ライトフロウズノウト 今日の1ページにようこそ♪
１２月に入っています‥けれどやっと
１１月の音の詩ができました。
このところお昼快晴～夜も
よく晴れる日が多くいので
今度の家のベランダから
オリオン座の上るのがよく見えたり
豊中の時より山に少し近くなったので
澄んだ夜の空気も心地よくて
自然と星の詩になりました。
そしてこのページの下のほうに
星の写真を色々、と冬の星座の歌の動画を載せたので
もしよければお付き合いくださいませ
【 １１月の音の詩：星たちの声 】
星のささやきが 聞こえる
暗紫の夜空から 静かな風にのって
星の光は
遥かに撒かれた宇宙の宝石
十六夜の月は冬のはじまりを
告げている
星たちは観ている
届かない願いを護る
精霊の涙
冷たい堅い土の上で
無心に眠るものの
小さな鼓動
闇の中 のぞみの灯りを探す
迷子の魂
これからどこへと問う 星の声
澄みかえる 夜気の響きは
淀んだ言葉のどれとも
和することはない
月の纏う
無数の色の環
それは
高い夜空を見上げる
心の影の色
星たちは観ている
地上で動くすべてを
生き物の心模様を
聖なるみわざを
幾億年もの前に贈られた
星の光
暗闇を潜り
遥かな距離を旅して
今この夜に出会う
星たちのささやきは
耳を澄ましてやっとわかる
微かな声
聞き取れたなら
夜の世界が変わる
星の光を その胸に宿すひとに
訪れる平安 透視の力持つ瞳
星の言葉は 解けなかった謎を
闇夜を照らす 道しるべの灯火に
換える
やがて朝が来て
日の光が 月と星を隠しても
秘かな煌めきは
胸の奥で消えることはない
冬の星座～由紀さおり・安田祥子（←歌の動画色々あるなかで
これは背景とピアノ伴奏＆歌唱が綺麗でした）
（”星雲銀河”として出てきたフリー画像）
(アンドロメダ銀河）
（一万個以上の銀河が写っているそうです）
