さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

あけまして おめでとうございます

2012-01-02 | メッセージ


あけまして おめでとうございます


クリスマス寒波以来 さむい日が続きますが、
みなさま どんなお正月をむかえられましたか?


わたしは 年末からのお正月休み、
ほとんど りんとふたり?の毎日です。

夫は またまた泊りがけの出張で
ようやく 大晦日の深夜
(といっても 日付が変わって新年明けたころ)

に 帰宅したものの、

また 明日の早朝には
おなじ出張さきに戻ることになっており、
また帰宅未定です。


年末から、わたしの体調もすぐれず、
例年 ぎりぎりまで追われる年賀状書き を
ようやく終えたほかは、
おうちも きちゃないままで(!) 

お正月らしいことは 何もしておらず、
なんとなく わびしさが漂っていますが
まあ、しかたないか。。。


作句も めっきりペースダウンしてしまっている
川柳。

今年はじめての句は


   つつがない日々に感謝の家族膳


「川柳の部屋」に 先ほど出しましたが。。。


これ、半分は たしかに実感句 ではあるのですが
あと半分は、 

  そうであれ そうであれ
  そうであるべし…

と、自分に言い聞かせてつくった句なんです。


ほんとうはわたし、

いま 自分のあらゆる日常が、いまの状況が、
いろいろな意味でしんどいと 感じているんです。

でも、よわっているときは こんなブルーな気分も
しかたのないこと。

何をやっても うまくいかないような気がしてしまう。

 (なんの根拠もないのに)

すぐに 疲れてしまう。

自分が すごく劣った、バカな人間のように思えてしまう。

人なかにいて、
孤独感とか 疎外感を 感じてしまう。


気の持ちようで よくもわるくもなるとはいうものの、
頭では わかっていても
こういう気分が 払拭できないこともある。

ヤケになりそうになったり
ハカイ衝動にかられたりする自分を なだめながら、

いまを しずかにやり過ごさなきゃ、

前向きな気持ちが 戻ってくるまで
ふんばらなきゃ って。


年明けそうそう、
元気が ありませんが
そのうち よくなるでしょう。


今年も ぼつぼつの更新しかできないかも知れませんが、
時々 読んでくださるとうれしいです。


こんなわたしですが、

今年も どうぞよろしくお願いいたします。





コメント (5)
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