さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

りん…だれにとっても

2009-12-14 | 愛犬りん



   (画像をクリックして下さいね。。。

      写真は わがやの愛犬・りん 4さい です)


    りんは10月12日で 4さいになった。
    (2ヶ月前だが…)

    姿はちいさくとも、その存在感の大きさ…
 
    いまや かけがえのない家族。


    ところで、

    携帯のネットのニュースでみた、最近の記事。

    今年の赤ちゃんの名前(人の赤ちゃん、ですよ♪)で
    いちばん多かったのが

      男のコ。。。大翔(ひろと)クン

      女のコ。。。凛(りん)ちゃん


    だったそうだ。


    名前にも流行りがある、日本という国は、
    何世紀も 変わらない聖書からの名づけや
    何世代も 決められた名づけかたをしている、
    ほかの国々からすると 不思議な国なのだろうが。。。


    で、

    なにをかくそう、

    わがやのわんこも りんちゃん である。

    (え、もうよく知ってるよって? そりゃ失礼 

    もちろん、4年前に
    流行りなど意識してつけたわけではないが。


    で、ふと思う。

    人のコであれ、
    うちみたいに りんと名づけられたわんこであれ、

    その家族はみんな誰もが思っているんだろうなあ。


     ”わがやのりんが いちばんかわいいコだよ 

    と。


    どんな名前をもつこどもも、わんこも にゃんこも、

    その家族から 

 
    ”いちばんかわいい、だいじなコだ”


    と思われる しあわせな存在であってほしい

    
    と 思う。


    親から捨てられるこどもたちや、

    こころない飼い主から捨てられるわんこやにゃんこたちが

    この世から なくなる日がきますように。

    
    新たな飼い主もみつからず、
     
    愛護団体にも保護されなかったそのペットたちのゆくさきは、
    
    ほとんどが、
     
    ”ドリームボックス” と呼ばれるガス室 

    であるのが現実だ。

    


    

    
コメント (4)
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