5月も今日で終わりです。
薄暗い長いトンネルから少しだけ明かりが見え始めた気がします。
「ラ・フランス」つぼみ
「ラ・フランス」開花しました 香りがとってもいい。
5月も今日で終わりです。
薄暗い長いトンネルから少しだけ明かりが見え始めた気がします。
「ラ・フランス」つぼみ
「ラ・フランス」開花しました 香りがとってもいい。
大分県佐伯市蒲江 波当津海岸(はとうず)
長かった孫たちの休校も終わり
6月1日からは、全都道府県、(一部の地域を除いて)
の移動も差し支えないようになりました。
徐々に日常へと戻りつつあるようですね。
「江内戸の景(えないどのけい)」5月23日
大分県 豊後大野市三重町 豊後大野を象徴する景観だそうです。 三重町の「道の駅みえ」から~
川を挟んで稲刈りの状態が違うことがわかります。
中央の橋が平成大橋、その橋の向かって左側が浅瀬地区、麦刈りはすっかり終わっていましたが
右側の千歳町柴山地区は麦畑のグラデーションがとてもきれいです。
川を挟んで麦刈りの状態が違うんですねぇ。
大分県 宇佐市
鯉のぼりと手入れが行き届いた茶畑に囲まれたバラ園
高貴な色とりどりのバラが満開です。
香りが漂う巨大なバラの壁。
ヨーロピアン風なウエディングパークのようです。
大分県九重町
大分県は緊急事態宣言は解除になりましたが
県をまたいでの外出については自粛が続いています。
まだまだコロナが怖いので、
ほとんど人が来ない場所を選んでます。
漂う硫黄臭も地獄の雰囲気を演出してくれて楽しめますよ。
現在はしっかり整備され歩きやすい遊歩道になっています。
ブクブク湧き上がる地獄の中へ玉子を入れれば9分程で半熟卵に。
硫黄の香りがほどよくついて塩いらずです。
地獄の温度は約92度もあるそうです。
この山の上には 純国産のクリーンエネルギーの有効利用として作られた
国内最大 の 火山による地熱発電所があります。
(八丁原(はっちょうばる)発電所)
いつも通行する別大国道の海岸を何気なく見ていたら、湯気か霧のようなものが
湧き上がっていました。
真冬の朝霧は時々見ますが、初夏の真昼にこんな霧が出るのは初めて見ました。
(別府タワー)は 名古屋のテレビ塔、通天閣、日本で三番目に建てられた高層タワーだそうです。
くじゅう連山を望む長者原あたり
新緑が風に舞い、眼にまぶしい季節になりましたね。
まだまだコロナは収束しませんが、美しい自然風景に癒やされます。
遠くにうっすらと見える山は熊本阿蘇五岳
大分県竹田市神原
穴森神社概説
「参道の鳥居」 ここは下り宮のようです。
「拝殿」 神紋は「右三つ巴」です。見事な彫刻です。
「拝殿内」
「御神体」 拝殿裏に祀られています。
階段をおりると正面に小さな石祠(本殿)が鎮座しており
右側に御神体の洞窟があります。
写真右手の小さな電話ボックスみたいなところに200円を入れると
洞窟の中に電気がつきます。
「御神体の洞窟」
嫗嶽大明神の化身である大蛇の棲み処だったといわれています。
洞窟の入り口
洞窟の中は「ワァワァ キャァキャァ」
洞窟の最深部は、かなり天井も低くしゃがまないと進めません。
水の流れの音はしますが、暗くて水が見えない。
足、手はドロドロ。背中は土だらけ。
この洞窟一滴が豊後大野市 緒方川の源流になっています。
とても神聖な洞窟です。