
THE PASSION OF THE CHRIST 2004年
メル・ギブソン監督
キリストが十字架にかけられる最後12時間を描いてるのだが
いや、もうただキツイ
キリスト教の事がわからなくて、垣間見る感じで借りてはみたけど
上映時間2時間は、殆んどキリストが拷問され、鞭打たれるシーンばかりで
肉体がパンで、滴り落ちる血がぶどう酒と言われる由縁が・・
でも見るに耐えないよ、かなりかなり・・・
弟子の1人ユダの裏切りよって捕らえられたキリストが
処刑されるその時まで、
「この者たちの罪を許したまえ。何をしているのか分からないのです。
汝の敵を愛せよ。」
と、唱え、その後、復活する時が・・
今まで、キリストのこんなリアルな映画は見た事なくて
監督は何を言いたかったんやろ?(-_-)
ちなみに、メル・ギブソンは出演していません