リコリス・ピザ
1970年代前半、売れない俳優のゲイリー(15歳)は、10も年上のアラナと知り合い、マネージャー役をやってもらったり、ウォータベッドを売るビジネスを手伝ってもらったりして親交を深めていくが・・・という話。
とても評価が高い映画と聞いて見てみたのだけど、どうもどこが面白いのか、あるいは映画として出来がいいといえるのか、よくわからなかった。
15歳で、後ろ盾に恵まれているとも思えないゲイリーが、たくさんの資本が要りそうなウォーターベッド販売やピンボールマシンのビジネスを始められる理由がよくわからない。
アラナが突如政治活動に打ち込むのはなぜなのだろう?
タイトルの由来は映画を見ただけではわかなかったが、ウィキによると昔アメリカではやったレコード店の名前とのこと。