お彼岸 家族全員でお墓参りへ

私の父が眠るお墓へ　
まさに走馬灯のように・・・　父と過ごした日々が浮かんでくる。
私が高校の時　冬の寒い朝　「杯いっぱい　お酒を飲んで行ったら寒くないぞ」
だって
あれは冗談だったのかなぁ。まじめな父が言ったんだから　本気だったのかなぁ。

そして　我家の長男が眠るお墓へ
長男が亡くなって早いもので　３８年経った。
あの悲しかった日。今でも鮮明に脳裏に焼きついている。
今　幸せな日々があるのは　きっと　長男が家族全員を
見守っていてくれてるからだろう



そして故郷の五千五石祭へ
故郷は本当にいいものです。・・・と言っても本当は主人の故郷。
でも　いつの間にか私の本当の故郷のような気がするのは　なぜだろう？
右下の写真は　ずらり並んだ　各神社からのお神輿（子供みこしを加えると１６基）