残暑がきびしい!!川でも行って涼みましょう。
川の中は涼しいでしょうが土手はやっぱ「暑い!」
大分県竹田市入田
7月21日
上流に水力発電のための堰(せき)が造られ、滝が枯れたような状態になっていました。
が、年に数回だけ、ダムの放流の時に滝を見ることができます。
来年(2022年)は、竹田ダムの修復工事が終了するため古くから知られた名瀑も
これで見納めになるかも?
両岸は阿蘇溶血凝灰岩(柱状節理)
豊後大野市 大野町
「沈堕の滝」は、大野川本流から川幅100mいっぱいに轟音をたてて落下する豪快な「雄滝」
(左奥)と、手前100m程のところに、支流の平井川にかかる落差18mの「雌滝」(手前右)の
二つからできています。
向かって左端から・・・
久しぶりのタデ原湿原です。何度も何度も通った木道、なつかしい!!
(タデ原湿原の写真は始めてかも・・・。)
九重登山入口に立つ平治号。今も九重連山を見守っています。
(霧に迷った登山者を登山口まで先導したそうです)
「坊がつる讃歌」の句碑
長者原の登山口の橋を渡り 木道を通って タデ原湿原
サワギキョウ(沢桔梗) ヒゴタイ 黄色いハイカイソウもまだ残っています。
野鳥ホウアカにも会えました。
数年前は・・・
長者原からスタート。雨ヶ池を経て坊がつるへ、(素人コース)目指すは平治岳のミヤマキリシマ
ある時は・・・坊がつるへ着いたときは へとへと。法華院温泉に入って下山。なんてこともありましたよ。
懐かしく楽しかった九重登山。