確かに出来すぎた映画でしたが、あえて突っ込まないで、素直に受け入れようと思いました
チェロリストの母とロッカーの父の間に生まれ、
卓抜した才能を生まれながらにして持ったエヴァンは、施設の中で11才まで育つ
いつか必ず両親が迎えに来てくれると信じて、養子の話も受け入れられずに、飛び出す
初めて触れる外の何もかもに興味を抱き、特に音に関するものには敏感
老いぼれのミュージシャンが隠れている廃墟に彼は身を寄せるが・・
このミュージシャンがロビン・ウィリアムスだったのには驚きましたが
その後そこも追われ、逃げた所が教会
そこでゴスペルに出会い、彼の才能を見出した牧師に
音楽の専門学校に通わせてもらう
彼の作曲したシンフォニーを野外劇場で披露し
まさに奇跡的に両親とめぐり合う
まあ父母はそれぞれに紆余曲折はあるんですが
美しいストーリーでハッピーエンド
子どもが主人公だし、音楽がテーマだし
純粋に見ました
長いこと忘れてた親子の絆って言うか、愛情って言うか
ピュアに見た映画でしたね(^^♪