ポケット付き、ティッシュケース

ちりめん地に１５ｃｍ幅の長いあまり布が出ましたので、
久々にポケット付き、ティッシュケースを作りました。

思いがけず、なかなかに味わい深い作品になったので
さっそく、お仕事に持参の予定です。



たたんだところです。

ばねポーチ（未完成）

青海波のちりめん地を紺の帯地とあわせて
ばねポーチを作るはずだったのですが

ユザワヤで買った、ばねポーチの口金のピンがどうしても
入りません。

お店の方に電話で相談したところ、ピンのサイズが
間違っているかも・・・だそうで

仕切りなおしです。

簡単袱紗

以前娘の友人に依頼されて、作った
簡単袱紗。


なかなか使い勝手がよさそうなので
早速、先日お買い上げのちりめん地で作りました。

作ってみたものの、
青海波っておめでたい模様だったかしら？
と、ちょっと気になる私でした。


たたむとこんな感じです。

お買いあげ

以前に日暮里繊維街で購入した、紺のリネンに
会う布地が手持ちのものに見つからず
ずっとお蔵にはいったままでした。（５ｍも買ってしまった！）

このたび、素敵な青海波の反物を見つけて
散々考えたのですが、「出会いだ～」と思い切って購入。

お値段からして、ウールの混紡かな～と思ったのですが、



見えますか？
７６の数字の上にうっすらと「正絹」と。

さて、何が出来ますか？
創作の神様が降りてくるのを待っております。

通帳入れ

金融機関へ行く時に、持って行きたい通帳入れです。

横長のものが多いのですが、バッグの中で、行方不明に
ならないように、これは縦長に作ってみました。

形が崩れないように、固い帯地で作りました。

通帳と金融機関の封筒もらくらく入り、
印鑑を入れても底のほうに収まるので安心。

なかなかGOODです。

釜山で見つけたブックマーク

釜山旅行で見つけたブックマークです。

刺繍がとても精巧で、感動です。
しおりにするのがもったいなくて、まだ使ってません。

韓国の伝統刺繍は朝鮮王朝時代にさかのぼるらしく
王の礼服や、婚礼の服を飾ったそうで
山水や動物の刺繍が多かったようです。

このブックマークの刺繍は花ですが、よく見ると
上の部分に、蝶がいますね～




説明文も一緒に撮影。


　

黒笑小説

東野圭吾さんの「黒笑小説」

短編集です。
タイトルどおり、ブラックユーモアです。
これは図書館で借りました。

もしかして、著者の近辺で起こっていること？って
思わせる内容が多かったです。

直木賞発表の夜だろうなと思わせる、第1作（題名忘れました）は
さもありなんという感じでおかしかった。

返却してしまい、写真を忘れました～

睦月のIPod入れ

気に入っていつも使っていた葉月のIPod入れがやや擦り切れてきまして
久々にIPod入れを作りました。

シューズケースを作った残り布の木綿の帯地と
これはなんでしょうね、たぶん羽織の裏地でしょうか？
の、端切れを組合わせました。


収納したらこんな感じ


これは裏側です。

反省点・・・もう少し蓋が長くてもよかったですね。

紬のペン刺し

1月3日にお誕生日を迎えた伯母に
いろいろ手作り品を送ったのですが、

思いのほか気に入ってもらえたのがペンケースです。

地味なものしか手元になくて
残念だったので、またせっせと作りためることにしました。

これは紬の小さな端切れで作ってみました。

ボールペンが3本～4本入ります。

もう少し幅が狭くてもよかったのですが
ひっくり返す作業が大変だなあと思いながら作ったら
大きめに出来ちゃいました。

太極拳シューズ袋

職業を持ちながら趣味で始めた太極拳ですが
習い始めて18年目に入りました。

ずっと靴袋が作りたかったのですが
なかなか出来なくて・・・

で、最近手に入れ、好評の大島紬で作っちゃいました。

２３ｃｍ用の靴ですが、ファスナーは３５ｃｍのものを
使っています。

中は汚れが目立たないように、紺色の木綿にしました。
ファスナーは開け閉めがしやすいように小さいストラップを付けました。



靴も嬉しいかしら？