CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

ラッセル・クロウの「ロビン・フッド」

2011-01-01 22:05:49 | 映画・洋画
あけおめ~(^・^)
今年もヨロシクお願いしま~す

母も入所して今年は実家に行くこともなく
な、なんと夫と数十年ぶりに映画へ行きました(@_@)

雪が降ったらごめんなさい

それと意外にも映画館って空いてるんや

~.~.~.~.~.~

「ロビン・フッド」
ROBIN HOOD
≪ストーリー≫
十字軍遠征の兵士として加わっていたロビン(ラッセル・クロウ)は
リチャード王が戦死し、その王冠をイングランドへ戻すミッションを負ったロバート・ロックスリーがフランス軍のゴドフリーたちに殺される現場に遭遇

ロバートから故国のノッテンガムの領主である父親に届けて欲しいと剣を託される

ノッテンガムに帰ったロビンは、領主から手厚くもてなされ、
ロバートの妻マリアン(ケイト・ブランシェット)と一緒になることを望まれる

その後、領主と民の信頼のあるこの国に住む

しかし、リチャード王亡きあと、弟ジョン王は税の厳しい搾取に突き進み
ノッテンガムも窮地に追い込まれる

折りしも、ゴドフリーが手引きしたフランス軍が数日後に上陸するとの知らせが入り
彼らはイングランドの不安定さよりも国を守るため一致団結して戦闘に向かう



弓矢隊と騎馬隊の作戦が功を奏し
フランス軍は引き上げる

しかし、ジョン王は再び暴君となり
ロビンたちを追い詰める

ロビンとマリアンそして民たちはシャーウッドの森に入り
自由と平等を旗印に暮らしてゆく(終)

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

先日見たケヴィン・コスナーの「ロビン・フッド」とはやはりずい分と違っていましたね

ケヴィンは元々領主の王子だし
マリアンは独身だし

ただロビン・フッドは実在したし彼の武勇伝もあったみたいで
今はレジェンドとなっている

作り手の脚色次第でどうにでもなるってことか

途中ちょっと眠かったけど、まあまあ良かったかな     



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする