いてもあまり注目されないセグロセキレイ。
尾っぽをフリフリさせながら歩くかわいい鳥
鹿児島に来たときは必ずここへ立ち寄ります。
「御殿」の中に入るとお殿様、お姫様になった気分!
島津家第19代光久が1658(万治元)年に「鶴丸城の別邸として造った庭園」
「正門」は明治28年(1895年)に島津家29代当主忠義が建てさせました。
「丸十紋」(まるにじゅのじ)島津の紋
正門の先、御殿の前に「真っ赤な錫門(すずもん)」江戸時代には藩主と藩主の長男しか通れない正門でした。
「御殿」 マスク姿のお殿様が通っています。
大河ドラマ「西郷どん」でも何度もこんなシーンがありましたが、蘭癖大名(らんぺきだいみょう)だけあって、
テーブルと椅子、さらに薩摩切子のグラスが置いてあります。
千尋巖(せんじんがん)は27代当主島津斉興の時代に造られたようです。(3文字で11メートル)
これで鹿児島三社参りの旅は終了です。「今年こそは平和なマスクのいらない年になりますように・・・」
1月21日のAM1:08 突然の地震でびっくりして飛び起きました。震度5強だったそうです。
我が家は何事もなく無事!
鹿児島県 桜島 赤水展望広場
長渕剛「トンボ」
♪あぁ~しあわせのとんぼよ どこへ
お前はどこへ飛んでいく~♪
2004年8月21日に長渕剛のオールナイトコンサートが行われた場所です。
ここで75,000人がコンサートを見て歓喜した場所です。
桜島の人口6000にんだったそうです。
75,000人の熱狂、感動、汗、涙。
ライブ会場で一番最初に並んだ男性は、何とライブ開始の11日前から並んでいたとか?
大隅半島 鹿児島県鹿屋市
インスタ映えの絶景です!
社殿のある小島は砂州でつながっていて、満潮時には
海の中に神社と鳥居が浮かんでいるような感じだそうです。
本日は たまたま干潮時に当たり渡ることができました。ラッキー!
祀られているのは学問の神様、菅原道真公。
ということで、受験時期には、合格祈願などで訪れる方が多いようです。
「えっ!この階段を登れって!」拝殿まではロープで登ります。
鹿児島県 薩摩半島の南端
武士道・勝負の神様スサノオノイコトを祀っていることから
スポーツ選手や芸能人が、勝負事の前に訪れて願掛けすることで話題のパワースポット。
頭に釜蓋を乗せ、鳥居から拝殿までの約10mを落とさず歩くことができれば、
願いが叶うと言われています。
目の前は東シナ海、美しい開聞岳が見える、絶景スポット。
鹿児島県指宿市 長崎鼻
2022年の県外初詣は鹿児島です!!
どこまでも続いてそうな東シナ海、水平線上に「開聞岳」が見えます。
(10年位前に登ったことがあります)
そう言えばこの海岸でウミガメが産卵するそうです。
薩摩長崎鼻灯台。通称、恋する灯台。
龍宮場で乙姫様からお土産に貰った玉手箱を開けると、
楽しんでいた時間があっという間に通り過ぎて、
本日、たちまち おばあさんに成ってしまいました。(私事)
「健男霜凝日子麓(たけおしもこりひこふもと)社」通称: 健男社
大杉に囲まれた奥深い山の中に鎮座しています
今年もお参りしてきました。
一の鳥居
明けましておめでとうございます
本年も変わらぬお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
2022年の元旦は快晴で見事な初日の出を拝むことができて幸先の良い年の初めとなりました
今年こそはコロナ禍が収まり、いつもの日常が戻ってくる年であって欲しいと祈念しています
(別府観光港より)