太田愛さんの著作を初めて読みました。
「幻夏」は推理小説です。
23年前の少年失踪事件から物語が始まります。
小さな探偵事務所に「23年前にいなくなった子供を捜して」と依頼して
姿を消した女性。
同時進行で、女子中学生が失踪。
犯人は、どうやら
冤罪事件が存在することを世の中に知らしめるために
新たな事件を起こしているらしい。
そして、
現場に残されたメッセージの謎が解き明かされた時に
衝撃の結末が・・・
実際に、年月を経て、明らかになった冤罪事件が多々あります。
充分ありえるお話だよな~と、怖くなりました。
脚本家であるこの作家の第1作目の小説、
「犯罪者クリミナル」を読んでみたくなりました。
「幻夏」は推理小説です。
23年前の少年失踪事件から物語が始まります。
小さな探偵事務所に「23年前にいなくなった子供を捜して」と依頼して
姿を消した女性。
同時進行で、女子中学生が失踪。
犯人は、どうやら
冤罪事件が存在することを世の中に知らしめるために
新たな事件を起こしているらしい。
そして、
現場に残されたメッセージの謎が解き明かされた時に
衝撃の結末が・・・
実際に、年月を経て、明らかになった冤罪事件が多々あります。
充分ありえるお話だよな~と、怖くなりました。
脚本家であるこの作家の第1作目の小説、
「犯罪者クリミナル」を読んでみたくなりました。