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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「ローン・サバイバー」

2015-09-25 11:43:05 | 映画・洋画
LONE SURVIVOR  2013年  CS



≪ストーリー≫
2005年6月アフガニスタンの山岳地帯、
タリバンの指導者を殺すためのコマンドを受けたネイビーシールズの部隊、
チームは上官マイケルが率い、アクス、通信兵ダニー、衛生兵マーカスの4人

作戦通りのポイントは狙撃するには木が邪魔になり、移動する、
しかし、通信ができず、新たにポイントを移動するが、
そこで遭遇した子供も含むヤギつかいたち、
条規に則って彼らを解放するが、
通報を受け追ってきたのは、200人のタリバン兵士

精鋭部隊といえどもすべてを知り尽くしている地元タリバン兵たちの猛攻を受け、
彼らは唯一本部に緊急出動要請をするしか道はなく、
満身創痍になりながらも必死に反撃する、

ひとり消え、最後の最後マイケルは通信可能な岩場のトップに登る、
要請を受けた本部は未だ部隊が整っていないにも拘らず出動する、

岩山のトップに立つマイケルを救助しかけたその時、
ヘリは反撃を受け墜落してしまう・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*



史上最悪の惨事と呼ばれる「レッド・ウィング作戦」を映像化したものだそうです。


とにかく戦闘シーンばかりです、
気の弱い方にはおススメできません、

4人の凄腕たちでさえもやはり多勢に無勢
ホームとアウェイ、ボロボロにやられまくって、
そりゃあ、ようけ敵も倒しますけど、傷ついてもまだまだ戦う・・

最初の決断が誤りだったとは認めたくはないけど、他に方法はなかったのかなと思わされますね、
アメリカサイドの映画です、
どうしても、敵タリバンと映ってしまいますけど、そこには長い歴史や民族、宗教の違いがあって、
戦争が自国のエゴでしていることには間違いがないと思いますね、

最後に生き残ったマーカスが地元村民によって助けられるんですけど、

~「敵から追われている者を、自らの命を懸けて助けよ」という2000年以上続く掟がパシュトゥーン人にはあり、
ネイビー・シールズ史上最大の悲劇といわれるレッド・ウィング作戦において、
ただ一人奇跡の生還を果たした元隊員マーカス・ラトレル(英語版)一等兵曹 は、
現地のアフガニスタン人によって匿われ、6日後に米軍に救出され、生還に成功した。~Wikiより

ここはちょっと来ますね

岩場を転落したり、かなり痛いシーンが続きます、ずっとハラハラします

かなりハードでリアルですが私でも見られました。
良かったです。

それにしても、マークは振れ幅大っきすぎや

コメント
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