っぽさ、女らしさ・・・無いものねだり・・・です。



屋外だけに手入れも大変です。
慎重に、入念に、ご苦労様です。



おっとっと。

臨時ゲートから柵外に出て散策。

遊歩道はずーっと遠くまで続いていたのでこのケルンまでで戻った。



やっぱり、来た事の証し、ひとつ載せました。






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信州へ

2009-08-19 10:52:44 | Weblog
前後します。

14日朝5時50分長野へ向かった。

幸い心配した渋滞もなく途中サービスエリアで朝食をとったが9時過ぎには兄の家に到着。

久しぶりに父母の墓参りをしてからビーナスラインへ。


蓼科湖へ向かう途中、別荘地三井の森付近。
蓼科山の頂上が見えてきましたが、八ヶ岳は雲の中。



蓼科湖。ルドベキアでしょうか。
コスモスが咲いているのを期待して来たのですが今年はありませんでした。


          
          黄色い花が土手一面に咲いていました。



蓼科湖から少し戻って大門街道を白樺湖へ向かう途中の林の底がまっ黄色。
思わず車を止めて写しました。



白樺湖から美ヶ原への途中。
眼下に白樺湖が見えます。


          
          ヤナギランがきれいに咲いていた。






富士見台から。
北八ヶ岳の方は雲に隠れています。



この真ん中に富士山は見えるはずでした。













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諏訪湖祭湖上花火大会 5

2009-08-17 21:49:22 | Weblog
終盤、雨は非常に激しくなってきました。

しばらくの沈黙・・・

もしや小降りになるのを待つのかな?
雨は更に強くなり、

やがて、両端から水中スターマインが中心へ向けて寄ってきました。





なんかショボイ・・・
カメラの腕じゃありません、ん、まあそれもありますが、でも本当にこんなはずでは・・と言う感じでした。



























助手撮影。

この後、長~い「ナイヤガラの滝」があったのですがもうカメラがビショビショに
なりそうで限界でした。

片付けながら湖面に目をやると流れ落ちない長い横線が見えました。
二人とも体はビショビショ、手は真冬のように震えて自由に動きません。

私達はまだ鳴っている音を背に4万発目を見ることなく、後ろ髪を惹かれる思いで立石公園を後にしました。

助手はこれまたビショビショに濡れたリュックを背負い、三脚2台と椅子2台を
かついで傘をさし
懐中電灯を持って私の前を歩いた。

私は三脚を2台肩に掛けカメラの入ったウェストポーチを付けて濡れないように後ろへ回し、
ブルーシートを頭からかぶり、右手は懐中電灯とブルーシートの端をしっかり持ち川のように雨水が流れる坂路を下ること30分・・・

やっとこさ姉の家に到着。

着替えて少し休み、10時、横浜への帰路に着いたのでした。

双葉のサービスエリアで食べた暖かいほうとうがおいしかった。

幸い渋滞に巻き込まれることなく3時には帰宅できたので良かったです。

長々とお付き合いありがとうございました。終わり。
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諏訪湖祭湖上花火大会 4

2009-08-17 17:41:28 | Weblog
雨天の中、花火は次々と打ち上げられた。





























こんなに降ると雨の雫で消えてしまう花火もあるのでしょう、丸く開きません。
折角のスターマインがもったいないです。

煙も移動せずに雨のなか折角綺麗に光った花火を隠してしまっています。
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諏訪湖祭湖上花火大会 3

2009-08-17 16:21:06 | Weblog
雨天決行の諏訪湖花火大会

雨は止むどころか次第に強くなってきました。


























雨のためか花火が長く伸びない感じがします。






助手撮影。
煙が動きません。



助手撮影。




毎年見に行っているお客様が今年は行かれなかったので彼女のためになるべく多くアップします。
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諏訪湖祭湖上花火大会 2

2009-08-17 10:39:06 | Weblog
昼間あんなにいい天気だったのに、始まる頃になって小雨が降りだした。

姉が日中の日よけにと貸してくれた一本の傘で二つのカメラを雨から守り、
助手兼運転手が左手に傘を持って撮影




















助手撮影。
装備が無い割にはまあまあの出来










助手撮影。
雨のため上には煙が停滞しています。
向こう岸の明かりが見えます。右側が岡谷方面。











前回の苦い経験で、私の師匠の教えもあり、今回は距離設定のリングを腰にぶらさげた懐中電灯を点けて度々点検。

効果はあったようです。師匠に感謝です。




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諏訪湖祭湖上花火大会 1

2009-08-16 23:53:36 | Weblog
前日の14日、もう場所取りは無理とは思いつつも姉の案内で立石公園へ行ってみた。
なんと、まだ三脚を据える場所がありました。
ならば場所を確保しておこうと三脚を鉄柵に結わえ付けておいた(近くにいた親切な方が紐と鋏を貸してくれた)

当日の午後、姉の家に車を置き太陽がじりじりと照りつける午後2時、カメラ、椅子、三脚(撮影用)、
など手分けして持ち、立石公園まで30分ほど徒歩で上がった。
途中2回ほどショートカットして土手や石段を上がったりしながら。
姉から借りた傘が日よけに有難かった。

良かった、三脚はちゃんと置いた場所にありました。

まだ3時前、レジャーシートを敷いて場所を確保してから木陰で時間待ち。

7時の花火開始までの間、仮眠したり、おにぎりを食べたり。



4時55分、なんかいやな雲が右上に・・・



白鳥丸も湖上で花火開始を待っています。



画面一番右で運転手が準備中
このレジャーシートが帰りに大活躍することに・・。



レイクサイドで待つ人々。



こちらにもたくさんの人。



初島、打ち上げ準備OK。
「ナイヤガラの滝」用の杭も見えています。



6時40分、街に明かりが点き始めました。
肌寒くなり厚手の長袖を着た。
時折、ぽつんぽつんと雨粒が・・





      


            


                  




諏訪湖からは約1キロの距離なので花火の音はかなり遅れて聞こえますが、
後ろの石段で見ている多勢の人たちの歓声が臨場感を補ってくれます。


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運転手が手料理

2009-08-12 23:03:40 | Weblog
昨日のこと。

早朝、震度4の地震で目が覚め、震源地駿河湾付近の震度の大きさに驚いた。

また休んでから8時過ぎベッドから降りようとしたとき天井や床がぐるぐる回る。

昨日はカテーテル検査をすすめられ紹介状を持って診察に行く日だった。

台風情報によって主人のお客さんみんなキャンセルなので車で送ってもらうことになっていた。

立てないのと吐き気とで車に乗るまでも支えてもらってやっとでした。

診察が終ったのはもう午後1時を過ぎていた。

薬を飲んで一日寝ていた。

夕飯は主人の手料理?
デイサービスから帰った母と主人の夕飯はチンするごはんにレトルトのカレーと生野菜。

私は食欲なくおかゆをやっと。

買い置きの鶏肉の賞味期限が気になっていた私は夜、鶏肉とごぼうの煮物をしようとしたのですがふらふらでできない。

主人が指図すれば俺がやるというのでやらせてみた。

ごぼうの皮を包丁でそぎ落として4センチの輪切り、鶏肉のかたまりを一口大に切って・・いざ
フライパンを熱して・・と
鶏肉を軽く炒め、だし汁、酒、みりん、砂糖、醤油、全部適当。

後は味見をしながら落し蓋をして中火で15分くらい煮てごぼうが柔らかくなったら
蓋を取り少し煮詰める。

結構おいしくできて翌日母もびっくり。

なんだ、やればできるじゃん、私が元気でもこれからもやってほしいです、たまには。











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夏の花

2009-08-12 21:16:00 | Weblog

ミソハギ、8/2、昭和記念公園の水鳥の池畔にて


          
          「ミソギハギ→ミソハギ」
          水辺のこの花に水を付けて汚れを落とす禊ぎが行われた由来から



オミナエシ(女郎花)
8/9、大船フラワーセンターにて。


オトコエシ(男郎花・・こう書くかどうかは定かではない)

どちらも漢名は敗醤(はいしょう)で異臭がするそうです・・嗅いだ事がないので。



ブッドレア 芳香があり蝶を呼ぶことから英名は「バタフライ・ブッシュ」
大船フラワーセンターにて。






ノウゼンカズラ
大船フラワーセンターにて。



後姿も粋ですね。



アサガオを昼に撮ったんでは少しかわいそう、美しいピークに撮るべきでした。
アサガオは古代中国では高価な薬でなんと牛と取引されたという。
ですので漢名は「牽牛・けんぎゅう」
現在も漢方では種子を下剤や利尿剤に使うといいます。
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