限界の顔

　先日の長井マラソン大会ですが、35キロ地点を過ぎた当たりで通り
すぎる車の助手席から


　「先生！歩いちゃダメですよ！頑張って！」


と声が・・・ふと横を見るとスタッフのNさんが手を振ってます。


　

　「おおぉ」　←疲れて言葉が上手く出ません。
　正直これはか～な～り！うれしかったです。


　お陰で走る力が再び湧きました。

　で、先回りして撮ってもらった写真がこちら。


　


　うーん・・・なんだか、今見ると、顔が非常に疲れていますねぇ・・

　腕の振りもかっこ悪い・・・　足取りも重そうです。（実際重いんですけど）　
　腿があがってませんねぇ・・
自分、もっとさわやかに走っていたつもりですが。。。ま、現実はこんなんでしょう。　
　


　
で、なんでモノクロ？
山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。
　
　

意識

　最近ホワイトニングをしてみたいという方が多いような気がします。

実際にお口の中を診てみると、キレイな白い歯、健康そのものであること
が多いです。とくにホワイトニングしなくてもいいのでは？とも思ってし
まうくらいの方もいます。

　そんな方には、今のままで十分素敵なこと、良い状態であることを伝え、
それでもやはりホワイトニングを希望される方にはホワイトニングをする
ことにしています。

　十分キレイなのによりよくしたいというのは、自分の歯をよりキレイに
見せたい、笑顔をよりよく見せたい、と思う意識からなのでしょう。ホワ
イトニング後のケアも大事にして、定期的にお掃除していただければと思
います。

　一番大事なのはホワイトニングすることではありません。歯を大切に、
笑顔を大事にしようと、心がけ、ケアを実践することですから。

美は内面から
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。