みなさん1回くらいはボートを漕いだことあるんじゃないでしょうか?
湖などで・・・
以下職場の教養からの抜粋です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人生を川に例えると、私たちはボートに乗り、必死にオールを漕ぐようなものです。
ボートは背中の方向へ進むので、過去ははっきりと見ることができます。
しかし、自分が進もうとしている未来を直視することは困難です。私たちはオールを
漕ぎながら、見えない未来(目標)に向かって進んでいるのが自然の相であると、受
け入れていきましょう。
未来は見えないため、現在という変化する川の流れの中を、これまでに培った知識や
技術、経験と勘を活かして、オールを漕ぎ続けなければなりません。
激流で目標を見失いかけても、失望したり悲観したりせず、常に希望を高く掲げて、
誠実に働き抜いていくことです。必ずや、自分自身の生命力が旺盛にみなぎって、激
流を乗り越えることができます。
自分自身を燃え立たせるためにも、今までできなかったことや苦手なことにも、果敢に
チャレンジしてみましょう。激流に呑まれることなく、軌道修正を施しながら、自身の
ボートを目標へ到達させていきたいものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なるほど、人生を山やマラソンに例える話はよく聞きますが
ボートでの例えも、なるほど~ですね。
ボートにもたくさんの魅力があるそうで、オールを買った~とか、ボートを買いました~
と、ボートが好きで好きでたまらない後輩を一人知っています。
よくそんなにのめり込むねぇと思うのですが、アイスホッケー好きである私も客観的に
みると同じように思われていたのでしょうね。今はそうでもないですが。
さてさてボートを漕ぐ姿を想像してみると確かに進行方向とは後ろ向きで、前は見え
ませんよね。前は見えずとも進むためにはに漕ぐ必要があります。
それは一人であったり、時には仲間とともに、そして誰かのアドバイスを受けながら・・・
先は見えない、でも前に進むためには恐れずに「今」に全力を尽くすことが必要なんだ。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

以下職場の教養からの抜粋です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人生を川に例えると、私たちはボートに乗り、必死にオールを漕ぐようなものです。
ボートは背中の方向へ進むので、過去ははっきりと見ることができます。
しかし、自分が進もうとしている未来を直視することは困難です。私たちはオールを
漕ぎながら、見えない未来(目標)に向かって進んでいるのが自然の相であると、受
け入れていきましょう。
未来は見えないため、現在という変化する川の流れの中を、これまでに培った知識や
技術、経験と勘を活かして、オールを漕ぎ続けなければなりません。
激流で目標を見失いかけても、失望したり悲観したりせず、常に希望を高く掲げて、
誠実に働き抜いていくことです。必ずや、自分自身の生命力が旺盛にみなぎって、激
流を乗り越えることができます。
自分自身を燃え立たせるためにも、今までできなかったことや苦手なことにも、果敢に
チャレンジしてみましょう。激流に呑まれることなく、軌道修正を施しながら、自身の
ボートを目標へ到達させていきたいものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なるほど、人生を山やマラソンに例える話はよく聞きますが
ボートでの例えも、なるほど~ですね。
ボートにもたくさんの魅力があるそうで、オールを買った~とか、ボートを買いました~
と、ボートが好きで好きでたまらない後輩を一人知っています。
よくそんなにのめり込むねぇと思うのですが、アイスホッケー好きである私も客観的に
みると同じように思われていたのでしょうね。今はそうでもないですが。
さてさてボートを漕ぐ姿を想像してみると確かに進行方向とは後ろ向きで、前は見え
ませんよね。前は見えずとも進むためにはに漕ぐ必要があります。
それは一人であったり、時には仲間とともに、そして誰かのアドバイスを受けながら・・・
先は見えない、でも前に進むためには恐れずに「今」に全力を尽くすことが必要なんだ。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。