ONE TRUE THING 1998年
大学教授の父の誕生日に故郷に帰ったエレン(レニー・ゼルウィガー)は
良妻賢母の典型の母ケイト(メリル・ストリープ)が計画している盛大なパーティーに加わって、
ニューヨークでジャーナリストとして生きているエレンには、そんな小さな世界でしか生きていない母が嫌で、故郷にいても居心地が悪い
早く自分の生活に戻りたい彼女に、母親がガンに侵されていることを、父から聞かされる
そして、娘として家に戻って母の面倒を見るように頼まれる
「なんで、自分が?」
と、父に訴えるが、聞き入れられず、
結局、仕事をしながら母の世話をする事に
大学にいる弟、そして父親
誰もエレンをヘルプしてくれるものは居ず
彼女はだんだんとストレスが溜まっていく
かつて文学賞を取った父は、いつまでもその名誉にすがって、
プライドが高い
家にいるときは常に毅然として、深夜に帰宅する事も
そんな夫に不平を言うこともなく、家のなかのデコレートをしたり、料理をすることが好きな母をなかなか理解できないエレン
そのうちに、ケイトは苦痛に耐えられなくなり
楽にしてほしいと頼むようになって
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
母親の生き甲斐を最後には理解した娘
エレンに多量のモルヒネを与えたのは誰?
っていうところから始まるけど
底辺には家族愛なのかな?
レニー・ゼルウィガーの静かな感じ好きです
大学教授の父の誕生日に故郷に帰ったエレン(レニー・ゼルウィガー)は
良妻賢母の典型の母ケイト(メリル・ストリープ)が計画している盛大なパーティーに加わって、
ニューヨークでジャーナリストとして生きているエレンには、そんな小さな世界でしか生きていない母が嫌で、故郷にいても居心地が悪い
早く自分の生活に戻りたい彼女に、母親がガンに侵されていることを、父から聞かされる
そして、娘として家に戻って母の面倒を見るように頼まれる
「なんで、自分が?」
と、父に訴えるが、聞き入れられず、
結局、仕事をしながら母の世話をする事に
大学にいる弟、そして父親
誰もエレンをヘルプしてくれるものは居ず
彼女はだんだんとストレスが溜まっていく
かつて文学賞を取った父は、いつまでもその名誉にすがって、
プライドが高い
家にいるときは常に毅然として、深夜に帰宅する事も
そんな夫に不平を言うこともなく、家のなかのデコレートをしたり、料理をすることが好きな母をなかなか理解できないエレン
そのうちに、ケイトは苦痛に耐えられなくなり
楽にしてほしいと頼むようになって
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
母親の生き甲斐を最後には理解した娘
エレンに多量のモルヒネを与えたのは誰?
っていうところから始まるけど
底辺には家族愛なのかな?
レニー・ゼルウィガーの静かな感じ好きです