いったい何のこと?
まあまあ、お待ちください。
実は、自分の好きな俳優の名前を挙げてみてたんですが、何はともあれ、私はジョニー・デップが大好きなのですよ。
あとは、「ロード・オブ・ザ・リング」のオーランド・ブルーム様。
で、ですね、ジョニー・デップが出た映画は数多くあるのですが、ふと思い出したのが「ギルバートグレイプ」だったのです。
1993年公開ですから、かれこれ10年近く前の映画です。
まあ、ジョニーが演じる、エンドーラという町を2年間出たことのない、いろんな事情を抱えた家族の世話をする青年。その弟、アーニーをレオ様ことディカプリオが演じたわけですが・・・
アーニーは18歳になる知的障害者なのですが、まあディカプリオの演技はもう神業というべきか、私は画面に釘付けになりました。
まるで、そこにうちの子がいるんじゃないか?と思いましたもん。
すごい若手俳優が出てきたもんだ!と。
それはそれとして、切ない恋愛と家族愛の映画としてお薦めです。
ぜひDVDを借りてみてくださいね。
あ、ジョニー・デップもいつもながらに繊細で、たまらんのは同じです