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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」

2010-04-18 11:41:40 | 映画・邦画
私にしては珍しく、公開初日に見ちゃいました
まして邦画

TVドラマのファンであったわけでもないんだけど、スペシャルあたりから

で、前編はまぁまぁ
きのうTVでしてたけど、やっぱりこれはシアターでないと迫力がちがう

すでにCDもゲットしてたけど、
今回のキーとなる曲、ショパンの「ピアノ協奏曲」
嫉妬と悲哀を現していると言う

学校で、勉強しているときはのだめは弾けない



でもどんどん遠くなっていく千秋が孫(山田優)と「ラヴェル協奏曲」を協演することになり
そんな感情も湧いてくる



そんな追いつけてないのだめに、シュトレーゼマン(竹中直人)は協演を提案し
そして最高の演奏ができる

でもそのあと、自分にはこれ以上のことが出来ないと気持ちが沈んでいく
(燃え尽き症候群みたい?)
・・・・・・

千秋とのだめ
大人なような子どものような
でも確実に一歩一歩ステップアップ

芸術を追いかけるってホントひとつずつなんだね
相変わらずギャグっぽくこけるけど
それで、重くならないんやなあ
それにしても、玉木宏、細、
で、ピアノの手、イメージとちがぅぅぅぅぅぅ
コメント (2)
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