ライトフロウズ ノウト:Lightflowz-Note

音の和 彩の波 響き合う
五感豊かなひとときを♪ 

オンラインレッスン体験・数年前☆一部ヒヤリハット(かも)

2020-05-09 | ライトフロウズノート...

ライトフロウズノウト 今日のページにようこそ♪

 

例年であれば今はカレンダー的にはGW連休明けのタイミング、

ですが今年は警戒宣言下 自粛期間継続中、私の仕事場の英語講座の会場も

休館中なので 本当の巣ごもり明けまでもう少しかかるようです

 

けれどこの期間にいつもより忙しいかた、激務に追われる方、工夫必要な

様々な仕事のニュースをお聞きするにつけ現場のご苦労を思う、

「工夫」の中から次のステップの卵が生まれることがあればよいのですが。

 

新型肺炎感染 関連のデータを回復者のかたが増えますようにと

念じつつ毎日チェック、もう少し暑くなって…梅雨の時期になって…収まって

ほしい、けれどインフルと同じく消滅はしないだろうから 

次の冬までも用心は必要とも思う

 

そんななか

ビジネスや教育、芸術など様々な分野でリアルに会えない、

集まれない環境を補完するものとして急速に利用のすすむオンラインでの色々、

取り入れ方は種々様々で まだこれから環境や仕組み、内容を整えていくところ

多く どこでも最適なパフォーマンスを目指しての試行錯誤、紆余曲折は

生じるはずで、私もできる範囲で 有効な公開情報などを追っています。

 

ライブ・録画共 動画配信については、コロナ以前から時代の流れに乗る

情報伝達、拡散の強力ツールとして既に注目されてきました。

 

学習教育の分野でも大手の塾などで かなりな分量の授業内容を

動画配信とリアルでのフォローの指導とを組み合わせるカリキュラム

のところはかなり前からあります。

 

その形式に並行して、あるいはもっと急速に今普及しつつあるのは

録画された動画を受講者・受信者が後から時間を選んでみるものではなくて

リアルタイムで送受信が双方向で繋がり現在進行形でやりとりするものですね。

オンライン開催可能なアプリではSkype、ZOOM 他数社 機能拡充中、

注目度はいや増すばかりのようです

 

私も先々英語のオンラインレッスンができるようになりたい という希望を

持っているので、使いやすい相性の良いのは?分かりやすく、合う内容

にするには?などチェックしつつ現在は色々思案中なのですが、以前…

 

数年前に私はオンライン授業、受講者側と講師側の両方で何度か

経験があります。その時の様子を少し、ご参考になるとよいなという

希望的観測のもと、実体験のご紹介を二つほど…

二つ目は少しヒヤリの体験含みます。

 

まずは

☆講師として海外講師と教室を繋いだskypeレッスン

7~8年前のことでその後、教室の形式を変えられ全く違うものになったので

過去のお話の一部ご紹介…とある塾の英語講師だった時のこと、

授業の一環で、提携先の海外在住の英語ネイティブの先生と こちら側の教室

とを繋いでスカイプレッスンをしていたことがありました。

毎回パソコンとカメラとプロジェクターを繋ぎ、ネイティブの先生と

教室側の生徒さんたちと私をお互い見えるようにセットして実施、

生徒さんたちは事前に私(日本人講師)とスカイプレッスン内容を

予習・練習しての参加、ネイティヴの先生と繋いでからは私は補助に回り

ちょっと手助けを、自己紹介から簡単な問題、ゲーム、会話などとともに

毎回違う先生がそれぞれの住む町の紹介と写真を見せてくださり

なかなか有意義で皆で毎回楽しみにしておりました。そのうち

二回だけ”⁉”の時あり、一回は画面は映るのに突然音声がでなくなり@@;

あちこちチェックしても原因不明でその時は急遽 筆談に変えてレッスンしました。

あと一回は先方の先生の応答がない……いない、これは生徒さんに申し訳ないことに

クラス時間内に解決しませんでした。

 

オンラインアプリで音声の乱れ、不良の事例は今でも時おり聞くので筆談の準備、

読みやすい白紙とマジックなどは念のため置いておくとよいかもしれません。

たいていは使わなくて済むはずですが。

 

☆ オンラインレッスン 受講前後のPC画面のメッセージのこと

オンラインレッスン受講した時のことで オンライン使用の方向性を思案する

ときにいつも繋がって出てくる、パソコンの画面表示に関する少々ヒヤッとした

記憶のお話を含みます

 

ヒヤッと、はオンラインレッスン受講の最中のことではなく、また怪しかった画面の

スクリーンショット、スマホ写真も残してなくて、またオンラインレッスンの内容

そのものが影響したというのではないのですが・・

 

5~6年前、とある思考創造の教育の講座を一定期間受講し、そのフォローアップで

数か月何回かスカイプでの受講あり、その期間に同期や先輩とのミーティングも

オンラインでしていました。その講座と先生他、全体に内容は良質で確かなもので、

通信した先方には全く問題ありませんでした。受講も他のメンバーとの交流も

毎回充実していました。

ですが ある時、終了して電源落とすキーボード操作の途中に、パソコン中央に

見かけないメッセージが出たのです。

「二人でいるようですね」

 

パソコン画面上のいつもの操作のメッセージと同じ位置、同じような表示で

不意に現れた操作に関係のない一文、ぎょっとしてすぐに電源を落としました。

 

前に”どうやら”とついていたような気もしますがここは曖昧、ですが驚いたのは、

その時期 息子が試験期間か何かで日中家にわりといて確かにそのメッセージが

出た時間帯は「二人」の状況が当たっていたこと、そして短い文でも怖いと

思ったのは「二人」に続く「いるようですね」という言葉で、これが質問形でもなく

”一定の時間観察してある程度の確信がある” ような意味合いにとれたこと、

 

私はAIトークアプリはPC、スマホともこれまで一度も利用したことなく、

SNSも始めたばかりプライベートはほとんど載せていない頃のことです。

(今でもあまり載せてないです)

そして息子は、もう小さい子でもなかったので私のオンライン中に周りで

ウロウロしたり、音や声をたてたりはしていませんでした。

もちろん画面の背景も いつも白い壁だけ映るようにしていました。

 

だれかわからないメッセージの相手が「二人」を推量できる材料は何だったか、

考えてみるのですが、例えば、

受講後 通信を切ってもオンラインアプリをきっちり終了していなかったりで

マイクが生きている時間帯があり日中の話し声を拾われていた可能性、

あと、このころから出回っていた情報で「パソコンのカメラレンズ要注意、

使わない時は目隠しするほうがよい」というのがあったのですが、それをして

いませんでした。こちらが気づかないうちにカメラから室内の情報を

取られていた可能性があったかも知れないです。

 

その時はすぐ電源を落として、カメラのレンズに紙を畳んで貼り付けて

蓋をして、その後はまめに終了するよう気を付ける、ということぐらいしか

対処法を思いつかなかったですが、ともかくもその後は意味不明の

言葉が現れることはありませんでした。この時のPCは家庭用の位置で

使っていたので、電源を落として静かなところに置いておくことが

できたし、です。

ビジネス仕様のはいちいち電源落としたり画面閉じたりは

できないですね、最もこのような妙なメッセージを見る方は

滅多におられないとも思います。

 

それから私のパソコンは代替わりしましたが、今でも

PCカメラのレンズは普段は目隠しています。

 

同じころ 家庭用室内モニターカメラの注意喚起もあり、実例として

ぺットお留守番の時などの室内安全確認の小型カメラで、オンであれば

声か体温を感知するタイプでしょうか、それが”スイッチを切っているはずなのに

カメラが部屋の中の人の動きを追ってこちらを向いている”という件など類似の

事例が複数あがっていたことがあります。

 

それにしても私の見た変てこなメッセージは、メールなどの通信ツール

使用中でもないのに画面中央にメッセージが出るのはどういう仕組みで

またどういう意図だったのか、驚かせたいだけだったのか、質問に答えたら

続いて何か聞いて更なる情報を得ようとしたのか?

 

このびっくりの前に少し気になるメッセージが数回出たのも記憶にあります。

操作に関係ないことで、何となく変、なんでこれを言う?

というのでしたが具体的には覚えていないのです。

 

数年前のパソコンでもAIトークアプリが内蔵されていて勝手に作動した?とも

思いますが 本当のところは分からず仕舞いです。

 

実害は私がびっくりヒヤリとした以外にはありません。

怪しい通信・訪問者なども来ませんでした。

 

数か月前に遠隔操作でスマホ修理していただいたことがあります。

携帯メールだったか何かの調子が悪くて電話で修理の問い合わせをしたところ

かけた電話そのまま続きで、電話に出ている担当の女性が遠隔操作で彼女の

手元のツール(多分PC)から私の手にあるスマホを操作されます。

この時はお互い了解・確認を取りながらスマートホンも正常に戻ったので

一連の修理の操作はありがたく、何も悪いことはないのですが

見知らぬ他人が自分の手の中の携帯を操ることは、機械に弱い文系には

素朴な小さな驚きでありました。

 

そしてITのパワフルツールは両刃の刃といつも感じます。しかも切れ味鋭い、

すごく、素晴らしいことができる…地球の反対側まで一瞬で繋がる、無尽蔵の知識や

データの内蔵あり条件を満たせば利用可能、有益な情報収取・拡散のスピードetc

すごく、恐い悪いこともできる…コンピューターウィルス、詐欺・中傷(言葉が言刃に)

犯罪につながる、情報過多で真実が却ってわからなくなる、通信相手が正体不明etc

 

両面とも益々加速中なので私も日々気を付けていきたいと思っています

子供達~未成年には大人サイドからの確りした安全面のご指導があることを

切に願っています。近年うらやましいことに、学校の授業の一環で

何年生か以上はパソコンの使い方の授業をされていますが、学校の中の

教室でパソコンを使うときは必ず先生など大人の見守りがあり安心だけれど

長い休校期間で急遽増えているオンラインの代替え授業・朝会などを

家庭内のパソコンでする時はそこから、

 ・使い方次第で無限に広がる世界に直結すること

 ・誘惑や粗悪な記事につながらないよう用心、避ける心構えをすること

 (私も数回至極普通の、例えば年中行事調べのリンクがとんでもないのに繋がったことあり)

 ・何か気になることがあったらすぐに大人に相談する など

必要な予備知識は学齢に合わせて 折に触れ確認されていますようにと。

今は子供向けのあんしんフィルターなど有益なツールもあることで、

インターネットの安全使用のガイドラインは、ほとんどの

教育の現場で設けておられることと思います。

 

ただ、気にかかる投稿もやはりあり…SNSの恩恵のもと、

英語クラスのレッスン風景で魅力的な楽しい記事をたくさんお読みするの

ですが、これは??という印象が残るもの、例えば少し前ので 

子供英語オンラインクラス実施後 先生が記事の教室風景の写真を投稿

その写真は親子さん皆 人物遠くて大丈夫でしたが

加えて「知らない間に生徒さんに私の変顔のスクショを取られてました」

と気軽なコメント、撮った本人かお母さんがその画像を先生に見せたのでしょうか

そしてそれに何らかの注意をされたか、平気でそのままかは短い記事でわかり

ませんでした。ここではお互いOKであればそれで良いのかもしれないですが

 

基本的には…これまで所属してきた学習の仕事場に共通したご方針に

照らし合わせると、大人・子供~年齢問わず、また分野を問わず、

授業/オンライン中のレッスン/講座内容、講師、グループの場合は 

他の参加者の顔などの許可のない撮影、保存・シェアは原則NG、

OKになるのは撮られて拡散される相手側が使用目的、保存・シェア先などに

了解、合意済みの場合、ということを参考としてお伝えしたいです。

リアルでも人様の写真、特に顔アップは親しくとも許可なく無断で

撮ったりはしないものですね。そして授業・レッスン内容やセミナーコンテンツ、

その基となるテキスト・本は著作権についての配慮が要ります。

今は小さなお子さんでもスマホ・PCが身近にあるせい&おかげで意外に上手く

使えている時があり、ワンクリックの予期せぬ操作で外部シェアや誤送信も

ないとは言えません。許可のない人物の写真シェアについては、時おり問題

提起されますが web記事に出ていた実例で、とある高校生とそのご家族が

学校行事で本人とその友人の写真を撮影、許可なしでSNSで公開して

訴訟になり、賠償金が発生した結果になったことがでていました。

 

そして…こういった(上記の諸々)ケースがちょっと心配、

と内内に相談した相手には

「それは*ネットリテラシーの件やね」と要点纏められました。

 

webで検索しましたら「ネットリテラシー」今やはりとても多く出てきます

とりあえず下にリンクを二つほど貼ります。これについては

私もまだまだ調べつつで色々おっかなびっくりだったり 

カルチャー事務局などに教えていただいたりなのですが

公開サイトでシェアのアイコンつけてはるものはOKと判断します。

 

今まだコロナ肺炎関連で不安ななか、誰かの心配事を増やしそうな文章を

書くのはどうかと自問したのですが ちょうど最近気になっている事柄で

とりあえず纏めてみました。もともと私はIT関連、機械関係 弱いので

わかりにくい部分がありましたらご容赦ください。

書きながら自らの力不足も感じますので これから更に良い情報共有

できますように鋭意修練してまいります。

 

ちなみに 上記の妙なメッセージ発現?以外は 受講した一連の

Skipeレッスンは今でも役立つ貴重な経験でした。オンラインでの

コミュニケーションに慣れるのには早い遅い個人差あると思いますが

私はライブで繋がって数分で 距離を忘れて自然に話せていました。

 

いつかの未来、もしかすると近い将来には通信相手の映像が、平面の画面

ではなく3Dの立体映像になるという想像もしてみます

 

空飛ぶ車はもう試作されているそうですし

「テレビ電話」はもう家庭にまで行き渡りつつあるしで

 

少し前にはSFの中にあったような進歩した科学の世界が

身近になることに期待、夢が膨らむ部分もあり

 

でも当面はともかくもCOVID-19鎮まることを

日々心から祈ります

 

*「ネットリテラシー:インターネットを正しく使いこなすための知識や能力。

ネット上の情報の正確性を読み取り、情報の取捨選択や適切な対応ができること、

電子商取引に正しく対処できること、利用料金や時間に配慮できること、

プライバシー保護やセキュリティ対策を講じられること、などをさす。」コトバンクより

https://kotobank.jp/word/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC-1612780

*ネットの安全確認の説明 プログラミング教室「COETECO」サイトお借りします

https://coeteco.jp/articles/10171