「赤毛のアン」出版100周年を記念した展覧会
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/34/a95aa8d0ae1fe180edca22834b568ce6.jpg)
日本橋三越新館7階。アンに自分を重ねた夢見る少女
だった女性たちが会場に溢れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/88/8b35a7e41fc0f39b69263ff3d47c629a.jpg)
赤毛のアンちゃんが会場でお出迎えをしてくれます。
作者のL・モンゴメリーは好奇心が強くて、きれいなもの、
新しいもの、可愛いもの、色んな物に興味をもっていて、
興味ノートがあったんですって。
特にカメラが好きで、写真をいっぱい撮っていました。
私とおんなじ
って不遜にもうれしくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ee/45b7ccec2c1ff87c63b6e60214ab68fe.jpg)
売店で、吉村和敏さんのプリンスエドワード島の
絵葉書と「赤毛のアンの料理ブック」という本を
買いました。
6年前に念願叶って、憧れのプリンスエドワード島に行ってきました。
以下、そのときの写真から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/7b/9ae4fb739aef337081f3c427f2241206.jpg)
どの場所でもここに立った記念とばかりに私、友人、誰かが写っていて、
絵葉書のようには見せられない写真ばかり。
そして、たった6年の間にもう写真の色が褪せているのにはびっくり。
勿論、撮影技術が下手だったせいもあるのですが。
でも、赤毛のアンの島に降り立った感動は少しも褪せていないし、
アンへの憧れもまだまだたっぷり持ち続けています。
原書のタイトルになっているグリーンゲイブルス。
緑の切りづま屋根の家。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c4/ccb6bd4a76a16a9fe776b42dbdea5532.jpg)
ケンジントン旧駅舎 「光る湖水」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ae/42c7ec48b3fa3bb37d6c5c55a6f9106a.jpg)
プリンスエドワード島を採り続ける写真家・吉村和敏さんの
絵葉書。こんなふうにリンゴの花が咲く季節にもう一度
行ってみたい。今度は3年前まで世界一長い橋であった、
コンフェデレーションブリッジを渡って。
赤毛のアンはただの少女小説ではありません。
自分で自分の道を切り開いていくアンを通して
女性の自立をテーマにしています。やさしさと強さ、
繊細な感受性と行動力、だから「赤毛のアン」が多くの
少女達のバイブルになったのです。
「明日は失敗のない新しい日」
アンのようにしょっちゅう失敗をする私にとっても
自分を慰め、奮い立たせるありがたい言葉でした。
私の中にもあるアンを懐かしむステキなひとときでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/34/a95aa8d0ae1fe180edca22834b568ce6.jpg)
日本橋三越新館7階。アンに自分を重ねた夢見る少女
だった女性たちが会場に溢れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/88/8b35a7e41fc0f39b69263ff3d47c629a.jpg)
赤毛のアンちゃんが会場でお出迎えをしてくれます。
作者のL・モンゴメリーは好奇心が強くて、きれいなもの、
新しいもの、可愛いもの、色んな物に興味をもっていて、
興味ノートがあったんですって。
特にカメラが好きで、写真をいっぱい撮っていました。
私とおんなじ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ee/45b7ccec2c1ff87c63b6e60214ab68fe.jpg)
売店で、吉村和敏さんのプリンスエドワード島の
絵葉書と「赤毛のアンの料理ブック」という本を
買いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
以下、そのときの写真から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/7b/9ae4fb739aef337081f3c427f2241206.jpg)
どの場所でもここに立った記念とばかりに私、友人、誰かが写っていて、
絵葉書のようには見せられない写真ばかり。
そして、たった6年の間にもう写真の色が褪せているのにはびっくり。
勿論、撮影技術が下手だったせいもあるのですが。
でも、赤毛のアンの島に降り立った感動は少しも褪せていないし、
アンへの憧れもまだまだたっぷり持ち続けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/3c/fb77e29c0fb3c5e7d102bed4a641589f.jpg)
原書のタイトルになっているグリーンゲイブルス。
緑の切りづま屋根の家。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/29/04215de3d2e1f0469a1655b4a6644fa4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c4/ccb6bd4a76a16a9fe776b42dbdea5532.jpg)
ケンジントン旧駅舎 「光る湖水」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ae/42c7ec48b3fa3bb37d6c5c55a6f9106a.jpg)
プリンスエドワード島を採り続ける写真家・吉村和敏さんの
絵葉書。こんなふうにリンゴの花が咲く季節にもう一度
行ってみたい。今度は3年前まで世界一長い橋であった、
コンフェデレーションブリッジを渡って。
赤毛のアンはただの少女小説ではありません。
自分で自分の道を切り開いていくアンを通して
女性の自立をテーマにしています。やさしさと強さ、
繊細な感受性と行動力、だから「赤毛のアン」が多くの
少女達のバイブルになったのです。
「明日は失敗のない新しい日」
アンのようにしょっちゅう失敗をする私にとっても
自分を慰め、奮い立たせるありがたい言葉でした。
私の中にもあるアンを懐かしむステキなひとときでした。