お彼岸 家族全員でお墓参りへ

私の父が眠るお墓へ　
まさに走馬灯のように・・・　父と過ごした日々が浮かんでくる。
私が高校の時　冬の寒い朝　「杯いっぱい　お酒を飲んで行ったら寒くないぞ」
だって
あれは冗談だったのかなぁ。まじめな父が言ったんだから　本気だったのかなぁ。

そして　我家の長男が眠るお墓へ
長男が亡くなって早いもので　３８年経った。
あの悲しかった日。今でも鮮明に脳裏に焼きついている。
今　幸せな日々があるのは　きっと　長男が家族全員を
見守っていてくれてるからだろう



そして故郷の五千五石祭へ
故郷は本当にいいものです。・・・と言っても本当は主人の故郷。
でも　いつの間にか私の本当の故郷のような気がするのは　なぜだろう？
右下の写真は　ずらり並んだ　各神社からのお神輿（子供みこしを加えると１６基）

ふたごちゃん一歳のお誕生日おめでとう！！

立って７歩くらい歩けるようになった
「くるみちゃん」
歩くのはちょっと無理だけど摑まり立ちはちゃんとできるようになった
「みゆちゃん」
すこやかにおおきくな～れ！！


ばばちゃん手作りの一升餅、直径１０センチくらいもある紅白餅
ママお手製の飾りつけ。


先輩の双子ちゃんに囲まれ　わいわい　がやがや　とても賑やかな
お誕生日会でした。

みんな揃って おやつの時間

小さな双子ちゃんは　始めての　あま～い　あま～い
おやつに超満足そう。

「敬老の日」

ひ孫　孫　子供　母と女性４代勢揃い。　
幸せいっぱいの一日を過ごすことができました。
「来年も　再来年も　もっともっと　この幸せが続きますように・・・・・」

ふたごちゃんと過ごした「中秋の名月」

3連休2日目はお月見
こんな空では　名月は望めないかも・・・・。夕方6時


うっすらと東の空からおぼろ月が出てきました。
「わぁ　おつきさまきれい！！」ふたごちゃんは大喜び。
でも　お団子の方がいいようです。

楽しい双子ちゃんとの休日

みんな揃って　竹田地方物産催し場へ（花かぐら）　行きました。
大分県の国体シンボル「めじろん」にも　会いました。

法話の集い」で・・・・「一番大切なもの」

母がお世話になっているケアーセンターで　一月に一度　
大分県各方面から　お寺さんが　法話をされる

耳の不自由お年寄りの方達には　速記で画面を見ながら聞き取ることも
出来るよう配慮され　しばし　私をお釈迦様の世界へと　見出すことが出来る。

私の一番大切なもの・・・・家族　命　お金　・・・・・。　

いやいや　人にやさしく　「ありがとうとう」「すみません」「もったいない」の
こころを持つことが　一番大事　・・・・との　お寺さんの　法話。

　　　　　　　　　　　　　　　　「大漁」

　　　　　　　　　　　朝焼け、小焼けだ大漁だ
　　　　　　　　　　　大羽(おおば)鰯(いわし)の大漁だ
　　　　　　　　　　　浜はまつりのようだけど海のなかでは
　　　　　　　　　　　何万の鰯のとむらいするだろう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「金子みすず著」
　　　
金子みすずさんの　詩も読まれました。


法話の後は必ず　両親に感謝　家族に感謝　全てのものに感謝を・・・・・の気持ち。

いざ　玄関を出たら　「あぁぁ　暑い！！」「何時まで暑いのかしら」
ものの1時間もたたないうちに　もう　反省！！

私には　お釈迦様の心を　悟るには　まだまだ　修行が足りない。

「みょうがめでたし・・・・ふき繁盛」

今年も　たくさんの　みょうが　が取れました。
お年頃の娘さんが揃ったお家のことを茗荷の花が出揃った・・・・とか？
おめでたい食物なんですね。

ふたごちゃんと デパートへ お出掛けしました。

電車に乗って　大分市街地へ　ふたごちゃんと　じいじちゃん、ばばちゃんと出掛けました。


むかし　ばばちゃんが　子供の頃　兄妹とよく遊んだ公園へ　立ち寄ったけど
昔の面影はなく　寂しい感じはしたが　なんとなく
「この辺で　兄達と　春祭りのとき行列を作ってひよこをもらったなあ・・・・」
なんて　タイムスリットした気分で　心が和みました。

母の抜歯